戻る

前ページ   次ページ

和書 467278 (64)



キミを救う最初の呪文 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょっとした行き違いで、お互いに誤解がなかなか解けない4人の男女が
すれ違ってすれ違ってすれ違って、最後にやっと思いが通じ合ってよかったねという、そういう話。
コメディとか魔法とかの味付けを取っ払っちゃえば結構シリアスな話にも
なるんじゃないかという感じなんですが、シリアスな味付けにしちゃうと
結構洒落にならない話なのでまあこれはこれで良いんじゃないでしょうか。

しかしまあハーレム状態なのに全然羨ましくないどころか
気の毒になってくる主人公ってのも珍しいですね。




侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「Kanon」や「君が望む永遠」などといった名作ゲームのノベライズを手掛けてきた清水マリコさんのオリジナル作品。
内容はファンタジーよりか、結果論的には癒し系という言葉が近い気もする、というか色々入っている。ミステリー要素もあるし、恋愛もある。途中、不完全な子供の心やシビアな現実にもどかしさと微かな胸の痛みを覚えても、読み進めるうち切なさの中にもなんだか心がふわっとしてきて、最後にはホッとする。また、ちょっと大袈裟かもしれないですが、人との付き合い方について少し違った見方をする契機ともなりました。
“嘘"シリーズの3作目とありますが、これから読みはじめても問題ありません。実際、私はこれを最初に読みましたが十分楽しめました。




ジャンクフォースフロムマーズ (2)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジャンクフォース(5)
販売元: メディアファクトリ-

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






銃姫(6) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

銃姫好きとしては、次の巻の表紙に誰が載るのかも楽しみな要素ですが、6巻はレディーカナリア!ということで、今まで謎だったスラファト側の人物がだいぶ分かります。
好きな点は、やはり物語のクライマックスを感じさせる伏線の回収でしょうか。セドリックの出生の秘密や、最大の敵との出会い…。
といいつつ、一番の見所は暁帝国の軍人達でした…(笑)シリアスな展開の中にもこういう笑ってしまうところがあってお勧めです。




ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

王女アンリエッタの密命で酒場で給仕女として働くことになったルイズは...「『魅惑の妖精』亭」、キュルケとタバサの出会いの物語「炎の出会いと風の友情」、獅子身中の虫を抱え苦悩するアンリエッタが宮廷から抜け出した?「トリスタニアの休日」の三篇の短編集です。

ちょっと休憩というところでしょうか。外伝的な一冊です。というよか、前巻でめろめろになったルイズに味をしめた作者が、今度は、屈辱を感じつつ、誰かに奉仕するルイズを書きたかったんじゃないでしょうか?今回はビスチェまで着せられてるし。ついでに、キュルケも脱がされてるし。男性サービスの一冊!?






ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ライトノベルの中では、もはや5指に入るほどの知名度であろうゼロの使い魔の第7巻。今作では恋愛面、政治面共に大きく進展し、新しいキャラクターも登場します。
自分は、ルイズとシエスタならシエスタ派なので、宿での彼女の健気な言動はものすごい衝撃で、惚れそうでした。
しかし、それ以上に衝撃だったのは終盤のサイト。ルイズに見限られたと感じてもシエスタに甘えることなく、死ぬとわかっている七万の兵を足止めする殿を、ルイズのために務める姿にはしびれました。男なら誰でも、若い頃はこうありたいと思った理想像だと思います。
ライトノベルは体育会系など、あまり文章を読まないタイプの人には縁がないかもしれませんが、そういう人にとっても面白いと感じることのできる作品だと思います。




ソラにウサギがのぼるころ (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同作者の前作「ホーンテッド!」は少々実験的な趣向が強すぎて非常に人を選ぶものだった(そこが魅力でもある)のですが、今回は前作の魅力だった個性的なキャラクターやテンポのいい掛け合いなどはそのままに、多くの人が楽しめるラブコメディに昇華されています。
もちろん完全に一般ウケする内容かというとそうでもなく、根底にあるちょっとダークな雰囲気は健在。
とにかく先が読めない展開はこの作者ならではの魅力で、次々に明かされるすごい設定に圧倒されます。特にダブルヒロインの片割れが●●●●●なんて誰も予想できない(笑)
ラストも「これからどうなってしまうんだろう!?」という引きで、今後の展開に目が離せません。
一風変わったラブコメが読みたい人にはぜひともオススメしたい逸品です。




鳥は鳥であるために (4) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 最後の最後まで読みましたが、結局、消化不良のまま終わってしまったとしか思えませんでした……なんて言うか、中途半端なんですよね。

 小鳩の五本の指に付いていた呪は、結局全部取り除かれた訳ではないし、結局水星から小鳩が自立するかどうか―――をメインにしたんでしょうけど、なんだかやけに見え見えの展開であっさり終わってしまったし。

 山場とか見せ場って部分が弱い……そんな気がします。

 シリーズものなのでしょうがないんでしょうけど、一巻から通じて消化不良……そんな印象を拭えない作品です。




ネクラ少女は黒魔法で恋をする (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を見たとき、タイトルを見て思わず買ってしまいました(笑)
本の内容は…大まかに言えばタイトルのとおりです。黒魔法が趣味の女の子(真帆)が召喚に成功した悪魔と一生恋をしないことを条件に自分を可愛くしてくれという契約をします。この契約によって、今までの生活が一変してしまいます。そんななか、真帆はクラスメイトから演劇部に入らないかと誘いを受けます。
半ば成り行きながら、真帆は演劇部に入部することになります。
そして、真帆はそこで部長を務めている先輩に恋をしてしまう。
しかし、それは悪魔との契約に違反しているのですが…
さてさて、真帆の恋の行方はいかに。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ