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和書 467278 (243)



ようこそ雪の館へ―ルピナス探偵団 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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▼あらすじ

 スキーに行く途中で道に迷ったサイコたちは、流行作詞家と
 その不思議な同居人が暮らす洋館で一晩を過ごすことに。

 落ち着かない気持ちのまま一夜が過ぎると、…事件が!?

 雪と廻廊に囲まれた二重密室のなかの死体。
 そして、鏡文字のルビ付きダイイング・メッセージの意味とは?


▼感想

 〈ルピナス探偵団〉シリーズの2作目。

 〈吹雪の山荘〉ものであり、雪密室、ダイイングメッセージ、
 素人探偵の推理合戦といった盛りだくさんな本格の趣向が、
 中篇という器のなかに無理なく整然と配されています。


 また、個人的には人物の名前と行動パターンから、即座に犯人を指摘
 してみせた詩島の推理が、彼のキャラに似つかわしく、よかったです。
 (著者自身もあとがきで、お気に入りと書いていますし。)




よくばりなパール (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版

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こんなにカッコいい人からすごく愛されていて、『この幸せ者ぉ!!羨ましい』とまで思ってしまうものです!愛で満ち溢れていて本当に素敵な小説なので、是非読んでみて下さい!!挿絵もとっても素敵でオススメですよvvvv




よくばりな恋のシナリオ (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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早い段階で結ばれたふたりですが、人気俳優になった恋人の為に身を引く透。
それなりに面白かったです。
ただ、某有名漫画の名台詞が使われててちょっと・・。
偶然かもしれませんけどね。




よくわかる現代魔法 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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設定が面白そうだったので読んでみましたが、設定の核となる「コード」が最後まで何なのか理解できなかったので、あまり楽しめませんでした。最初はコンピューターのプログラムのようなものと解釈していましたが、後の描写に矛盾点がいくつかあるので、結局何がなにやら。
あと、作者と私の間で考え方に大きな齟齬があるようで、たまに前後の文章の意味がつながらないぞ、と思うことも。どうも相性が悪いようです。

あと、黒幕の狙いもよく分かりませんでした。無差別テロでも起こしたかったんでしょうか。その割には高尚なことを言ってますけど。

よって星は二つ。




よくわかる現代魔法 TMTOWTDI たったひとつじゃない冴えたやりかた (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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 姉原美鎖が消えた。残されたのはアミュレット一つ。受け取った嘉穂は彼女が使えるコードを実行する。それが望まれていることだと確信して。
 ホアンによって呼び出されたギパルテスは、最強の魔法をもたらすライブラリの始動を目論み、行動を開始する。精神的に追い詰められている弓子は果たして対応することができるのか。そして、こよみに課せられた役割とは…?
 またまた美鎖が思い切った決断をあまりにもあっさりとしています。自分すらも道具としてみなし切れてしまう心が最も恐ろしい。一時はどうなることやらという流れになりますが、こよみのこよみらしい、甘っちょろい決断によって収束を迎えます。
 一応、第一部完といった感じ。次はどんな話を展開してくれるのかな?




よくわかる現代魔法―ガーベージコレクター (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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 忘れてしまいたい記憶。思い出すだけでもつらい。でも、そんな記憶も自分を構成するひとつの要素には違いない。そこから抜け出そうとしてあがくから、前に進むこともできると思う。

 早朝の渋谷の街。スプレー缶を携えた達彦は現代魔法使い美鎖に出会い、その言動に振り回される。一方、自称正義の古典魔法使い弓子は、渋谷の街に広がる不穏な気配を感じ取っていた。
 渋谷に展開される2つの魔法。ガーベージコレクターが全ての記憶を消去しようとする時、達彦は、美鎖は、弓子は、そしてこのみは何を思って行動するのか。

 今回の主役は美鎖です。自分に不利益をもたらすであろう決断にも、一瞬たりとて躊躇しません。世界観の構築に費やされた前回と違って、今回はそれぞれの行動の内側に焦点が当てられています。




よこはま王国伝説 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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よそ見なんて許さない! (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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よろずお直し業 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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この日をどんなに待ちわびていたことか。草上仁の非常にレアなファンタジーSF短編集で、徳間書店の編集者が復刻しようと頑張られたそうです。草上仁さんのファンにとっては本当にうれしいかぎりです。

短編SFの名手草上仁の心暖まる連作短編です。SFが初めての方にとってすばらしい「ファーストコンタクト」になるものと思います。最後のページを読み終わったときに、気持ちが安らぐような心地よい余韻を味わえるはずです。ぜひ読んでみてください。




よろずトラブル引き受けます―万屋 富樫城太郎〈1〉 (小学館キャンバス文庫)
販売元: 小学館

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