和書 467278 (194)
とこしえ ―あさぎ色の風 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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私は新撰組が好きでこのシリーズを読み始めました。この本は沖田や土方の目線で描かれています。私は今までも色々な新撰組関連の本を読んできましたがこんなに感情移入したのは初めてです。それにこの本の中の沖田総司は私の中の沖田のイメージにとても近くて今まで以上に好きになりました。(史実とは違うかもしれませんが)私が特に印象に残ったのは最後の沖田の語りです。悲しくて切なくて、でもどこか清々しく、そしてとても愛しくて涙が止まりませんでした。とても素敵な作品なので新撰組が好きという方にはオススメです。
とこしえの薔薇―銀朱の花 ブノス異聞 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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このシリーズは集めてるので迷わずに買いましたが…買って損しました。
前作の続編かと思って買ってみたら、前作の番外編なんです…。エルリックとタージュのラヴラヴを期待していたのに、二人揃っては出てこないんです…。
「とこしえの薔薇」はエルリックの長兄のエドガルドとその妻アリアンの馴れ初めの話です。
エドガルドにもアリアンにも感情移入ができず、面白くありませんでした。
何でも持ってるエドガルドより、不器用でひねくれて育ってしまった次男のエミールの方に共感してしまったので、エドガルドが好きになれなかったです。
アリアンは悲劇のヒロイン演じてて不快でした。途中で読むのを諦めてしましたもの…。
「訪問者」はエルリックの友人でもある王太子アランゾが、野薔薇城を訪ねる話です。
詳しくは書けませんが、アランゾの勘違いがとても面白かったです。
エドガルドよりもアランゾの話の方を膨らませたら良かったのに…と願わずにいられない本でした。
とっておきの一秒を君と (Eclips NOVEL)
販売元: 桜桃書房
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とってもとっても好きだからっ! (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社
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とってもヴァンパイア〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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とっても有名なラブストーリー (ECLIPSE ROMANCE)
販売元: 桜桃書房
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となりで眠らせて―ロマンティスト・テイスト番外 (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド
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となりのお姉さん (BESTゲームノベルスSERIES)
販売元: ベストセラーズ
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良くもなく悪くもなくという感じですね
原作ゲームの方はやっていませんが、お約束が多そうな感じです
エッチシーンの描画は正直ものたりないです
オヤジはいい味だしてたけど
となりのオオカミくん (SHYノベルス)
販売元: 大洋図書
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となりの王子様 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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元トップアイドル×鈍感受け(幼馴染もの)
H度 ★☆☆☆☆ BL導入編にというぐらいあっさりめで、Hメインという方にはお勧めしないです。
読み応え度 ★★☆☆☆ 攻めである蔡が元トップアイドルで現段階でも華やかで魅力のある人物に描かれているのに対して、受けの周哉の魅力が薄くバランスが悪かったです。
でも、等身大の人物がリアルに描かれているので、成長する主人公が好きって方にはいいかも。
蔡がトップアイドルの座を捨ててもそばにいたいと思わせる程の魅力を、受けの周哉から感じられなかった。
どうして自分に拘るのかわからないと始終卑屈で、蔡の寛容さにおんぶに抱っこでいつまでも甘えている所が歯がゆくて物足りなかったです。
確かに、演技の才能もあって美形で雲の上のような存在の幼馴染が、平凡な大学生である自分の傍にいたいからとすべてを投げうって一緒にいてくれるっていうのはかなりのプレッシャーだろうし、悩んでしまう気持ちは凄くよくわかりますが。
攻めと受けのどちらにも相応の魅力を求めるタイプなので、このアンバランスさが不満でした。
恋愛的にも人間的にも大学生の周哉は成長過程なので、ゆっくりと成長し理解していく様が丁寧に描かれていたんですが…、いかんせんのんびり過ぎて周哉の魅力が読者に伝わるにはエピソードが不足していました。
そういうエピソードがもっとあればよかったと思います。