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和書 492048 (281)



欧州中央銀行の金融政策とユーロ
販売元: 有斐閣

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ECBの特徴やFedと比較しての分析、景気循環や各国財政政策との関係性など、それなりに興味深いが、総じて、学問的見地からの分析が主で、ECBまたはユーロを学問として捉え分析したい人向け。マーケット参加者にとっては直に役に立つものではない。また全体的に、学者特有の分かりにくい言い回しは少なくその点は読みやすいものの、経済、財政、金融資本市場について一定の知識を既に持っていないと内容を理解するのは大変。入門者向けではない。




欧州中小企業白書〈1996年版〉
販売元: 日本貿易振興会

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欧州通貨統合―マネー・ヘゲモニーの政治力学
販売元: 日本経済新聞社

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欧州通貨統合の経済分析
販売元: 有斐閣

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欧州通貨統合のゆくえ―ユーロは生き残れるか (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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以下のような内容の本である。
EUの市場統合を進めていくためには,
「為替リスクの回避」と「両替手数料の廃止」という面から
通貨統合が不可避であった.
しかしながらユーロ高が進行しているものの,現行の通貨統合には根本的な制度的矛盾がある.
それは,
1.金融政策はEUで一律であるにもかかわらず,財政政策は各国に委ねられ,各国に経済的な主権を残す形になっている,
2.金融政策の効果が各国で異なる形で現れる,
3.欧州中央銀行の役割が何よりも「物価の安定」に置かれている,

このような根本的な矛盾の中で,この本が書かれた2004年以降,EUは堅調な経済発展を続けているが,それはどう説明できるのか.著者による続編を期待したい.





欧州通貨統合は何を克服したのか―ドイツから見た1995年‐1999年
販売元: 大蔵財務協会

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欧州統合への道―ECからEUへ (MINERVA現代経済学叢書)
販売元: ミネルヴァ書房

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欧州統合とフランス産業 (佐賀大学経済学会叢書 (6))
販売元: 九州大学出版会

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欧州統合の地平―拡大・深化・最終形態
販売元: 日本評論社

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欧州統合論 (神戸大学経済学叢書)
販売元: 勁草書房

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