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いぬかみっ!〈4〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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 収録内容
Step10 タヌキの恩返し!?
 啓太が過去に助けたタヌキが恩返しに来る話
 ポイントは女の人を惹きつける薬(まとめて飲むと・・・)
Step11 尽くしちゃうからね
 チョコレートケーキをかけた賭の話
 ポイントは選択肢(清明、葛葉)と踊るあの者
Step12 聖なる酔っぱらいの伝説
 酔って起きた時に起きた事件の話
 ポイントは望みを叶えて見せる瓶
Step13 赤ずきんちゃんたち気をつけて!
 ポイントはいぐさの特技(なでしこと双璧をなす一般人が欲しい犬神ですね)
Short Break お大事に、ようこ
 病気?になったようこを啓太が看病する話
 ポイントは白い包帯(しかしこの回の啓太はまるでうる☆やつらのあ○るですね)

 今回はいまり、さよか、いぐさが顔見せ




いぬかみっ!〈5〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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 収録内容
Step14 夏の夜の怪談!in薫の家
 夏の夜に薫家で行われた怪談大会の話
 ポイントはようこの怪談?(笑)
Step15 お疲れ啓太と極楽マッサージ
 ヒダル神に取り憑かれた啓太の話
 ポイントはなでしこのマッサージ
Step16 だけど俺にはお前の歌
 啓太対死神の話(今巻のメイン)
 ポイントは結界
Short Break 河童橋にて
 全財産を失った啓太の話
 ポイントはようこの踊り

 相変わらず、ようこは啓太が不幸なほうが機嫌がいいみたいです。




いぬかみっ!〈6〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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 収録内容
Step17 川平啓太と序列騒動!
 序列に不満を持つ、いまり&さよかがごきょうや、てんそう、フラノの3人?と序列をかけて啓太の下へ・・・
 ポイントはともはねとの遊び
Step18 川平薫と恋の妖精
 悪霊に脅された恋の妖精がなでしこと出会って・・・
 ポイントは犬神達の心の中の啓太の評価!
Step19 川平啓太と薫、赤道斎と戦う!
 川平啓太と薫vs赤道斎 最初の戦いの話
 ポイントはようこの姿
Short Break 明日から始まる第一歩
 ごきょうや、てんそう、フラノの3人?が薫の部屋を見つけて・・・
 なでしこの株が急落し始める話
河童橋にて〜ようこの手紙〜
 ようこによる各話の後書き
 この巻でようやく犬神+αのプロフィールが完成します。




いぬかみっ!〈7〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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内容はまぁ楽しめました……ただっ!!若月神無さんの絵を見てると、ちゃんと内容を読んでいるのか、たまに不安になります…特にこの巻の挿絵は、大きな間違いがあります…273ページの挿絵ですが、「川平カオル」が写ってますが、手の位置が明らかにおかしいです!!(本来なら胸の前で手を組み合わせているはずですから)




いぬかみっ!〈8〉川平家のいちばん長い一日 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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アニメも始まった「いぬかみっ!」シリーズの第八巻。
これまでは短編連作だったのですが、今回は大妖狐&赤道斎との決戦を
描く長編となっています。
この戦いがまたすごく熱い。
キャラクターがかなりの数に上るにもかかわらず、それぞれがそれぞれ
の戦う理由をもって、個性的に生き生きと暴れ回っているので、読んで
いてとても気持ちがいいです。
しかもそれでいて「いぬかみっ!」らしい馬鹿馬鹿しさ(褒め言葉で
す)も失っていないのが凄い。シリアスなのに赤道斎は相変わらずフリ
チンだし(笑)
まさにクライマックスに相応しい内容でした。
最終巻というわけではないようなので、次からはまたドタバタコメディ
に戻るのかもしれませんが、いつかまたこんな燃える話も出してもらい
たいものです。




いぬかみっ!〈9〉ハッピー・ホップ・ステップ・ジャンプ! (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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7・8とシリアスすぎるし、ケイタは主役の座を薫に取られて惨めなだ
けだしと、実にしょうもなくて今回の巻もしょうもないようならもう買
うのやめようと思っていました。
ですがこの巻はいぬかみが一番面白かった3とか4あたりに戻ったよう
な本です。やっぱりこの作者はシリアスとか戦闘シーンが、あまりうま
くないようなのでこういう感じでこれからも書いてくれるなら買うと思
いました。
とにもかくにもこの9は面白いです。最初の白骨遊戯というゲームをす
るんですが、それがリズムにも乗ってて笑えました。いや久々に出会っ
たなにも考えずに笑って読める小説でした。




いのせんと・わーるど (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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BL小説としても切なくて読み応えたっぷりなのですが、さらに仕事ができる男を堪能できるのも嬉しい一冊でした。
検事として、それぞれ事件を追う野々宮と伊能の二人ですが、特に野々宮の追う事件の結末が気になります。
三巻で完結予定の一巻目です。




いばら (AuRoRa NoVeLs)
販売元: オークラ出版

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いばらの檻 (ショコラノベルス・ハイパー)
販売元: 心交社

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甘めな路線の小川さんには珍しくハードな内容です。
密かに恋心を抱いていた智春が実は亡き父と身体の関係があった事を知った和人の屈折した愛情表現に壊れかける智春のハードな展開にハラハラさせられつつ一気に引き込ませられます。嫌だ嫌だと思いながらも徐々に和人に魅かれていく智春の心のゆれ具合はかなり萌えさせられます。最後まで安定してしっかり読ませてくれます。新しい小川さんの一面を見た作品です。





いばら王子 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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