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和書 467278 (378)



嘘つきは妹にしておく (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高校生だったら、「私も仲間に入れて」と思ってしまう本です。

ばらばらになった物語のパーツを手に入れるために、物語の妖精と高校生たちが協力していく不思議なストーリー。




嘘つきは探偵のはじまり (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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歌う果実の女神(ポーモーナ)―「花の探偵」綾杉咲哉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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歌え「ドミニオン」我がために―ジャッジメント・ワールド (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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『歌え「ドミニオン」我がために―ジャッジメント・ワールド』、ファンタジアで受賞した青田竜幸のデビュー作です。といっても受賞作ではありません。
いくつも習作を書いて、満を持して上梓した作品だそうです。時間をかけて練っただけのことはある力作です。

作者は細かく複雑な設定を作るのが得意ならしいです。ジャッジメントシリーズでは、死刑制度廃止の代替としての復讐法という法律が、独特な近未来世界を作っています。
いつの時代も法律とは様々な矛盾や不備を抱えているもののようでして、復讐法も色々な癌細胞を含有していて、それに起因してハードな事件がガンガン起きるのです。

どちらかというと設定の秀逸さに眼がいってしまいますが、主人公の執行代理人ショウゴをはじめとしてキャラクターも悪くないですし、文章表現もしっかりしているからこそ設定がきちんと説明されているのでもあります。




宴―キル・ゾーン (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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淫声(うたごえ) (パンプキンノベルズ)
販売元: イーグルパブリシング

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歌姫 ロジエル―木洩れ日の夢 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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このシリーズで1番好きです。恋人や友達を大切に思う気持ちが伝わりました。すれ違いもあるけど誰かに大切に思われるっていいなぁと思える作品どす。できればもう少し長い話しがよかった。




歌姫 ロジエル―虹色の楽譜 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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今回は、総本部vs大聖堂ということで、またも対立がテーマ(?)です。
作家さんの主人公たち(ユリア、スイ、ベティー、オーティス)に対する思い入れが強いみたいで、ゲストキャラの描き方がそれらに比べて曖昧で、テキトーすぎるのが残念。
ユリアとスイは、前作より仲良くなってきてるし、スイが徐々に素直になってきてるのことに好感を持ちました。
夏なのでユリアたち冬の歌姫が苦しんでるのが、読んでいてツライのですが、彼女たちの一生懸命さには心打たれました。話の内容的にも、今回は彼女たちがかわいそすぎるので...




歌姫 白い花 黒い花 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作がよかったので、この作品も購入してみました。
展開的には、最後で“大どんでん返し”があったので、まぁおもしろかったのですが、途中に“含みを持たせる表現”が多用されていたのが残念です。
また、どうしても(作者が)“対立軸”を必要としているみたいで、冬vs春が強調されすぎていて、主眼がぼやけてしまっているような気がします。
それから、ユリア&スイの歌唱披露が少なかったのも残念。(まぁ、春だから仕方ないけどね)
一方で、“神化”というものにはかなり興味を持たせる内容でした。2人のシンクロ率が徐々に高くなっていくところは、必見です!
春の歌姫では、エマのイジワルキャラはおいしかったけど、エイダの外見はおっとりで中身は一直線というのは、私の感性には合いません。中身もおっとりなキャラでもおいしかったと思います。あぁ、残念。
途中に大事な説明が抜けていること、エイダが微妙であることが残念ですが、世界観はくずれてなく、前作同様 異国情緒と宗教ちっくな雰囲気を味わうことができます。
前作が気にいった方は、続きを読まれた方がいいでしょう。




歌姫-ロジエル- 禁じられた歌 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

amazonの批評で、びみょうな書き込みがあったので、購入を悩みましたが読んでみると、初々しい感じはあるけれど全体的に私の好みな文体でした。
文章はweb上で公開されてる“かなり上手な”素人さんのSSと同じレベルです。他のコバルト作家のようにきちんとした文章ではない印象を受けました。1文が長いために読みにくく、主人公の気持ちが羅列されてるだけなところが多いのがとても残念。
しかし、歌・宗教チックな雰囲気・異国(ヨーロッパ)情緒・女の子と私が好きな要素が多いので、マリみて同様 今後も読み続けていきたいと思ってます。
また、百合っぽさは控えめだけど、2人の関係が“先輩後輩以上恋人未満”なので雰囲気はいい感じです。
世界観は掴みやすいけど、主人公の秘密が最後まで明かされないので、主人公にシンクロするのが難しい。また、主人公が祐巳ちゃんのように単純で純粋な子ではなく、ちょっぴり計算してる感じで強気すぎるのはちょっと...相手のスイが(前半は特に)オレ様すぎなのも...
マリみてに飽きたら、この作品をツマミ食いしてみては?


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