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和書 492048 (118)



混沌の海へ―中国的思考の構造 (朝日選書 (207))
販売元: 朝日新聞社

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債務ブーメラン―第三世界債務は地球を脅かす (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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私たちの世界認識には「切れ目」がある。アフリカや南米など俗に言う貧しい国の人々の世界は「彼らの」の世界として、豊かな「私たち」の世界とは別の世界とされる。だからそんな「彼ら」の世界が有する問題を考えることはナンセンスであり、たとえそのような問題があろうとも、見えないふりをして私たちは生きている。しかし、S.ジョージは私たちと彼らの世界が密接に関係し、さらに「私たち」の世界にも深刻な問題を引き起こす点を指摘する。本書は膨大な資料をもとに構成されているが、多少データが古くなっている点が問題ではあるが、いまでも十二分に本書が提起する論点は検討されるに値するだろう。




スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」 (朝日選書792)
販売元: 朝日新聞社

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まず、環境に関して考えていること、政策は非常にすばらしいと考えました。なので日本でも取り入れられることはどんどん取り入れたほうがいと考える。
この本は環境の面が多い。持続可能な国は今の世界にはないこの本書には書かかれています。スウェーデンでさえ持続可能とはいえない。
 しかし、スウェーデンという国は、税金が高いせいか、人口の割には治安が非常に悪いです。イメージとは全然違い、驚きました。本書にはこのようなことは書かれていません。なので、スウェーデンという国は福祉やら環境やらで美しいなど書かれていますが、人間的にはだめだと考えています。スウェーデンは環境面では持続可能ではありますが、治安や社会をどうにかしないと持続可能とはいえない国であると自分の中で考えました。




世界銀行は地球を救えるか―開発帝国50年の功罪 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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世界銀行が実践する教義が、結果としていかに世界中を市場主義的な価値秩序に組み入れているかを告発し、その弊害を報告する。この書物が出版されたあと、世界銀行の投資行動が変化した点を考慮に入れれば、本書が提起した問題がいかに鋭く世界銀行の行動を分析していたのかの証明になるだろう。そして本書がもうひとつ提供してくれることは、世界銀行を取り巻く人々――それは職員、NGO、学生など世界銀行の教義と行動に関心を寄せる人々――がある一定の危機感を有し、その危機感を乗り越えようと連帯すると現実がよりよい方向に変化するという実例を提供したこと。その為本書の分析は現在の世界銀行の政策とは少しずれている点もあるが、しかし歴史的な戒めの書として読んでほしい。




台湾の台湾語人・中国語人・日本語人―台湾人の夢と現実 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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入門バクロ経済学 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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テリー伊藤と経済学者金子勝の対談集。テリー伊藤はこの本の中で「俺は学者は信用していない」、「経済に興味ない」と述べています。したがって金子氏が竹中批判をしても、そこに同調するのではなく「真の豊かさ、幸福とは」といった哲学的な話題になってしまいます。テリー伊藤のコンテンツ制作能力は誰もが認めるところだとは思いますが、経済学者とは考え方にギャップがありすぎて対談が空回りしているような気もします。これから日本はどうやって食べていくのかという疑問に対して「人材」という答えで一致したのは、まさしくその通りだと思いました。




補助金の政治経済学 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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ベンチャー企業と産業振興―「スイートバレー」と「情場」へのアプローチ
販売元: 成文堂

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トウ小平・後―天国でも地獄でもない中国 ASAHI NEWS SHOP
販売元: 朝日新聞社

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台風の目・日本経済―けいざいスペシャル (朝日ブックレット (64))
販売元: 朝日新聞社

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