和書 492046 (398)
日産自動車の逆襲―世界再編成と四百万台クラブの真実 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社
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カップル空間最前線―いま外泊産業がおもしろい
販売元: 評伝社
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勝つ!―藤拓ニューパワー軍団の快進撃 (住宅ベンチャーシリーズ)
販売元: IN通信社
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勝つ工場―モノづくりの新日本モデル
販売元: 日本経済新聞社
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たまたま立ち読みで手に取ったことがきっかけでしたがいきなり釘付けになりました。
特にシャープの亀山モデルについては話題にもなりましたし実際のところどのようにして技術漏洩を防いでるのか?とか、工場自体の工程はどうしてるのか?とか気になっていましたので読めてよかったです。
衝撃的だったのが、特許庁がWEBで公開している技術を外国(韓国や台湾、中国など)で専門で観覧している人たちがいて似たようなモデルをすぐ真似して作ってしまうため先駆者を守るための特許が逆にその価値を一気に落としてしまう構造になっているということ、、、。だからあえて特許出願をせずに公証役場に書類を保管して対策を立てていることなどは意外な事実にビックリしました。
勝つ小集団活動―市場直結の職場はこうつくる
販売元: ダイヤモンド社
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カツオ一本釣り―黒潮の狩人たちの海上生活誌 (中公新書)
販売元: 中央公論社
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著者は文化人類学を専門としており、特に漁労集団を研究している。本書は、日本のカツオ釣り船に乗り込み、そこでのしきたり、人間関係について記したもの。
三重県尾鷲市に本拠を持つカツオの一本釣り漁船に、一航海のあいだ同乗させてもらい、いろいろと観察したというもの。研究としてのまとまりはいまいちだが、臨場感があり、またカツオ釣りの実際が分かって面白い。
乗組員の序列と昇進のシステムが面白い。操船の技術や釣りの上手い下手に関わってくるし、細かい役割分担もある。やはり大変な世界のようだ。
文化人類学の本として読むと、ちょっと物足りない。
カツオ・マグロ漁業の研究―経営・技術・漁業管理
販売元: 成山堂書店
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活魚水槽のつくり方・選び方
販売元: 柴田書店
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勝つ流通業の「一番」戦略
販売元: ダイヤモンド社
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勝谷誠彦の地列車大作戦 単行本
販売元: JTB
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勝谷さんの、田舎を行く紀行モノは前々から、非常におもしろいと思っていた。今回は特におもしろい。おいしいごはん(主に食堂、寿司)、で、風呂。それをローカル線でとことこと廻る旅。単なる、ガイドに終わらないのは、”地列車”を通してその土地の風土や精神性について(図らずも?)考察しているからなのか。その多くが廃線の危機にある赤字第三セクター線なだけに、電車でいけなくなってしまうかもしれない、いろんな日本があるんだなぁと、つくづく実感。そういう生活に根付いた街をぶらつきながら(はずれもあったりして)、昼から電車でビール。こんな旅、極楽ですよね。