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和書 467278 (384)



海辺のウサギ (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一冊で収まりきらない状態だったとおもいます。
せめて2.3冊くらいに分けたほうが、完成度よかったんじゃないかな。
作品のアイデアはいいとはおもいますが。

あと、やっぱり、IT用語に左右されがちな表現を使う作家さんですね。
作品でも、権限者、ポート、その他のIT用語をつかった表現をされていますね。
それが結果説明云々で、ページ数激増してるような気もしないでもない・・・

ちょっとシツコイ(クドイ)出来栄えになったような気がします。




海辺のプリズン (オヴィス・ノベルズ)
販売元: 茜新社

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海辺のモザイク
販売元: てらいんく

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裏切りへの贈り物 (X文庫ホワイトハート)
販売元: 講談社

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後書きからいつも読む方なのですが、デビュー作にしてこの貫禄には味わい深いものがありました。必読です。




裏切りの聖女―足のない獅子 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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リチャードとギルフォードのお話第二弾!!ジョナサン初登場でございます。とにかく要領のいい人。まあ、それはよしとして・・・トビーが怪我をおってしまいます。リチャードが可愛い。執行長官ヒューバートとのチェスの勝負の行方は・・・。




裏切りのプリマドンナ―ラスト・メッセージ (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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裏切りの報酬―スリリング・シティ (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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 読後感最悪です。なまじ上手い人だけに、登場人物の気持ちがリアルに感じられて、最悪です。
 いつもあまり暗い話じゃないので、安心していたらこれです。後味悪い。




占いなんて信じない!! (HONEYアイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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占いましょう (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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裏庭で影がまどろむ昼下がり (新書館ウィングス文庫)
販売元: 新書館

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まず。
欠点が無いとは言いません。
設定はハリウッド系ファミリー映画にありそうだし、メインキャラはのきなみものすごく「良い人」で悪意と無縁だし、序盤のBL風味なシーンはBL嫌いな方にはイヤかもしれないし。(でも結局はBL方面に帰着しないので、逆にBLを求めて読む方にも不満かも)

でもとにかく。
「幸せであることってどんなこと?」というテーマをはっきりと打ち立てて、その答えの一つを、「恋愛」や「家族愛」といった、ありがちなパターンに逃げ込まずに、巧みに描き出していると思います。(「これは恋だ」とか「家族愛だ」とレッテルを貼るのは読者の自由ですけれども)
「しあわせだという気分」の描き方がとても上手です。

なにより「読んでいて幸せ」「読み終わって幸せ」
こう断言できる小説って、実はなかなか無いのじゃないでしょうか。

全般に小粒なので「評価」としては星4つにしておきますが、「好き度合」であれば間違いなく星5つです。
(ただし動物嫌いの方にはオススメしません・・ 猫好きでしたら星1つプラスしても良いかも)


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