戻る

前ページ   次ページ

和書 467278 (298)



暁を抱く聖女(ラ・ピユセル) (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フランスの聖女にして魔女であったジャンヌダルクが主人公のお話。
ジャンヌダルクを題材にしてつくられた話はいくつかありますが、
この話の中のジャンヌは元気で活発でそこまで『聖女』って感じではありません(笑)
素直に読めて、ジャンヌと共に不安や喜びを感じられる本だと思います。

ラストの結び方もちょっと変わっていてすっきりと読み終われました。




暁ーSUNGLOWー (X文庫ホワイトハ-ト)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

長い物語も次の巻で終わるのだという。
シドニーとノブの互いの絆の行方が早く読みたい。

この作者はとてもまじめでひたむきで正義感にあふれた熱血なのだろう。
問題定義をしながらこのふたりの心の変遷を物語に丁寧に絡ませていっている。
よく調べているしドキュメンタリーを読んでいるかのような記述も悪くはないが、その分、物語の求心力というのがややぼやけているような印象。
さまざまなエピソードの全てに力が入りすぎて、二人の若者のストーリーを見えにくくしているような気がするのがちょっと残念。






暁のアドミラル (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きなイングランド歴史もの、しかもバージンクイーンエリザベスの隠し子が主人公と言う設定に惹かれて読みはじめたのですが、面白かったです!!!スペインの美貌の枢機卿が恋のお相手で、昔ハマった山本鈴美香さんの漫画『七つの黄金郷』を彷彿とさせるバックグラウンドとストーリーで一気に読んでしまいました。歴史もの宮廷もののロマンティックなお話が好きな方にはオススメの一冊です




暁の岩礁 (シュベールノベルズ)
販売元: シュベール出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






暁の天使たち (C・NOVELSファンタジア)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デルフィニア戦記とスカーレットウィザードの続編。超常的な力をもつ女戦士、“女王”ことリィがふたたび登場。
彼女(彼)の出自などデルフィニアでは語られなかったエピソードを盛り込んだ内容で、前巻を読んでいるならば興味をそそられるものではないかと思います。

ファンの人には申し訳ないのですが、あまりに都合の良すぎるキャラクター総出って感じのストーリーは、とてもついていけるレベルではなく、面白く読める……というものではありませんでした。あれだけなんでも出来るキャラが自分の都合で動き回ると、一方的すぎて緊張感の欠片もありませんしねぇ。

ある意味ゴジラのような超絶の力が暴れまくり、それに右往左往する人々を見るパニックものに似ている気がしました。そういう意味では痛快な作品です。




暁の娘アリエラ〈上〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






暁の娘アリエラ〈下〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この『暁の娘アリエラ』は上下完結ですが、主人公アリエラの親や兄弟などが主役になっている別シリーズ『女戦士エフェラ&ジリオラ』や『青い髪のシリーン』との関連もあるので、いきなりこの『暁の娘アリエラ』を読み始めると、世界観や人物関係がややこしくてイマイチ理解できない部分もある…かもしれません。別シリーズを読んでいると、いっそう楽しめると思います。
上下完結なのに、ラストはこれからアリエラが動き出す、というところで終わっているので、少し物足りない感じもしますが…登場人物が個性豊かで、私はそこだけでも結構楽しめました。(クライン公子とシリーンが好きですv)別シリーズでの続きが気になる、という感じです。




暁の女神ヤクシー〈1〉鳥の呼ぶ声 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この作品に感じた魅力は、それぞれに謎を抱える自己主張の強い主人公達の魅力と、世界観のしっかりとしたSFという魅力だ。

 主人公の青年シュシは頭の回転が早く、格闘にも強い。そして挿絵にある顔もとてもカッコいい!しかし、これだけではきっと他の表面的に面白いSFと一緒になってしまっただろう。ところが、この作品の深さは彼が自分自身の存在について大きな謎を持ち、それについて悩みながら謎を解明しようともがく所に有る。また、他の登場人物や事象についての考え方が非常に面白いのだ。自分はどうであろうかと、思わず振り返って一緒に考えてしまう。これはサブ主人公のジェイにも当てはまる。そしてそんな彼らを振り回したり支えたりする二人の少女、隠密のサリと女神ヤクシー。彼女達!もまたいろいろな意味で強く、謎を秘め、魅力に満ちている。

 魅力のもう一つである「しっかりとした世界観」とは、舞台となる国々の歴史や勢力関係のみならず、背景にある宇宙の歴史や、技術の設定がハッキリしているということだ。まるで実際にどこかで起こった出来事を書いているかのようなリアルさが文章の端々に滲み出ている。そのためか、主人公達に同化し易く、自分が冒険をしているような興奮がある。

 同じ宇宙設定の作品「ねこのめ」、「いかづちの剣」シリーズのファンならば、必ず読むべきである。  早く謎を解明したい、もっと彼らを知りたい、もっと一緒に冒険したい。そして私も強く、聡明になりたいものだ。




暁の女神ヤクシー〈2〉楽園を求める男 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






暁の女神ヤクシー〈3〉太陽の踊り子 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ