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和書 492048 (400)



共同研究開発と産業政策
販売元: 勁草書房

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共同幻想としての「中華」―経済学者論述 海峡両岸的形勢 (現代アジア叢書)
販売元: 田畑書店

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共同体の経済構造―マルクス『資本制生産に先行する諸形態』の研究序説
販売元: 未来社

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共同体的人格と所有―生産・消費関係及び国家の歴史的分析
販売元: 批評社

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新版 教養としての経済学
販売元: 日本評論社

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教養の経済学
販売元: 中央経済社

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協力隊員物語―トンガ・国道ポプア線の彼方に
販売元: 現代書館

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この本には、ただ海外生活のことだけでなく、「健康食品と肝機能の関係(第6章参照)」や、「途上国における産業廃棄物の問題(第10章参照)」など、最近になってマスコミに取り上げられるようになった問題が、まだ騒がれる前から著者の身近な経験として書かれていた。

太平洋戦争での戦場となったキリバス共和国での滞在記や、そこで考えた「戦争と教育について(第5章参照)」なども書いてあり、この本はいろんな意味で、「生活のためになる本」だと言える。




虚栄の黒船 小説エンロン
販売元: プレジデント社

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アメリカで、短期間にSOX法(企業改革法)を成立させるきっかけになったエンロンの不正会計を主題に据えた特異な小説である。今、日本ではJ−SOXと称される内部統制報告制度の運用で企業が頭を悩ませているが、日本での直接要因の背景にある淵源がここにある。学問的な分析は何冊もあるが、そこまで入り込まないで状況を概略理解できるという点で、この小説は便利である。
レベッカ・マークを中心とする海外展開派が、発電所計画や水道事業への投資の実ビジネスで短期に利益を生み出しにくい、利益を生めない実態が書き込まれている。その一方で、アンドリュー・ファスダウ(財務部門幹部)他が、アメリカの会計制度と税制度の矛盾点を悪用する形で、会社が成長の一途をたどっているという見せかけ、利益創出を図る。その対比が短期利益志向の弊害、トップへのプレッシャーをまざまざと見せつける。
計算上の利益創出を継続し、ドミノ倒しになる破綻を回避するために次々に関連会社を設立して、資産のオフバランス化や書類上の取引を累積していく。実業から出発したエンロン、電子トレーディングの仕組みを創出した革新的なエンロンが虚業に落ち込み、その悪用へと変容していく仕組みと状況が納得できた。企業の成長という名の下に、トップ自らの地位の保全や個人利得の確保という欲望で、その仕組みを悪用し、複雑な会計や税制度の盲点をどのように利用したかを概要レベルで理解できる形に描かれている。
金融経済用語集も巻末にあり便利だが、小説としての人物や心理描写はものたりない。





局地経済圏の時代―ぬりかわるアジア経済地図
販売元: サイマル出版会

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極東・アジアの政治と経済
販売元: 泰流社

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