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和書 467278 (213)



ふしだらな脚本(シナリオ) (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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ふたもじの魔法 (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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ふたり―days of Broken Blood (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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1巻で登場した牧野香織、そして矢野倉涼子のストーリー。と書くと1巻を読んだ方ならば、このお話がどれほど泣ける話か想像がつくでしょう。そう、あの「ふたり」なのです。
幼なじみの二人の子どもの頃から現在までを丹念に描いていて、二人がどんな思いで生きてきた少女だったのかがとてもよく分かります。内気で心優しい香織と行動的で破天荒だけれど友情に厚く誰よりも香織のことを大切に思っている涼子の友情の物語としてだけみても非常に読み応えがあり面白いです。読み進めるうちにこの二人が大好きになり、恋愛に奥手な香織に「頑張れ!」と叫び続けてしまいます。そして、心から幸せになってほしいと願わずにはいらんれません。しかし、二人はあの事件を向かえます。
内気で大人しく、自分に自信が持てないながらも主人公への恋愛に一生懸命に頑張った香織、そんな香織を支え続けた涼子が何を感じ、考えていたかが描かれており、1巻で謎だった部分の解説にもなっています。思いっきり泣いてください…。
ただ、肝心の遊園地のシーンは一瞬で終わります。そこを読むのはとても辛いことではあるのですが、できればちゃんと書いてほしかった。
それから、エピローグに主人公とカンナが出てきますが、ここでのカンナのセリフにかなり泣かされます。それで綺麗に終われば文句なしの大傑作なのですが、この主人公は馬鹿なのでしょうか。これほどまでに間抜けなのは、何かの伏線なのでしょうか。主人公に対し「この馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿っ!!」と叫びたくなる間抜けぶりを披露してくださいます。まぁ、それでも他の部分が素晴らしいので作品としては☆5つですができればこの二人の少女のお話は綺麗に終わらせて欲しかったですね…。
ともあれ、「外伝」は本編よりは面白さがちょっと落ちることが多いものですが、この作品についてはそんなことは全くありません。本編と同等、いや、それ以上に面白く、切なく、涙が止まらない逸品です。




ふたりで…しよ―『私立男子校・愛港学園』物語 (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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ふたりで泥棒を―有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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ふたりにないしょの日曜日 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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ふたりの剣舞 (二次元ドリームノベルズ)
販売元: マイクロデザイン

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ふたりの黒騎士―妖精の騎士〈2〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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ふらちなキスをもう一度 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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ふらちなトライアングル (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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