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和書 492048 (11)



2004年の中国情勢 (新世紀の中国情勢シリーズ (4))
販売元: 日本僑報社

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2004年緊急版 日本経済これだけは知っておこう―竹村健一の3分間早わかりシリーズ (竹村健一の3分間早わかりシリーズ)
販売元: 青春出版社

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簡潔、明瞭で本当にわかりやすい。普段、本を読まない自分でも
スラスラッと読める。もうちょっと突っ込んだ話が知りたいので、
紹介した施設などのURLぐらいは入れてほしいが、個人的には購入
してよかった。




2004長谷川慶太郎の世界はこう変わる
販売元: 徳間書店

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長谷川慶太郎氏は、アメリカにパイプがあるわけではない。
世の中の動きを、独自の視点で捉えているのみ。
だから、予想が外れることもある。

たとえば、
昨年の2003版では、「イラク戦争」は起きないと断言した。
しかし、実際は起きた。予想は外れた。

だが、予想を外したことを責める気にはなれない。

フランスのシラク大統領でさえ、戦争は起きないと考えていた。
シラクも、シュレイダーも、今は 当てがはずれて どうしていいのか分からない状態だ。

それだけ、ブッシュが特別なことをやった。

米国ブッシュ大統領は有言実行の男である。
言ったことはかならず実行する。
世界の首脳部が考えていたより、ブッシュの意志は強い。

リビアのカダフィ大佐が米国に白旗を上げたのも、敵を知ればこそである。

もはや表だって米国と戦争を構える国はない。
ブッシュは、「国家の主権」までも崩壊してくる。
すこしでも対立の兆しをみせれば、滅ぼされる。
イラクのサダムフセイン前大統領の二の舞だけは避けたい。

圧倒的な軍事力と破天荒な考えの上、世界には見かけ上の平和が訪れようとしている。
多国間における冷戦のような状態だ。

だから、デフレは止まらないという。

果たして今年の予想は、当たるのか?実にたのしみである。

この本の評価は、★★★「購入してでも読む必要があるかないかは、意見の分かれるところ」をつけます。




2005年日本経済世界同時失速の年になる!
販売元: 東洋経済新報社

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2005年の中国情勢 (新世紀の中国情勢シリーズ (5))
販売元: 日本僑報社

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2005年日本経済の大逆襲―いま、日本の底力を発揮するとき
販売元: 日新報道

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2005長谷川慶太郎の世界はこう変わる 仮
販売元: 徳間書店

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2004年11月にすでに今回の中国における反日暴動を予測しています。
 中国では、急激な経済発展による貧富の格差が拡大する一方である。
 2億8千万台の携帯電話の普及で、勝手な噂話、無責任な流言蜚語が飛び交う。
 党と政府の情報統制力は失われたに等しい。
 ふとしたことで、大暴動が発生する条件が熟してきた。
この一事をもってしても本書が読まれるべき価値があると言えるでしょう。
さらに中国について言えば、
「反日」「反売弁」「反売国」が中国共産党の正当性を保証する大義名分ですが、
現実は全く逆になっています。
中国経済の未曾有の繁栄は、マルクス主義を放棄し、毛沢東主義を捨て、
社会主義理論をやめたから、実現したものです。
この現実をまだ党も大衆も認めていませんが、
この理論と現実の矛盾は、必ず解決されるはずです。
爆発的にか平穏にかは予断を許しませんが、
すくなくとも、共産党の一党独裁はなくなると思われます。
思うに日本の幕末とよく似た状況にあるのではないでしょうか。
「反日」というのは「攘夷」にあたります。
日本では明治維新後に「開国」となったように、
中国においても民主化と資本主義化が進めば、
「親日」「親米」とまではいかなくとも、
正常な関係がもたらされるに違いありません。




2006長谷川慶太郎の世界はこう変わる 大展開する日本
販売元: 徳間書店

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本年もまた、長谷川慶太郎先生の「世界はこう変わる」の刊行の時期となりました。
慧眼の士らしく、今回も世界の政治・経済・軍事を俯瞰しておられます。
長谷川先生の読者ならば、「パックス・アメリカーナによる世界市場の登場が、経済
において長期のデフレ基調をもたらす」と言う主張は聴き慣れたことでしょう。
その他、中国の製造業は低技術の廉価製品を大量に生産しているが、需要以上の
生産が続き、倒産する企業が出てきているとの指摘がされている。
加えて、投機はバブルの様相を呈し、政治的には2010年まで現体制を維持できない
蓋然性が高いと予測されてもいます。
翻って日本は、政治的には小泉首相の改革によって、デフレ経済に対応できる制度造り
が進んでいると肯んじられ、経済においても日本の高い技術力は今後繁栄をもたらす
という主旨が述べられています。




2006年日本経済―日米同時崩落の年になる!
販売元: 東洋経済新報社

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2007年 長谷川慶太郎の大局を読む―アジア外交・世界経済・日米同盟
販売元: ビジネス社

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昨年に引き続き「大局を読む」シリーズを今年も購入し一気に読んだ。
2007年版の特徴は、安倍総理の政治手腕について非常に大きな期待をしている点である。
特に安倍氏はこれまでタブーとされてきた憲法改正について堂々と公約として掲げているので、思い切りの良さを称えている。
国内景気や米国景気については、概ねメインシナリオに沿った予想が記されている印象。
後半部は日本の製造業の強さあるいは米国等の製造業の脆弱さについて、念入りに書かれており、この点はやや昨年版と重複感がある(それだけ日本の製造業は技術力が高いということであると思うが…)。
本書を読んで新年を迎えれば問題意識と視野が広がるため、お薦めしたい。


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