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アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

へんなタイトルだなぁと思いつつ読んでみました。
内容は王道で、一気に読めちゃう感じ。

一巻目が、一冊の本として完結してる構成は好きです。
次巻も楽しみです。

でも、主人公の「すかいい」ってのはつい「そらい」と読んでしまいます。
なぜこんな読み方に・・・?これもタイトル同様、作者のネーミングセンスでしょうか。




アンダカの怪造学(2) モノクロ・エンジェル (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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正統派学園ファンタジー「アンダカの怪造学」シリーズ第二弾。世界の破滅を予感させるわりには緊迫感がないとか、わかりやすい謎を引っ張りすぎて得意げに明かすところに冷めたりとか怪造生物たちの出番が少なすぎるとか欠点はあるものの、いやあ、うまいです。一巻の不死鳥事件をまだ引っ張っている伊依がちゃんと前向きに歩んでいけているところが日日日らしくなく、それがまたいいと思います。自分を正義の味方と名乗るなどちょっと抜けていてでも信念を貫き力を持った少女・戦橋舞弓の存在が作品の幅を広げています。その二人の触れ合いが読んでいて気持いいです。伊依の成長物語として読んでも申し分ありません。
少しずつ明かされる影文の謎。見えてきた明確な敵の存在。これからどのように絡んでいき、紐解かれていくのか、非常に楽しみです。最後に描かれる楽しそうな学校風景が、この作品の常な前向きさが反映されているようでした。




アンダカの怪造学(3) デンジャラス・アイ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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テーマ性というか、主題が解りやすい物語作りをする作者だと思う。
よくよく読みこんでいくと要らないシーンもなく、会話などもすべて精緻にテーマに沿って構築されている。そのあたりの小説の製造技術はベテラン並み。
今回のテーマは「再会」だろう。
過去、少女を救ってくれた少年。
今、間違ってしまったその少年を、少女は救えるのか。
過去と今がクロスして最終章のカタルシスに繋がる、この巧みな構成に拍手。




アンダカの怪造学〈4〉笛吹き男の夢見る世界 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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第一部では伊衣(1)・舞弓(2)・遊(3)と諸々の重要キャラクターの紹介と登場が8割を占めていたが、第二部になって本格的に虚界の確信に迫るような展開になってきたと感じた
また、断章「please smile,my precious」では血影と影文の過去(?)というか本当の姿が見え隠れする部分があって楽しめた。

登場人物が22名(本巻の登場人物紹介分のみ)とキャラクターを持て余すかと思いきやしっかり、脇役的キャラクター一人一人に役所を与えている配慮には「さすが、五冠」と思わせる設定だった 密かに楽しみにしていた新登場人物だが期待を裏切らず激流院潮静(げきりゅういん うしおしずか)に次ぐ戯小路アルテなど稀有なキャラクターが登場して苦笑い 
本巻からでも、読み進めることのできるつくりになっているが既刊を買った方がより日日日ワールドを楽しめるだろう




アンダカの怪造学〈5〉嘘つき魔女の見つめる未来 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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アンダカの怪造学V〜嘘つき魔女の見つめる未来〜第二部(作者曰くIV巻〜)の二冊目ということですがサブタイトルは○○の○○ってスタンスなのかな?……とあまり関係ないことは置いといて

この巻では、既刊でバラ撒いた種が花開いたという感じでしょうか、色々と予想をたてて読んでいる方には面白い巻だと思います。一巻などでは既に読者が気がついてるレトリックを大々的に表現している部分がありましたが、この巻ではあまり気になりませんでした。

また、単発だと思っていた多数のキャラクター達もこの巻では少し不自然にも登場してくれて「あ、久しぶり」といった感じでした(慈磁道先生が出てないけどね……)

そして、第二部からは表紙のデザインとロゴが新装になったということですが伊衣→舞弓と来るともう次は彼しか居ないと思います。が、あえて六巻は、まだ見ぬ生前空井滅作が表紙で!




アンダートラップ (ファミ通文庫)
販売元: アスキー

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アンダーヘヴン‐RYO―翼の境界線 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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アンダー・ラグ・ロッキング (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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主人公の二人は狙撃兵として人を殺し、また自らの命も狙われている。
そんな環境の中で本当に信じられる相手はいるのだろうか? そんな問いを投げかけられた気がします。
お互いを必要とするから信じあう。信じるものが無いと心が耐えられから。
信じるものは自分が戦争でなくしてしまった何か。
それは、人によって違うもので、その面影を相手に重ねる。
そんな脆く、崩れそうだけど強い。複雑な感情の入り混じった気持ち。
それらを短編連作という形で綴ったこの作品はとてもよかったと思います。

少し読み手を選ぶ作品かもしれませんが、このような雰囲気を感じたいと思った人にはとてもお勧めできる作品です。




アンティークムーン (シャイファンタジー)
販売元: 大洋図書

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アンデッド・レディ―傭兵グランド〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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 しつこい、武闘派女キャラが気に入りました。

 でも、好み分かれそうかも。


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