戻る

前ページ   次ページ

和書 492048 (342)



変わる中国変わらない中国 (四日市大学教育研究叢書 (12))
販売元: イマジン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






変わる我が国の貿易構造―1994年上期の我が国の貿易動向
販売元: 世界経済情報サービス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漢三国両晋南朝の田制と税制
販売元: 東海大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






環境管理の原理と政策―環境経済学教程 (農政研究センター国際部会リポート)
販売元: 食料農業政策研究センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

盲目的に環境保護を訴えるヒステリックな環境経済学に失望し、不本意ながらも反環境保護(経済学)のスタンスをとってらっしゃる皆さんにお勧めします。本書は環境経済学を経済学原理から厳密に発展させつつ、環境政策へと議論を展開する現行唯一ともいえる教科書です。これを読んで、環境経済学を再確認しましょう。




環境共生型社会のグランドデザイン
販売元: NTT出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






環境経済から見たモンゴルと中央アジア―持続的環境経済開発
販売元: かんぽう

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






環境経済研究―環境と経済の統合に向けて
販売元: 有斐閣

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






環境経済システムの計算理論
販売元: 勁草書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






経済発展と環境保全 (環境経済・政策学会年報 (第6号))
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

経済発展と環境保全は両立するか。それとも対立するか。
本書は、この古くて新しい問に対し、様々なアプローチから迫っています。

経済学的には、企業は完全情報の元で合理的な決定を下し、利潤を追求します。従って、環境保全や技術に関する情報も全て企業行動の上では折込済みです。その前提の下では、環境保全は企業にとって追加的なコストに他なりません。
しかし、実際に企業にアンケートを取ってみると、環境保全や技術に関する情報を把握しているところは案外少なく、特に環境保全のコストは、特別な処理をしなければ会計上現れないという実態がわかります。
「ポーター仮説」と言って、環境保全を求める規制が厳しくなると、今まで見えなかったコストが顕在化し、企業はそれを克服するために技術開発を活発化させるので競争力が高まるとする考え方があります。合理的な企業行動を前提にする経済学の立場からは批判されていますが、実態と経営学の考え方からは十分起こりうることです。

また、本書では、OECD加盟国のうち日本を含めた17カ国で「環境クズネッツ曲線」が当てはまることを示し、この曲線どおり、経済がある程度発展した際に国全体を環境保全に導くための処方箋を考察しています。
さらに、議論は世界の食糧問題や持続可能な農業、森林会計やエコツーリズムへと展開していきます。
最後に、中国とフィリピンにおけるケーススタディがあります。中国では環境法制度が整備され、一部では成果が上がりつつありますが、統計漏れなどが指摘されており、実態が正しく把握されているかが議論になっています。

先進国から途上国まで、公害防止から食糧問題まで、幅広いテーマを扱った良書です。一つ一つの論文も短く簡潔で、興味のあるところだけ飛ばし読みしても面白いです。お勧めです。




環境経済・政策学の基礎知識 (有斐閣ブックス)
販売元: 有斐閣

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「"環境経済政策学"なるものの主要トピックをほぼ網羅した辞書」というのが説明として一番良いように思う。
大学の学部生が真剣に環境政策について勉強したいと思った時、手元に置いておくと非常に便利だと思います。
これだけのトピックを俯瞰できる本は見たことが無いので、必携だと思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ