戻る

前ページ   次ページ

和書 492048 (385)



基礎コース 財政学 (基礎コース)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基礎コースと名付けられたシリーズであるが、
財政学に必要な知識と考え方が必要にして十分なレベルで学べる良書である。

理論のみならず、日本あるいは世界の財政の具体例を多く取り上げ、理解度を高めている。

また、教科書にありがちな、事実を並べてよしとする姿勢ではなく、
現在の財政における問題点も中立的な立場から的確に述べられており、

読者に問題意識を投げかける部分もあり、今後の応用的な学習をする道しるべともなるであろう。

初学者のみならず、財政を専門として学ぶ者や財政運営に携わる人々に広く読んでもらいたい一冊である。




マクロ経済学 (基礎コース)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本はマクロ経済学の初級者向けに書かれた本のようですが、それにしても内容が簡単すぎる気がします。マクロ経済学ではあまり数学も使わないわけであって、この本で勉強しなくても最初から中谷先生の『入門ミクロ経済学』やマンキューの『マクロ経済学』で勉強できると思いますし、そのほうが効率的だと思います。




基礎コース 経済数学 (基礎コース経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

武隈先生の共著による経済数学の本。

私は武隈先生の冗長にならない簡潔な説明が好きです。

同じく武隈先生による「ミクロ経済学」、「演習ミクロ経済学」が取っ付きやすかった人におすすめです。

学部上級生ならこのくらいの知識があるといいと思います。

大学院に入るなら、3・4年の内に一通りこの本をやっておくといいと思います。

またこの本に限らず、上に上げた二冊、そして「数理経済学」と言う本が出ていますが、大学院で理論や実証など数学的な経済学をやろうと考えているならばこれらの本を3・4年で仕上げるといいと思います。

そうすれば大学院入試の専門試験に対応する基礎の力は十分に出来ているはず。

ある程度の大学院ならこれだけでも入れてしまうでしょう。




基礎コース 経済学 (基礎コース経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

入門の割には詳しい理論を取り入れています。
経済厚生やマクロのミクロ的基礎などは他の入門書ではなかなか見られないですね。
しかもこの価格はお得。
大学の教科書にしては広すぎて使いにくい。ですが、経済学を知りたい人の自学用に向いているかもしれません。




基礎コース 計量経済学 (基礎コース経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎コース 国際経済学 (基礎コース経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リカードモデルとHOモデルを勉強し終わったところですが、くどいくらい丁寧に論理だてて記述してあり(アメリカの教科書的)、分かりやすいです。また、空間経済学等新しい分野も章立てられているので、これから読み進めるのが楽しみです。




基礎コース 財政学 (基礎コース経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎コース マクロ経済学 (基礎コース 経済学)
販売元: 新世社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お薦めです。同じ筆者による著書に、『マクロ経済学を学ぶ』(ちくま新書)がありますが、全体としてみれば、本書(新世社)の方がより理解しやすいと思います。前提となる数学的バックグラウンドはまったくありません。

教養科目なら本書のレベルで十分です。講義の予習・復習・試験対策に特にお薦めです。




基礎テキスト アメリカ経済指標入門 (金融・証券シリーズ)
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






北の屋台繁盛記―北海道十勝の元気プロジェクト (地域活性化読本)
販売元: プロット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『北の屋台繁盛記―北海道十勝の元気プロジェクト』です。
屋台について、起業について、の読み物です。
近年はすっかり廃れて、でも根強い人気のある屋台、ですが。
本書はある意味屋台の歴史書でもありますので、読めば、廃れた理由も、それでも懐かしがられる理由も納得です。
意外なことではありますが、屋台というのは現代では法律で雁字搦めにされていて、新規で始めるというのはほぼ不可能なのです。

全国あちこちで見られるようになった屋台村のはしりとなり、国土交通省の「観光カリスマ百選」にまでなった、北海道・帯広の屋台村「北の屋台」を始めるにあたっての経緯です。
ドーナツ化現象著しい帯広という厳寒の地で屋台をやるには障害と考えられていたことが、実は屋台が未だに人気がある理由だった、という逆転の発想は目から鱗が落ちるようです。
とにかく、読み物として面白いですね。屋台を始めるための準備として、博多に視察に行ったり、お役所との折衝で法律に縛られまくる、などといった成功に至るまでの舞台裏苦労話が興味深いです。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ