和書 467278 (318)
遊びの時間は終わらない (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版
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本編は、『恋する時間は終わらない』では脇役でくっついた榊&森のカップルのその後編になっている。話しの内容は前編を読んでいる人はもちろんだが、読んでないなくても楽しめる話になっている。
前編で自校の生徒会長で、小学生のころ友達に自分売った榊に恨みを持っていた森だが、ある事件?をきっかけに二人は結ばれめでたしめでたしとなった。
本編はカップルとなった二人だが、未だに自分に自身がない森の前に榊の「恋人?」を名のる自分があらわれ、二人の関係はどうなるのか???
アタシの先生。 (コバルト文庫)
販売元: 集英社
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コバルト本誌(2002年12月)の陰陽師特集で書かれた表題作と他二編。
シリーズ化を期待できるほどにキャラは強くなく、まぁまぁ気軽に読める程度です。
面白くないわけではないけれど、特出した面白さが無いのが残念でした。
題材としてこれだけ流行ってしまった陰陽師は、他の作家さんの本でもどこかで見たようなネタが多く、この作品も例外ではありませんでした。既存の陰陽師の話を無難に料理している印象が寂しいです。
渡瀬さんは巧い作家さんなので、もっとオリジナリティあふれる作品を書いてもらいたいですね。
もっと褒めたい人だけど残念ながら☆二つです。
暖かい雪
販売元: 新風舎
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当たり屋マーティ (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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ケネディ暗殺、生麦事件など、かつての地球で行われた出来事をそっくり再現して観光客に見せるという設定で、ハンサムだがやる気のない主人公が、トラブルと巨大な陰謀に巻き込まれるストーリー展開という本書を読んでいて、映画『トータル・リコール』を思い出しました。主人公が俳優(脇役)として、この作りも物の世界を自由に行き来する過程で、ヤクザやマフィアといった裏社会と苦闘しながら、希薄だった人間関係を改めたり、謎に迫ってゆくというのは良いのですが、どこか深みに欠ける感じがしました。各章ごとのタイトルが映画からの引用もあるせいか、どうも映画のワンシーンをつぎはぎしているような印象を受けました。
篁破幻草子 あだし野に眠るもの (角川ティーンズルビー文庫)
販売元: 角川書店
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アダムとアダムの方程式 (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版
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アダモスの殺人 Homicide Collection ホミサイド・コレクション (講談社X文庫ホワイトハ-ト)
販売元: 講談社
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アダルシャンの花嫁 (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店
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の、一言に尽きます。
とにかくヒロインがかわいらしい。個人的にロリっぽいものは大嫌いですが、彼女はすんなりかわいいと思いました。偉そうな口調もいいし。
ストーリーは単純といえば単純だけど、二人のラブに期待が持てそうなので星4つで。
年の差カップルものもいいかも。
アダルミシアの大切なお友達 (カラフル文庫)
販売元: ジャイブ
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児童書なんですけど、珍しくマンガ絵の挿絵だったので、購入しました。
ふんわりとした優しい色使いで、とても可愛らしい挿絵です。
文字はあまり大きくありませんが、行間と字間がしっかり取られていて、スッキリしており、見やすいです。
一文一文も比較的短く、活字が苦手な方にも読みやすいかと思います。
内容は主人公の一人称で書かれているため、やや子供っぽい表現もありますが、
とてもテンポがよいので、気がつくと自然に物語の中に引き込まれていると言う感じ。
ファンタジー要素の強いお話なのですが、兄弟や家族愛が大切に描かれています。
どんなに大切に思っていても、時には喧嘩したり、大嫌いだと思ってしまったり。
妹と比べて、劣等感を抱いてしまう主人公のイクミちゃんの複雑な心境が、細かく丁寧かつリアルに表現されていて、
「私もそんなことあったなぁ」と、思わず頷いてしまいました。
その逆の立場の方も、きっと感情移入できるところはたくさんあると思います。
子供向けと言うことですので、お話自体は単純で分かりやすいです。
全体的に明るく、前向きな内容なので、最後まで楽しく、気持ちよく読めると思います。
大人向けの難しい本ばかり読んでいるアナタ!!
たまにはこんな本もいかがですか?
アッシュ―魔王復活! (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社
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