和書 467278 (210)
ひとつちがいのLOVESICK (I’Sノベルズ)
販売元: オークラ出版
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ひとつちがいのLOVESICK (アイス文庫)
販売元: オークラ出版
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ひとでなしとの恋愛―野蛮人との恋愛〈2〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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菅野さんの一連の本を読むきっかけになった本です。
切なくて、胸をぎゅーっと掴まれるような、泣きたくなるような
そういうお話。
不完全な人間が、なんとか自分を騙しながら生きていて、
だけど少しずつ弱さから逃げることをやめて歩いていこうとする
彼らの姿に、身をつまされて悶えてしまうこと必至。
守の元カノの玲子さんは最高です。
ひとり (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社
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ひとりごとの恋 (SHYノベルス)
販売元: 大洋図書
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この話は、片思いと、それから抜け出しての新しい恋、の話でしょうか。こう書くと陳腐ですが、実際は結構読めるものがあります。
主人公・菱田は、片思いの相手・牧野に何も言わない。
告白もせず、結婚を止めることもせず、ただただ心の中で片思いを育てるだけ。
周りを固めて動かないのは、卑怯かもしれません。けれどやっぱりそういうことはあると思うし、やっぱり、切ないのです。
ま、その頑なさをほどくのが、牧野弟・悦巳なのですが(笑)
強引で、でも人間味タップリで。悦巳もいい人です~。
その上、菱田の告白シーンは可愛くてお勧めです~。
ひとりの夜、ふたりの朝―すれちがいの純情〈2〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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ひとりぼっちのダンディライオン―それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ〈8〉 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房
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ひと夏の経験値 (富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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かつて火浦功は『ひと夏の経験値 〜ファイナル・セーラー・クエスト〜』という小説を書いたが、これは全くの別物。
秋口ぎぐるという作家の事は知らなかったが、この『ひと夏の経験値』は結構面白い作品であった。
要はTRPGが大好きな高校生が美少女に抱いた淡い恋心を巡る、青春モノである。
これまでTRPGの世界観を利用した作品というのは、『ドラゴンランス戦記』をはじめ、『ロードス島戦記』、『ルナル・サーガ』など数多く存在するが、リプレイでは無く小説としてTRPGを遊ぶ事を題材にした作品は存在しない。
この『ひと夏の経験値』という作品は恐らく、最初で最後のTRPGプレイヤー小説なのである。
この全く新しく、他に例を見ないジャンルを確立した事は評価されてしかるべきだ。
プレイヤー側の気持ち、ゲームマスター側の気持ち、ゲーマーを取り巻く環境、非ゲーマーに対する感情など、何だか懐かしい内容に思わず苦笑いしながら読んだ。
TRPGが悪いんじゃない。
ゲーマーが悪いんでもない。
社交性が低い事が悪いのだ。
しかし、この小説はあくまで「ゲーマー側の言い分」で書かれている様に思う。
内輪で固まり、外の世界を拒否する空気。
だから、少なからず違和感を感じた。
その違和感がゲーマーが持つ排他性なんだろうな、と思う。
ちょうどオイラがTRPGから次第に離れ始め、恋愛に走った時期を舞台にしている為、余計にそう感じたのかも知れない。
しかし、TRPGを愛する気持ちは痛いほど共感したし、また遊びたいな、と思わされた。
オチがいいんだ、オチが。
ゲーマーなら泣ける。
ひまわり (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社
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ひまわりスタンダード〈上巻〉 (二次元ドリームノベルズ)
販売元: マイクロデザイン出版局
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