和書 467278 (127)
おとぎ銃士赤ずきん―魔女の忘れもの (コナミノベルス)
販売元: コナミデジタルエンタテインメント
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霧海正悟氏による小説版「おとぎ銃士 赤ずきん」第2弾です。
最初は赤ずきんらしいお馬鹿な(←ほめ言葉)展開なのですが、さすが霧海さん。
キメる所は決めて下さいました。
最後の方は、読んでてちょっと泣いてしまいました…(実話)。
話にのめり込んでしまい、電車を乗り過ごしてしまいました…しかも2駅(これも実話)。
私、こういう話に弱いんですよ…。
テスの健気さ、赤ずきんの優しさ。「黒の1」に少しだけ認められ、喜ぶテス。
でも、どうしても避ける事の出来ない現実。向けられる「スレイプニル」。
決して、大どんでん返しがあるとか、奇を衒ってるとかいう話ではありません。
でも、だからこそ、素直に感動できます。
ちょっぴり悲しくて、でも心温まるお話です。
小学校の図書館の本棚に並べたくなるくらい、とっても良いお話です。
是非読んでみてください!
そして…小説版第3弾、熱烈希望します!
おとしてやるっ! (SHYノベルス)
販売元: 大洋図書
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とにかく辰巳シリーズはおもしろい!!もともと剛さんはちょっと苦手なのですが、これだけは文句ナシにやられたって感じです。
主人公の辰巳は結構もういい年してるんですが、とにかく女王様です。傾正会というやくざ組織の若頭です。恋人の安藤は辰巳に『犬』呼ばわりされてますが、舎弟です。辰巳はかこにいろいろあってマゾッ気もありまずか、とにかく【かっこいい男】です。なよなよしていません。
剛さんの本はちょっと・・・という方もこれだけは読んでみる価値があると思います。剛さんファンは・・どうなのかよくわかりませんが、・・きっと、たぶんおもしろいはず。絶対はまります。
おとなのぬいぐるみ (ショコラノベルス)
販売元: 心交社
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おとなのセーラー服 (ショコラノベルス・ハイパー)
販売元: 心交社
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既刊「おとなのぬいぐるみ」の第2弾!
今回も、鬼畜だけど甘~い二人の生活が良く描かれています!
ポルノ作家の「睦」と恋人の「土岐」、いつも土岐に振り回される睦が
今回は第三者の前でエッチをする羽目に!?
過激だけどあくまで二人はらぶらぶ。
鬼畜具合も巻を重ねるごとにパワーアップって感じです!
第3弾が待ち遠しい♪
おとなり (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社
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おにいさんといっしょ (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社
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おにいちゃんと犬 (KIRARA NOVELS)
販売元: ワニブックス
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おにーさまとお呼び (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス
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この本は主人公の男の子が幼馴染に何をやっても負けてしまい、そのことが悩みの男の子の話です。
なのにその幼馴染が弟になっちゃって・・・
おねぇさまと呼ばないで (ラブノベルズ)
販売元: 雄飛
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おねがいツインズ〈2〉二人と一人 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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テレビ版を見る機会がありまして、この小説も1・2巻とも買ってしまいました。総計してこちらに書かせていただきます。
買った理由は、僕だって男だからです。
だって久々に萌えたんですもの。
最近は「斬新に!」という声が多いですが、おねツイは昔ながらの雰囲気というか、こういう話あったよなぁ、と良い意味で思い出させてくれる作品でした。そこに惹かれる人も少なく無いかもしれません。
僕はおねツイを見たとき「ドジでおとなしい髪長い女の子+ショートカットで茶目っ気のある女の子組み! 王道キター!」と頭がアドレナリンで埋まりましたから。
下手に新しいものより、昔ながら、といったものが面白いことだってあります。このおねツイもその一つだと僕は思います。
僕はしっかり「草冠に明るいと書いて萌え〜!」でした。
読み終わって興奮気味ですごめんなさい。
そのくらい面白かったのです! お勧めしますよ、アニメも小説も。
……まあ、小説という見方をすれば、少々気になるかな、というものもありました。
後半部分から、難しい題材ということもあるでしょうが、主人公の心境描写がわかりづらいかな、と感じる部分がそうです。
でもそこは自分で考えてみると「自分ならどうするだろう?」という答えが見つけくいことに気づくのです。
その辺の奥深さも良い味を出してます。
結局褒めまくりでしたが、ほんとによかったですよ。
さて、今夜も寝る前に読み直すか!(五回目