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和書 492052 (21)



35歳月収100万円 自分の会社をつくって軌道にのせるノウハウ (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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360度人事評価の正しい取り入れ方―アメリカ企業で成功している
販売元: 中経出版

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思いましたが、何か新しい制度を検討する際に、自分が思うところの「360度人事評価」でなくて、BESTの形態の「360度人事評価」で判断しないと見誤まりますね。それぞれに関してきっちり詳しい情報を取っていく必要があると思います。

 この本は360度人事評価に関する本ですが、メリットとデメリット、できる事とできない事をちゃんと併記しています。

 まず、本書では評価を「業績評価」「コンピテンシー」「勤務態度」に分けてます。そして、業績評価には360度評価の必要は無いと断言しています。売上目標10億!とか言う目標の成果を多人数で評価しても意味は無く、それは上長がやれば良い事です。

続いてコンピテンシーですが、これは「行動」という意味だそうです。目標を達成するためにどうやったか?とか、関連部署や同僚にどんな働きかけをしたか?とか、仕事に対するイニシャティブを取ったか?などを示します。

 上司は当然ですが部下の行動を100%見れるわけはありません。また、上司は往々にして出張して不在です。「見てないものが評価する」のは当然精度が下がりますし、被評価者の不満も増えます。このコンピテンシーの評価に関して(補助的に)360度評価を導入するのがBESTだと筆者は書いています。また、多数の目を使うことで、ばらつきが押さえられ評価が安定する効果もあります。
 (ちなみに勤務態度に関しては「ついでにやっても可」ぐらいのスタンスです。)
 
 また360度評価のもうひとつの効果として、他人を評価する事でコンピテンシーに関してあるべき姿勢や求められている姿がはっきりするという言わば教育的効果もあると筆者はあげています。これにより業績が改善される可能性もあるとの事です。

 もちろんデメリットに関しても(その対策も含めて)書いてあります。例えば、評価コストの増大や裏取引の可能性などがあげられています。
 
 成果主義は差を増大させ、その不満解消には評価制度の向上が効果的です。
BEST(に近い)360度評価の方法をこの値段で得られればかなりお得だと思いました。




360度評価の実際―企業価値からコンピテンシーによる人材育成へ
販売元: 生産性労働情報センター

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360度評価制度事例集―多面評価の先進12社導入例 (ニュー人事シリーズ)
販売元: 日本経団連出版

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365日のオンリーワン・マーケティング―マンダムの革新的DNA経営
販売元: ダイヤモンド社

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「マンダム」という会社を紹介した本です。マンダムという会社の歴史から始まり、メイン(半分以上)は、「マンダム」の戦略やマーケティング(事業ドメインの決め方、競争の戦略、海外市場への参入、市場の分析、商品の企画、ブランド構築、価格戦略、プロモーション・広告戦略、流通や店舗の考え方、データベースマーケティングなど)の説明です。

あと、生産体制やこれらを支える組織のありかたについて、説明してあります。

堅苦しい説明ではなく、「このような状況で、こう考え・行動した」という感じで話が進む部分が多いです。読みやすいですし、マーケティングの生きた教科書!という感じです。「マンダム」という会社も、よくわかります。




「36時間」管理者実践講座―72のケース・スタディで身につく実務の知恵
販売元: ダイヤモンド社

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39歳までに組織のリーダーになる―活躍スピードを加速する
販売元: かんき出版

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→「39歳までに」という
 読者のターゲットを限定した試みは成功しています
 視座・視点が明確であり、理解し易い!
 30代後半の世代が抱える
 共通の悩みを例示しながら
 真のリーダーになるための
 心構えや行動指針を示してくれています

→第4章が、他の本にはない「目からウロコ」の章
 「片手間仕事を持ちすぎる」(P128)
 「『一対多』のコミュニケーションのおごり」(P134)
 などの切り口と説明は、
 私のような「エセ」リーダーには耳の痛いところ..

→いい言葉や斬新な考え方がたくさんでてきますが、
 残念ながら出典や参考文献の提示がありません..
 といことで評価は、★1つ減の4つとしました


→相手に気持ちよく話をさせる(P82)
 遊び心を忘れていないか?(P173)
 他の章に記述のある
 これらの言葉にドキっとしているようでは
 「真の」リーダーへの道のりは
 まだまだ大変そうです..




3M・未来を拓くイノベーション
販売元: 講談社

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3Mには,技術者が興味のある研究のために勤務時間の15%を自由に使ってもよいというルールがあることはよく知られているところです.そして,この15%ルールが3Mのイノベーションの源泉であると言われています.

3Mには,この15%ルールとそれをサポートするマネジメントの理解があるわけですが,それだけではイノベーションは生まれないのです.15%ルールがあっても,それを活かさず通常業務をこなすだけでも給料はもらえるのです.要は個人のやる気とやる気の出るような企業風土の問題でしょう.やる気そのものは個人に帰するのですが,環境もやる気に大きく影響することは間違いありません.このような企業風土を生み出し,維持していくのはなかなか大変なことだと思いますが,3Mはそこがうまく回っている会社のようです.これは企業にとっての「やる気」と言ってもよいでしょう.

マネージャに限らず,研究開発に携わる方は是非ご一読を.





3の法則―すべての企業を支配するビジネス黄金律
販売元: 講談社

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ビジネスに詳しくない僕にとって世界のビジネス情勢を(一部とはいえ)理解できただけで満足でした。
ただ法則の理論的立証はなされていないように思います。




3ステップ式だから成果主義賃金を正しく導入する本
販売元: あさ出版

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