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和書 492046 (201)



アジア綿業史論―英領期末インドと民国期中国の綿業を中心として
販売元: 八朔社

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明日(あした)への挑戦―或る運送会社の軌跡
販売元: 白桃書房

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アジア半導体/液晶ハンドブック〈2003〉
販売元: 産業タイムズ社

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アジアを食べる日本のネコ (暮らしのなかのアジア)
販売元: 梨の木舎

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アジアをめざす飽食ニッポン―食料輸入大国の舞台裏
販売元: 家の光協会

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 本書は,我々の豊かな食生活を支える食料の開発輸入の背景や実態,アグリビジネスがアジア地域からの食料輸入ビジネスに対して果たす役割や課題を明らかにしたものである。第1章では,我が国の食料供給構造,食料輸入の特徴,アジア各国からの主要輸入品目について概観する。第2章以降では,アグリビジネスが果たしてきた役割や機能,課題などを品目別に検討する。エビやマグロといった水産物,鶏肉,野菜が分析対象となっている。
 本書を読み終えて浮かび上がってきたのは,我が国のアグリビジネスと現地における提携・合弁企業によってアジア諸国の資源が集約的・収奪的に利用される実態であり,日本人の食生活はこうした資源利用のうえに成立しているという事実である。アジア諸国で活動するアグリビジネスは,食料の買付・輸入に加え,提携・合弁企業へ技術協力や人材育成,融資などの金融機能を担いながら日本市場向けの食料開発と輸入を行う。こうした食料が日本へ安価に大量輸入されることによって,エビやマグロなどかつて高級食材であったものが安価で気軽に楽しめる食材として提供され,国民は「豊かな食」を享受できる。反面,国内の食料供給産業は縮小を前提とした構造調整を余儀なくされている。取引相手国先には自然環境や対象資源の悪化だけではなく,コミュニティ内部の所得間格差の拡大による対立といった生活・社会環境の破壊も見られる。アグリビジネスは生産力の落ちた地域を容易に切り捨てて新たな地へと移動を繰り返すため広範囲で問題を生み出す。
 秩序なき生産・流通・消費という現状において,どのような食料輸入・消費のあり方が求められるのであろうか。FAOの提唱する「責任ある漁業」に見られるように「責任ある生産」が問われるようになったが,今後は「責任ある流通・消費」という視点も必要とされるのかも知れない。
 食料問題や環境問題などに関心を持つ人々に是非,一読を薦めたい。





アジア共通通貨戦略―日本「再生」のための国際政治経済学
販売元: 彩流社

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EUの先例を解説したのち、アジアでの共通(単一)通貨制度の
必要性、重要性、可能性について述べている。
筆致はシャープで明晰であり、非常に説得力がある。

村上龍「希望の国のエクソダス」で「アジア通貨基金構想」ってのが出ますね。

「InterCommunication」48号の書評欄で紹介されていた。




アジア交易圏と日本工業化 1500‐1900 (社会科学の冒険)
販売元: リブロポート

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アジア雑貨仕入旅 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 高円寺を中心にアジア雑貨品点を経営する「むげん堂」のメンバーが、仕入れのためにインドやネパールを訪れた旅の記録をまとめたもの。
 長老的なシマ、タイ・インド担当のドカ、香港・インドネシア担当のムラサの3人が、それぞれの体験を語っている。ただの紀行文とは違い、彼らは仕事のためにアジア各国を訪れている。それも「雑貨」を輸入販売するのだから、余人には真似の出来ない旅を経験することになる。だまされたり、病気になったりと、結構シビアな側面が押し出される。でも、それだけではなく、やはりアジアは面白い。その魅力を伝えてもくれる。
 生半可な気持ちでアジアに遊びに行くな、という強い意見が打ち出されていて、本当に参考になった。




アジア自動車産業の実力―世界を制する「アジア・ビッグ4」をめぐる戦い
販売元: ダイヤモンド社

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写真集 アジアのエアライナー―アジアの時代がやってくる
販売元: イカロス出版

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