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ウィザーズ・ブレイン〈4〉世界樹の街〈上〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

錬&フィアとヘイズ&ファンメイが対立します。今回のウィザーズ・ブレインのポイントは年表と設定資料が本の最後に載っていることです。今まで分からなかった用語やキャラクター情報を詳しく載せてあります。これを読んでからまた一巻から読むのもまた新鮮な感じがしていいのではないでしょうか。そして残念なポイントは本の厚さが薄すぎること!!終わりのクロニクルまではいかなくても、かなりの厚さを誇っていたシリーズなのにこんなにぺらぺらになってしまっている!!これは少し悲しかった。とは言っても内容に関してはかなりイイ。強いてあげるのならばシリアスが欠けているところ<下>では期待したい。




ウィザーズ・ブレイン〈4〉世界樹の街〈下〉
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズ四作目!
上下巻ということがちょっと残念ですが、ただでさえ発刊スピードが遅いんです・・・文句は言ってられません。

世界樹の話。
青空の話。
人形から人間になった男の子の話。
親友を亡くした女の子の話。

たくさんの物語が詰まった作品です。

この作品のキーワードは青空。
それを取り戻すために、物語は進んでいきます。

この世界樹の話では、一巻の主人公であった錬とフィア、そして二巻の主人公だったメイとヘイズに加え、新たにエドワード=ザインが登場します。
世界樹と関わりの深いエドと錬の出会い、フィアとメイの出会い、錬とフィアの仲、ヘイズとメイの関係などなど、目の離せない展開です。

極寒の世界での、たくさんの人々のそれぞれの生き方、ほんの些細な幸せ、出会いが、きっとあなたの心を揺さぶります。

とてもいい作品です。ぜひ読んでみて下さい。

シリーズ第五巻も五月に発売の模様。。。実に一年半ぶりの新刊です。そちらも期待大ですね。




ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈上〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実に一年半ぶりの続編。

今回の話はどちらかが報われない話なのだと思う。
どちらも引けない戦い、その両者に関わる旧作の面々。
否応無しに下巻への期待が高まる。

が、しかし、この巻自体で進んだことは少ない。6章のうち、3章はひたすらに戦闘、戦闘、戦闘で、展開は少々遅め。全体の(上下間合わしての内容)約半分も掛けた割りに、キャラの顔見せと今後の展開の道筋か見えてきたぐらいで、話がようやくこれから動き出す―という状態。

この巻の展開が遅い理由は、何より登場する主要キャラの多さによる物だと思う。その数7人。全員立たせるにはちょっと多すぎる。

下巻でどうなるか分からない、というのが正直な感想だが、
このシリーズでは珍しくバッドエンドになるかもしれない話なので非常に期待している。後1週間、非常に楽しみ。

………余談だが、表紙のサクラが外見年齢17才にはちょっと見えない。
絵師さんあんまり読みこんでないのでは、と少し不満。




ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉
販売元: メディアワークス

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私はこのシリーズとても好きですね。

確かに、この作品には現実味はありませんし、現実の倫理観や常識で考えればとても許されることは無い行動をするキャラクターが多くいます。

でも、だからこそそんな彼ら彼女らは美しい。
「100万人の命のために、1人の命を生贄にしなければならないなら、そうするしかない」という理屈に断固反対する主人公に共感を覚えることがそんなにいけないことでしょうか?

「結局最後は力押し?」という批判には、私は「そりゃそうでしょう」と答えたい。現実の世界だって、権力者の都合で世界が回っていることですし。倫理観や常識でさえ、決して不変でも絶対でもありはしません。それは私達の現実の歴史が示しています。

彼らのやりかたが気に入らないのなら、止めればいい。
しかしそれも力ずくにならざるを得ないけど。

私は、自分の信じたもののためには例え他者の理解が得られなくてもがんばれる「子供の」彼ら彼女らが大好きです。

現実の世界では、決して出来ないことをやってくれるから。
大人になった私には、決して出来ないことをやってくれるから。




ウィザーズ・ブレイン〈6〉再会の天地〈上〉
販売元: メディアワークス

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この作品は私がライトノベルに対して持っていた偏見を取り除いてくれた素晴らしい作品なんですが、そのシリーズ中でもこの巻はまた面白い巻だと思います。(まだ上巻なので少しわからなくはありますが。)
前五巻で漸く世界設定の全貌が姿を現し、これからいよいよ物語が動き出す巻だから面白くならないはずはないのですが、5巻で少し悪い意味でライトノベル色が強まったように見えたので少し心配していたのですが、大変安心しました。
後はもう少し出版ペースが早ければなー、なー・・・・・・(質が落ちるよりは百倍いいですが)




ウィザーズ・ブレイン〈2〉楽園の子供たち
販売元: メディアワークス

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少し前にとある雑誌で紹介されていたので気になって一巻を購入。すぐにのめり込んで二巻を買いました。
第一巻から十一ヶ月も経っての発行です。その分、厚みが半端なく、トップのイラストやあとがきを含めれば400ページを超えています。ですが、それを感じさせないほど自分は最後まで飽きずに読み進められました。
今回の舞台は一巻で登場したシティ神戸ではなく、なおかつ登場人物や彼らの魔法士としての能力もすべてが新しいです。
一定の世界観の、独立した物語。ですが、やっぱりこれも「ウィザーズ・ブレイン」なんです。第一巻のその後の話もちらほらと出ているので、ぜひ一巻から読んでみることをおすすめします。
怒涛の展開に舌を巻くことなかれ。今回の第二巻、指パッチンが冴え渡ります(笑




ウィッシュリスト The Wish List
販売元: 理論社

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子供向けということを納得した上で読めばまあ面白いかも。




ウィッチマズルカ (1).魔法、使えますか? (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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アプローチは悪くないのだけど、キャラの描写が弱い
無難に纏めているために表現力を感じられない

化けそうな物をもっているのだが、それを作者が表現しきれるかが今後の課題かと

百合としては姉妹愛のような部分でしょうか





ウィッチマズルカ (2). つながる思い (スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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1,2巻をまとめて読みましたが、魔法に関してもさほど難しい設定もなく一気に読めました。
学園モノというか青春モノというか、主人公姉妹とその友人の成長物語として素直に話が進んでくれることを期待してます。
また、魔法についてもそれなりの謎は残したままになってますので、そこもいつかうまくまとめて欲しいところです。

ネタなんでしょうけど、最後に後書き読んで打ち切りにならないかどうか不安になったところで星ひとつ減、ってとこで。:)




美しいキラル〈part 3〉彼も知らない秘密の事情 (ウィングス・ノヴェルス)
販売元: 新書館

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