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和書 492048 (90)



それでもグローバリズムだけが世界を救う
販売元: ダイヤモンド社

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それでも中国は崩壊する (ワックBUNKO)
販売元: ワック

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近年、ますます「中国はこれからどうなるか」に関心が強くなり、いままで敬遠していた黄氏の本を一冊読んでみた。いわゆる、「チャイナ・リスク」に関する情報は多いし、説得力もある。カバーのリードからして過激だ。いまの中国を表す言葉は「四最」だ、と言う。具体的には、「人口最多」「資源最小」「欲望最大」「道徳最低」。「世界の工場」として驚異的な経済発展をとげ、「21世紀は中国の時代」という見方があるが、黄氏は当然否定的で、現在の共産党独裁の政権は、過去の王朝の東洋型独裁専制となんら変わらず、「社会主義市場経済」という欺瞞的なシステムのもと、貧富の差の拡大はひどく、開発の名のもと3400万人ものが土地を奪われ、党幹部とその一族、そして、官僚131万人による国の財富の70%を独占とその腐敗・汚職は想像を絶し、さらに、年間、500~600億ドルもの金が「国外脱走」しているそうだ。これは諸外国の中国への投資額とほぼ同じだ。「13億の巨大なマーケット」というのは幻想で、近い将来、地方から破綻が生じると断じている。「北京愛国」「上海出国」「広東売国」という言葉があるそうだが、中国の未来のためには、いわば「中国の分割民営化」=解体救中国しかないし、そうなるだろうとしている。黄氏の個人的願望が強いのだろうが、民主化=共産党独裁に終止符がうたれれば、中国は分割され、連邦国家になるかもしれない、と感じた。他にも、中国経済成長の裏話、弱肉強食の税制、漢民族というものは存在せず、言ってみれば「漢字族」でしかない、など興味深い話が盛りだくさん。中国史の簡易版としても面白い。今後の展望部分は希望的観測の要素が強く、説得力は乏しい。しかし、近い将来、私自身、破綻と混乱の時期が来ることを予感する。昔、ある先生から「中国という国は現在の中国成立以前には歴史的に存在せず、地理的概念にしかすぎない」「名前は変わっても三国志の時代と基本的には変わっていない」とい言葉が思いだされた。




それでも地球は回る―中国と日本とアメリカ
販売元: 文藝春秋

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それでも新資本主義についていくか―アメリカ型経営と個人の衝突
販売元: ダイヤモンド社

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『人格の退廃』という原著そのままのタイトルの方が良かったように思います。
タイトルがいかにもジャーナリストの方が訳した感じで、購入される方も誤解を受けるのではないでしょうか。
本書は、資本主義を推し進めていく先にある、人間性の荒廃を社会学的に考察したものです。

また、本文中に出てくる登場人物も、カタカナ表記が一般的のものとは違っているのでご注意を。
(レビナス→レヴィナス、ハーシュマン→ヒルシュマン 等)





それでも日本だけが繁栄する―欧米にとって代わる東アジア (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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そんな「法則」があったのか!!―日本経済の見えざるマル秘事情
販売元: 青春出版社

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日本経済の見えざるマル秘事情・・・のサブタイトル
はちょっと大袈裟かなぁ・・とは感じるが、
多くの文献を参考にして面白い読み物に仕上げているのは事実。
いろんな視点があって良いし雑学力はUPすると思う。
特に、マーケットに全く関係にない「社内手続きの仕事」
しかしていないサラリーマン、
「飲み会」で「社内の出来事」しか話題にできない人には
参考になると思う。




宝島 2006年 10月号 [雑誌]
販売元: 宝島社

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たかられる大国・日本―中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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日本がアメリカやシナのような貪欲な国をはじめ、乞食のような貧乏国にODAの形で大金をばら撒いているので、税金が海外で無駄遣いされている事実について、著者は克明にそのバカさ加減を証明していく。日本よりも外貨を溜め込んだシナへの貢ぎ金は、財界や政治化の利権と結びついているし、アメリカでのハニートラップに引っかかり、身ぐるみ剥がれている日本の企業の実態は、まさにお粗末の限りとしか言いようがない。だが、小泉や竹中がアメリカに国富を捧げだして、日本を乗っ取らせている状態をみてモ分かるとおり、これは売国奴による日本の叩き売りである。こんな売国政治を放置している日本人が、日本を大国と思い込んでいるという滑稽さは、著者にも感染して間違った題名を本著につけている。この本は「食い荒らされるブタの子の日本」とつけるべきで、シナとアメリカの日本への寄生ではなく、寄生しているのは小泉や竹中などの自民党政治家であり、エサとして食い荒らされているのが日本だという意味で、食い物にされている日本について、その惨めな状況を知る上で参考になる本だ。




たかられる大国・日本―中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口
販売元: 祥伝社

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ただいま授業中 経済が好きになる講座 (手にとるようにわかるシリーズ)
販売元: かんき出版

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