戻る

前ページ   次ページ

和書 492048 (33)



BRICs―持続的成長の可能性と課題
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゴールドマン・サックス論文がBRICsの高成長、経済大国化を予想する最大の論拠は、貧しい国ほど豊かになるという収斂仮説にある。果たしてそうだろうか?現にアフリカ諸国など貧しい国はずっと貧しいままである。豊かになるには、貧しさの諸原因に対し何らかの変革が必要である。政治経済基盤、教育、インフラ、を始め、宗教、資源、人口分布の問題もある。
BRICsがそれらの問題に対し変革を遂げられるのかに今後の成長がかかっている。
私が思うに、既に人口が減少しているロシアは、原油価格が暴落すれば発展は頓挫するであろう。その点インドは国民一人当たりのGDPに対し、教育、インフラなどは標準以上で、発展を期待できる。(もちろん、絶対評価は低いが…)
今後BRICsの中でも明暗が分かれそうである。




「B」で生きる経済学 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

経済学とあるが、学問といった専門的なもの、そして難しいレベルの
書ではない。これからの時代のライフスタイルの提案書、といった類
のものである。

年収をベースにして、ABCと3つの階層に分けられる社会に変化し
ていくという。年収3億以上の「A」、300万の「B」、100万
以下の「C」という具合だ。ABCと区分されているが、どれが優れ
ていて、どれが劣っているという言い方はしていない。それぞれ、自
分に合う選択をすればよい、としている。そうであるものの、筆者は
「B」であることが、人生を1番楽しくする可能性が高いと説く。

仕事も、家族も、趣味も全て満喫し、人生を謳歌する。理想ではある
が、そう都合よくも行かない面があろう。出版から3年が過ぎた。3
年後の予想をしながら書かれた本書である。予測と、現実を見比べな
がら読んでも面白い。当たっている部分もあるし、これからなの?違
うのでは?と思う部分もある。

いづれにしろ、生き方のひとつのスタイルとして捉えて読みたい。




新しい金融論―信用と情報の経済学
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

情報の経済学でノーベル経済学賞を受賞した大物、スティグリッツの傑作。
最近のノーベル経済学賞は質の低下が叫ばれるが、この方は別格の存在である。
本作を分かり易く言うと、修正経済学である。
経済学は「国民が理論的に行動」、「全ての人が、同時に同じニュースを見る」等の、現実的には有りえない仮定の下で、単純化したモデルで経済を分析する学問であるが、単純化のために、現実に即さない箇所も多々ある。
そこで、本作は情報の経済学(全ての人が同じ情報を持っているのではない、売り手の方が、商品の専門家なので、買い手よりも詳しい)の観点から、経済学を見直し、現実に即した内容に修正している。
やや複雑にはなるが、現実に大きく近づいており、机上の空論を現実に使える理論にした功績は余りにも、大きい。
既存の経済学に物足りなさを感じていた方にお奨め致します。
尚、計算式が色々と出てきますが、解説さえちゃんと読めば、計算式は飛ばしても、十分に理解出来ます。
一ページに一論文の内容が凝縮されていると言っても、過言ではない、濃密な大傑作ですが、意外に分かりやすいので、計算式は無視して、気軽に手に取ってみて下さい。




土木遺産 ヨーロッパ編
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真がキレイで内容もなかなか面白い
土木を志す学生さんとかに読んで欲しい本ですね
どうせ行くなら、こういうところに卒業旅行とかで行くと良いですよ
というか、むしろ僕が行きたい
そういう意味では、もう少し安いと良いのだけど・・・
フルカラーだしバンバン売れる本じゃないだろうし、仕方ないのカナ




CD-ROM付 中国企業情報 2005年下期版
販売元: 中経出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私も中国株をやっているが、企業の情報を知りたいときがある。
そんなときは通常中国で作られたソフトを利用するが、やはり本で一覧できたほうがよい。
 数字のミスが多いようなので、その点は注意しなければならない。
つまり、日本の会社四季報から、数字部分(業績・利益など)がなくなった本だと思えばよい。
 それを考えて魅力があると思えるならば、必ず買いだ。




CD‐ROMで学ぶマクロ経済学
販売元: 日本評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良いものがでたなぁという感じです。普通は紙と鉛筆でせこせこ勉強するものですが、これはパソコン上で視覚的にも綺麗にグラフ等を描けるので学部レベルの入門書にいいでしょう。実際にグラフを描いて作業する楽しさ等が得られることを重視しているようですので、公務員試験や資格試験等のためにマクロ経済学を勉強するには不向きです。




CDレッスン 経済学入門
販売元: 慶応通信

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






CEマーキング入門
販売元: 日本規格協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






CHINA DREAM
販売元: 総合法令出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






CHINA―数字で読む・中国〈2006〉
販売元: リブロ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ