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和書 492048 (92)



ていうか経済ってムズカシイじゃないですか
販売元: 日本経済新聞社

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中尊寺ゆつこさんの著書の中で一番良いと思います。
するどい視点で世の中を紐解く!
内容はまだまだ新しいと思います。




てなもんや中国人ビジネス
販売元: 講談社

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「竜巻で工場が飛ばされたので納品できません」なんて言い訳、昔は本当に使われてたんだと思ってしまった。そんな前著「中国てなもんや商社」の頃から十数年。中国経済ははるかにパワーアップしている。そんな変遷の激しい現在の中国で著者が実際に体験、見聞きしたことをわかりやすくさらっと書いていて、面白く読める。

契約金を払った物件を他の人に売ってしまう大家、契約書を転売してしまう不動産屋...中国ならなんでもありといっためちゃくちゃぶり。どうして中国人はお礼を言わないのか、衛生観念や金銭感覚の違い、「中国は国内に植民地がある国だ」、日本の会社が一番サービスが悪いと思われている理由、等々。私が中国に住んでいたときの体験と重なる部分もあり、とても納得してしまった。

惜しむらくは日本語の語法を多々間違っていて文章がやや雑なこと。そして後半部分のページの多くをSARS体験記に割いていたこと。それは貴重な体験かもしれないが、本の主旨とはかみ合わないのでは?

とはいうものの、日本の様に均一化された社会から比べるととてつもない多様性をもつ中国の勢いをよく伝えている。




でっかく儲ける中国株 2004年夏号―元手10万円から本気で億万長者を目指す (2004) (にちぶんMOOK)
販売元: 日本文芸社

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タイトルが“でっかく儲ける”と、最近のムックにありがちな射幸心を煽るものだったので、読む前はそれほど期待していなかったが、良い意味で裏切られた1冊。

まず、巻頭に書かれている阿部氏の中国政府の政策と経済の動向に対する考察が面白い。他の書籍(ムック)が“下げこそチャンス”とキャッチこそ派手だが、その根拠に乏しいのに比べ、同氏の説明はわかり易く、説得力がある。

人民元の切り上げを軸に選ばれた銘柄は25と少ないものの、その分、各企業の概要、今後の見通しなどがしっかり書き込まれている。H株とレッドチップにある業績予想表も他にないものでGood。
最後の未公開株のセンテンスも今後の中国株の新しい投資分野になる可能性がありそうで、興味深く読めた。

儲かるからかこのところ多くの出版社から中国株関連の書籍がでているが、
どれも内容は初心者向けで、すでに投資を行なっているものからすると物足りない内容のばかりだが、本書は違う。




とげぬき地蔵商店街の経済学―「シニア攻略」12の法則 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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☆3.5個

若い人たちを対象としたマーケティングの本は昔からたくさんあり、
シニアを対象としたものも近頃は見られるが、
やはりその分析はシニアより若い人たちによってされているものであり、
本当にシニアの人たち気持ちを理解するには浅すぎる気がしていた。

この本はシニアマーケティングを体系立てて論理的に説明するといった点では物足りないが、
巣鴨商店街のお店がいかにシニアのニーズに応えようとしているのか
具体例をふんだんに紹介しているところが参考になる。

各章でいくつかの説明が重複することで、多少冗長性が感じられるが、
シニアの話からその他の世代に共通する法則まで、広がりを持った展開は話のネタ作りにも役立つはず。

個人的には冒頭の巣鴨信用金庫理事長との対談が、巣鴨商店街の成功要因を知る上でとても参考になりました。

苦戦する各地商店街の方々にも読んで、参考にしていただきたい本。




とにかくよくわかる 日本の経済 (通勤快読)
販売元: 成美堂出版

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とりあえずわかる経済用語―新聞の経済欄がすいすい読める
販売元: オーエス出版

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とり急ぎ上海から―「新・新中国」の混沌 (現代アジア叢書)
販売元: 田畑書店

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どうする!―大波瀾時代への序幕
販売元: PHP研究所

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どうする日本経済 どうなる日本経済―日本経済について、本当のことを話そう
販売元: 第二海援隊

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これからの日本経済がどうなっていくのか?現在、郵政民有化を問う選挙が繰り広げられていますが、その後に我々を待ち構えている本当の危機について、その可能性が詳しく記述されています。また、個別業界毎の現状と今後に起こりうる再編、淘汰など大手調査会社の筆者ならではの読みもあり、このあたり世の中がどうなっていくのか、業界軸でも理解できる内容です。また、これからの自分自身の人生を考える上で、日々起きている事が将来的にどういうふうに我々の身の上に降りかかってくるのか、その中で我々はどう行動すべきか、考えさせられる1冊だと思います。




どうする日本経済―危機打破のために・41人の提言
販売元: 河出書房新社

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41人の経済界に精通する方々がそれぞれの専門(?)分野について分析し、これからどうあるべきかなど持論ををのべています。
発刊が2001年で、内容もまだ新鮮味を帯びているのでしばらくはつかえそうです。ただ、その提言を総括してまとめとしている文は無いので、あとは自分で考えることが必要です。資料として又参考として読むことをおすすめします。


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