和書 467278 (342)
アース・リバース (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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おもしろい世界設定のSFロボット物。
ストーリーの構成や展開もしっかりとしており、テンポを崩さず安心して読み進めれる。
ロボットアクションに肝心な戦闘は緊張感があり、満足して楽しめた。
戦闘中に挿入される台詞は富野節っぽさもあるものの、中々熱くてテンションが高くなるのを感じた。
最後の盛り上がりはとても心地がよく、爽快だった。
奇抜さこそないものの、手堅くまとまっている良作だったと思う。
アースシーの風 ゲド戦記5 (物語コレクション)
販売元: 岩波書店
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「闇の左手」でジェンダーがない社会を創造したルグインでしたが「アースシーシリーズ」では男と女の役割がはっきりしています。このことから闇の左手とアースシーは表裏一体といえます。
Tehanuでは違和感を感じましたがThe other windは良く書けています。特にテナーの独白がすばらしい。ルグイン自身がテナーに乗り移ったようなすばらしい表現です。どうぞ原文で味わってください。
ゲド戦記の前半はゲドの冒険活劇ですが後半はテナーの自叙伝になっています。ゲド戦記は第一級のジェンダー文学と思います。
アースフィア・クロニクル 大天使フィオ (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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今回は容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、性格温厚でしかも王子というあらかさまに悪人役なキャラクターが登場します。
「普通はこんなあらかさまな悪役作らないよ」とこのキャラクターが出てきたときは思わず失笑してしまいました。
あとアークが王道に入りすぎてるなど、内容的に少し薄いような気がしますが十分笑えるので問題ないと思います。
シリアスではなくギャグを読みたいのなら、これは面白いと思います。
アーバックス〈1〉“A” (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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この本は非常に多くの伏線が張られており、最後まで読んで初めて真価が発揮されます。
だからこの本を読もうと思う人は、すべての巻を読むことを前提にして買ったほうがいいと思います。
これは大変面白い本なので、十分読んでみる価値はあります。
アーバックス〈2〉“B” (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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とうとう物語が動き始めます。
ここからロンリーのアーバックスに対する気持ちが動いていきます。
またもう一人のアーバックスも登場し、どんどん物語が交錯していく巻でもあります。
次巻すべての謎が解けます。
アーバックス〈3〉“X” (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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一巻、二巻では、これからいったいどうなるのだろうとハラハラさせられました。
しかしとうとうこれで完結します。
題名が何故、a,b,cではなくa,b,xになっているのか?
キャラクターの名前の由来は?
など、今まで明かされなかったすべての秘密がこの巻で解き明かされます。
この本はすべての巻を読んではじめて真価が発揮されます。
だから最初の二巻を読んだ人は絶対にこの巻を読んでください。
アーバンナイト・クルーズ―やってらんねェぜ!外伝〈2〉 (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店
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「やってらんねェぜ」外伝2です。でも、ぜんぜん外伝じゃありません。どうみても、本編…。
やっと恋人同士になった27歳のわけありの二人、千里と叶。 第一話は二人の高校時代の出会い編。二話と三話は叶の魅力的な元恋人たちが出てきてちょっかいを…、という感じ。
とにかくテンポよく話が進むので、ぐいぐいとあっというまに読んでしまいます。業界風な会話もたのしいし、二人の新婚ぶりも初々しい。最近の秋月作品にはない、エッチの盛り上がり、どきどき度がいいです。
アーバン・ヘラクレス (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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アーマード・コア―ザ・フェイク・イリュージョンズ (ファミ通文庫)
販売元: アスキー
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最初に出たアーマード・コアのゲームシリーズの後日談的なストーリーです。
ゲームとは違って主人公がきちんと設定されてしまっているので、違和感を感じる方もいるかと思います。
ゲームにハマっている方にはオススメできません。
ひとつの小説として読むのであれば、問題はないかと・・・。
アーマード・コア―マスターオブアリーナ (ファミ通文庫)
販売元: アスキー
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私は原作をクリアしてからこれを読んだのですが、いい感じに小説化されていました(量が少なかった気もしますが)。一部原作の設定を無視したような演出もありましたが、まぁそれはそれで。富士見から出た漫画と小説は両方ACっぽくなかったので、ACの匂いを嗅ぎたくなった方は迷わず購入をお勧めします。