和書 492048 (316)
価格理論とその応用〈下〉
販売元: マグロウヒルブック
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価格与生産 (1966年) (経済学名著翻訳叢書〈第10種〉)
販売元: 台湾銀行経済研究室
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化学企業の対中戦略を探る―化学工業日報中国関連情報〈’94年前期〉 (「CD」データレポート)
販売元: 化学工業日報社
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科学技術大国ソ連の興亡―環境破壊・経済停滞と技術展開
販売元: 勁草書房
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社会科学の学び方 (科学技術入門シリーズ)
販売元: 朝倉書店
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科学技術者のみた日本・経済の夢
販売元: アドスリー
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日本の子供達が夢を失っているのは、大人達が自信を失っているからだ、夢を語らないからだと言われている。一方で、日本の子供達は、どこの国に生まれたいか?という質問に対して、圧倒的に多くの子供が「日本」と答えており、その理由として「文化のある国」「安全な国」「豊かな国」を挙げている。日本はまだまだ、捨てたモンではないのである。
1990年代の日本の不況は、一般に言われている「競争力の落ちた産業が生産拠点を労働コストの安い国に移転したため」ではない。確かに一部の産業では海外移転による空洞化が生じているが、日本全体では工業製品の輸出額は伸びており、GDPもほぼ横ばい(微増)で、日本の競争力は依然高いのである。
「国際競争力の真のライバルは国内の他の産業である」という為替レートが決まるメカニズムからの考察が新しい着眼点だと思う。
著者によると、不況の原因は、バブルまでに達成した生産性向上の成果を、新しい価値である「第4次産業」の創出に投資していないことである。
第4次産業の例として、著者自身の夢である、超伝導地球電力ネットワークを例示している。構想も雄大で(ちょっと現実離れしているようにも感じてしまうが)圧倒されるが、電気の交流送電ロス、電気の貯蔵の課題も解決できる可能性を持っており興味深い。
技術に関わるものとして、科学技術と経済の関係が分りやすく、かつ元気の出てくる本である。
科学技術者のみた日本・経済の夢
販売元: アドスリー
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科学研究費補助金交付・執行等事務の手引〈平成14年度版〉
販売元: 日本学術振興会
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資本論における社会と人間 (科学全書)
販売元: 大月書店
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非同盟運動 (科学全書)
販売元: 大月書店
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