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和書 467278 (106)



あなたの夢になりたい―僕は、君の、夢を見る〈1〉 (DEEPコレクション)
販売元: ミリオン出版

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あなたの胸で恋のレッスン (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド

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あなたは純情な我儘 (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

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あなたは虚人と星に舞う (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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ナイト・ウオッチの3作目。
今度は太陽系のはじっこ、ほとんど見捨てられたような宇宙ステーションが舞台です。今回の戦闘相手は自分と同じナイト・ウオッチ。どうしてそんなことになるのか、主人公自身はよくわからないままに話が進んでいきます。

主人公のキョウの強くていさぎよい態度にとても好感が持てます。少しづつ、虚空牙について明らかになってきているようですが、まだ謎の方が多いです。この先につながる展開なので、先が気になります。

この本の他のシリーズが楽しめるなら、きっと面白いです。私自身、これの次が読みたいです。




あなたを知りたくて (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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玉砕覚悟で想いをよせる生徒会長に告白する主人公。
やってみるもんですね!即OKの返事をもらい付き合うことに。
あっさりしすぎてオイオイと思いましたが、主人公も不安な様子(笑)
この生徒会長悪い人ではないのですが、ツッコミどころ多しです。
同時収録の「きみに逢いたくて」を読んで、彼のお友達の方をオススメしたくなりましたよ。




あのひと (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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大好きな作家さんのオススメで読みました。
いわゆるBLと呼ばれる漫画や小説はそれなりに読みますが、
もっと早く木原さんの作品に出会いたかったです。

「先生」のどこか諦めたように自分のことを語る言葉が哀しく、
私だけでなく、共感する人は多いと思います。
(65〜69ページ)

人のために死ぬということはどういうことか、
ドキッとさせられました。
(136ページ)

これから、もっと木原さんの作品を読んでみるつもりです。




あの夏に… (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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 終戦50周年の時に出版されたこの「あの夏に...」はアイドルの女の子が終戦直前の広島にタイムスリップしてしまう物語。 少しわがままな主人公、暮林エリカは、終戦50周年記念の映画に出演中。その途中でおかしなことに気がつきます。それが物語の始まり。

 エリカは何も知らないこの時代で、どうやって生き延びていくのでしょうか。そしてどんなふうにかわっていくのでしょうか?  そして、帰れないまま、原爆投下の日が近づいてきます。 エリカはいったい何をするべきなのか。そして何をするのか...。

 ラストの結末と、タイムスリップという設定がとても上手に構成されていて、次にどうなるのか、ハラハラドキドキで読めること、うけあいです。そして思わず涙を誘います。  何年たっても変わらない大切なものに気付かされる一冊。もちろん、恋の話もしっかり盛り込まれています。

 何年もの時を飛びこえてエリカが学んだこと、みなさんにもきっとわかるはず。  終戦50周年記念「あの夏に...」 一度は読んでみてください。  これであなたも折原先生の作品や、ティーンズハートのファンになることまちがいなしです!  暑い夏の日に読むのもよし、冬に読んでも。いつ読んでも心がほっとする、そんな物語です。

 「あの夏に...」に続く大切な大切なメッセージ。  読んでみて、知ってみて、感動してみませんか?!




あの夏のシルエット (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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郁也は蒸発した父親のようにならないよう、ひたすらエリ−トをめざして勉強の日々、そしてある日、魔がさしてテスト問題を覗き見ているところを琢磨にみつかり、脅されます。

何でもするから・・・・・という郁也の言葉にというエピロ−グで

佳境の部分で琢磨が、実は郁也は同じ校内でアプロ−チしているのが多いため、他の生徒にとられないためHのときにキスマ−クをあちこちつけていたとか、自己完結してしまう郁也と自分の関係を続けるために、自分のオフィスの子を使って事故(実はカスリキズ)して入院したとか色々推したり、引いたりする琢磨の一生懸命さが読んでいて伝わってきて・・・・

一方、郁也も昔の過ちをくりかえさない為、怪我をして入院している間、琢磨がいなくても、自分が生きていけるかどうか、試す部分もあったり、結構いじらしかったりして、全体を通して、静かに、それでいて時に激しくアダルティ−のBLといえると
思います。




あの夏の夕暮を (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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あの娘を信じる金曜日―DEAR〈2〉 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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 作者がゲームソフト制作に従事していたということだけある。本を読み進めていけばはっきりと分かるが、このシリーズはまるで良質のRPGやゲームノベルをプレイしたような感じを受ける。
 
 本シリーズは、ミステリー小説の手法としては結構描かれるものの1つらしい。個人的にこのような手法のミステリーを読んだことが北村薫著の『ターン』しかなかったので、非常に新鮮で面白いと感じた。

 主人公は『今日』という日を3回まで繰り返すことができるというルールの下で、本来発生すべきでなかった事件(作中では『事故』という)を解決していく。その中では生々しい惨劇があるものの、『今日』を繰り返すことでそれをなかったことに出来るのである。

 この点だけを見ればテレビゲーム文化の悪い性質だ、という批判がでるかもしれない。「何回もリセットできると錯覚させるから、子供たちが生命を軽薄に考えるのだ」という批判だ。しかし、このシリーズはそういう価値観とは真逆のことを伝えてくれる。主人公は自己愛だけで行動するのではなく、周囲の人たちのことを想い、そして犯人のことすら助けようと行動する。人間は弱く脆く鈍く愚かで、失敗を、間違いを何度も起こす。だからこそ、人は支え合い助け合う必要があるのだ。この作品はそういった人間の弱さと、人間の絆の強さを提示している素晴らしい作品だと思う。

 このシリーズは他者愛で充ち満ちている。 
 
 


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