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とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

漫画の方を先に読んで気に入ったので、原作を読んでみました。
凄く面白い!!低評価を下した人の気持ちが分からない・・。
他の方のレビューで、文法がおかしいとよく書かれていた。
確かに変わった言い回しや比喩表現を用いたりしている。
ただ、それはおかしいのではなく、個性でしょう。
この作者ならでわの言い回しを用いているにすぎない。
自分達も日常で、時々変な言葉使いや言い回しをしたことがあるはず・・。
読みづらい所かむしろ親近感がわく。この作品や物語の主人公に近づけた感じもします。
ただつらづらと文字を並べるだけなら子供でもできる。
面白い文法や表現を用いる作者は、他にも結構いる。
ストーリーも良く出来ているし、この作者の個性的な書き方で面白く読める。
読みづらいと言う人は、もう少し理解力を鍛えた方がよいのではないだろうか?







とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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姫神の十字架、子萌先生のたった一度の魔術知識など、”みんなが忘れていること”
を再利用するのがうまいなあ、と感心。
最後は毎回似たような展開になるけれど、戦闘のアイディアなどのこねたが毎回
こっていて、さらに感心。
最後のローラ・スチュアートの残虐非道っぷりにしびれました。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼は別に利他的なんかじゃないし、
利己主義というよりはMeismという英語そのまんまで、
Meism剥き出しなのですが、
その主義が、知り合いが不幸であるのを自分が不快に感じるのでイヤだから処理してしまう。だから、結果的に彼に借りが出来てしまった。
という人々の集合体なわけですけど、この巻で人数が一桁繰り上がります。

天草式と正教の一派という人という人の集団全員の不幸を処理してしまったせいで・・恐らく人数が3桁に繰り上がり・・

しかし、助けた人数が増えれば増える程、倒された人数が増えていき、倒されたエージェントを送った側から潜在した厄介事の火種と見られる訳です。

「火種は早いうちに消すに限る」という考えも、これもまたもや普通です。
これ以上巨大化し過ぎると、とことんまでオーバーフローして破綻します。

そこいらあたりを作者がどの様に料理していくのか、包丁ならぬペン捌きの力量が試されると考えています。

蛇足ですが、少なくともタイトルでは、
禁書目録メインと、超電磁砲メインの、2冊が
それぞれ別誌で同時期に公式連載スタートされるとか。
興味深いですね。

これだけ読者からのリクエストをつけられる作品も珍しいですし、ここは一層作者に頑張っていただくしかないところです。








とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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一言で言うなら「なんでもアリ」。ただ勢いに任せて書いたという感じで、話の照準もバラバラ。主人公が記憶喪失という設定も全く生かされていないばかりか、準ヒロインの姫神の存在も希薄。(インデックスに至っては空気。)見切り発車にも程があるだろうと。敵の能力もめちゃくちゃで、おいおい、と苦笑してしまいます。
そしてこのシリーズ全体に言えると思うのですが、設定やストーリーは大体「どこかで見たな」と思うものばかりです。
シリーズを読破したいなら通らなければいけない道ですが、正直二巻でこれでは・・・。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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1、2巻と読んで、話は理解できたのですがいかんせん文が読みづらい。
設定はいいのに、もったいない作家さんだなあと思っていました。
ネットでの評判はいいようなので(影響されやすい)とりあえず手に取ってみましたが、
文も明らかに読みやすくなっており、中盤からラストにかけての盛り上がりは秀逸です。

これからの作者の成長を期待して☆5つとさせていただきます。
ちなみに今のところ10巻まで読み進めています。





とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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「幻想殺し」をその右手に持つ上条当麻が、人類の為に一肌も二肌も脱ぐ物語。

いよいよ来ましたか、「人類滅亡の危機」とやらが。
しかし四巻にして人類滅亡の危機なら、八巻あたりで一度世界が滅亡でもするのでしょうか?

それにしても今作、神裂と土御門にスポットを当てているみたいですが、相変わらずというかスポット以外はまるで存在価値が見出せません。
人物を書き分けきれない力量で、登場人物だけ増えていく現状はもはやレミングの大行進のようです。
とりあえず顔出し程度に一通りの人物は序盤でますが、そのメンバーの活躍を期待して買うと痛い目をみます。

不満は多々ありますが、なにより今作に上条当麻はいる意味があるのでしょうか?
サイドストーリーならともかく、物語の中心にいながらいる意味がまるで無いなんて、ある意味で勇気のある起用だとも思いますけど。
しかし、大魔術があの程度で起きてたら、世界なんて百回は滅亡してるんじゃないんですか?
偶然とは便利な言葉ですが、フィクションで使うにはあまりに都合がよすぎるような気が・・・。

正直、もう読むのがしんどくて堪りません。
ここまでご都合主義の酷い作品に出会ったことがなかったので、ある意味でカルチャーショックです。
上条当麻、インデックス。どちらか、もしくは両方に魅力があれば読み進める力になるんですが、このシリーズの主人公は頭が固い上に、語尾が一巻以来受け入れにくい部分があります。
インデックスは一巻以来完全に脇役に徹してますし、禁書目録としての存在価値すら怪しくなっていますから、いる意味あるのかなと。

オススメはしませんが、どうしても買いたいという人はどうぞ。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈5〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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「幻想殺し」をその右手に持つ上条当麻、そして「一方通行」による短編集。

個人的によかった点。
各キャラの背景を書いたことで、多少なりとも感情移入ができる余地ができた。三巻でのビリビリの件といい、各キャラ個人にスポットを当てて人間性を垣間見させるのは悪くないと思う。

個人的に感じる問題点。
まず一つ目。四巻まで読んで感じた矛盾やとんでも設定の一部に、この巻では後付けで設定が追加されています。
これに関してはコメントを避けます。こういうやり方を許容できる方は、納得できるのでしょうか。

二つ目。短編集ということもあり一つずつの展開はかなり速い上に、それを物語として繋げようとしていることから、一冊の流れとしても速いものになっています。
一つの物語の展開の速さに比例して、個人的に内容が薄く感じました。
これといった山場もなく駆け足で解決しては次へと進むので、トータルでみるとあまり印象に残りません。

三つ目。このシリーズ、最後に主人公が吠えて右手で殴れば解決する話ですけど、それと同じくらい物語の終盤に主人公は(何かが引っかかり)ます。
これはこのシリーズの売りなのでしょうか?
いまいち解りませんが、いちいち(引っかかる)なんて理を入れないといけないなんて、物語として不自然だと感じます。
引っかかるというより、こじつけのような気がして個人的に受け入れられません。

短編として各キャラの背景を書いた今作は、星三つくらいの評価はあるのかもしれません。
ただ、上記の一つのプラスと三つのマイナスで星一つをつけることになりました。
このシリーズを好きな方からすると「なにいってんだ、コイツは?」となるのかもしれませんが、自分のように特別好きなわけでもない人間から見た印象だとこうなります。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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学園都市の新学期初日。それは、上条当麻のとびきり不幸で、長ーい長ーい夏休み最終日の続きにふさわしく、魔術や超能力がらみの事件にがっちり巻き込まれるいちにちなのでした。

まず、上条君、タフだねぇ。それと、前巻とあまり間をおかずに読むと良いと思います。翌日の話なので。ていうか、上条君休みなしだし。8/31→9/1で。中身は、今回も、おいおいおい...っと突っ込みたくなりますが、少しまとまってきたような気もします。でかい話につながるようですし、インデックスも少し活躍始めてますし。しかし、最後はどうなって終わるんだろう?ちょっと気になります。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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シリーズ初期の頃に比べて、だんだん面白くなってきました。後になればなるほど面白いと聞いていましたし、ここまで頑張って読み続けたかいがあったと思います。今回は、「シスター」ものです。表紙もピンクだし。インデックスが頑張ってるところが見ものです。




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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御坂美琴を「お姉さま」と慕う、空間移動能力を持つ少女、白井黒子。彼女は、都市の治安を守る『風紀委員』である。黒子が珍しく、美琴に放課後付き合ってもらえた、大事なその時に電話がかかり...


今まで、脇役だった黒子が主役の巻です。外伝じゃないの?という感じですが、一応、主人公の当麻もちょい役で出てきます。表紙のイラストが、7巻に引き続きピンク色の女の子二人で、一体これは何の本だ?という感じですが、黒子が、当麻なみに熱くなってます。そこまでしないといけないの?という気もしますが、その辺は、このシリーズ通してなので、OKなんでしょう。ただ、ちょっと黒子を見直すかも...



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