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和書 492052 (72)



M&A戦略策定ガイドブック
販売元: 中央経済社

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M&A攻防の最前線―敵対的買収防衛指針 (季刊「事業再生と債権管理」別冊 (No.5))
販売元: 金融財政事情研究会

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M&A時代の企業年金保護―アメリカ企業年金受託者責任の判例を中心に
販売元: 同文舘出版

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M&A時代を勝ち抜くグループ経営―バーチャルアカウンティングの実践
販売元: 大蔵財務協会

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M&A相談業務入門―売り手の発見から買い手へのアドバイス、情報管理のすべてを網羅
販売元: 銀行研修社

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M&A経営力評価チェックリスト
販売元: 中央経済社

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M&A防衛法―実例にみる企業買収と法務対策
販売元: 中央経済社

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M&A革命―企業の命運を制する情報戦争
販売元: 第二海援隊

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MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)―わが体験的国際戦略 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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今から21年前、1987年に発行された、盛田昭夫氏(故 ソニー共同創業者)自身の
考えが語られた著書です。
前半は盛田氏の生い立ちから始まり、ソニーの海外展開までの経緯、盛田氏と家族の
アメリカでの生活などが当時のエピソードを交えて語られています。
後半は、主に経営についての自身の考えが語られているのですが、比較の対象にあが
っているアメリカ式の、レイオフと海外に生産拠点を移すことによる産業の空洞化が、鏡
像のようにバブル後の日本にあてはまるように感じました。

「アメリカの産業界は肉を削がれて骨ばかりになりつつある。そして同様のことが欧州
全域に起こっている。日本の企業の中にも、まもなく同じ運命に直面するところが出て
くるだろう。」(第9章 世界貿易より P325)

と、すでに産業について日本企業に警鐘を鳴らしている点があった事に驚きました。

読み応えのある本です。盛田氏が、ソニーで働いている社員が幸せでいる会社を築こう
と努力し、常に新しい経営の形を模索していた様子は、ソニーの信念、「ソニーは開拓者」
であり、「いつも未知の世界に向かって開かれ」「はつらつとした息吹に満たされている」と
いうソニー・スピリットが貫かれていると思いました。
ソニーと会社経営に興味のある方に。但し時代背景は20年前ですので、時間のある時に
じっくり読むことをお勧めします。そのため星3つに止めました。

あと冒頭に盛田氏が60歳ではじめたスキーの写真が載っていて、本田宗一郎氏が77歳で
フランス山頂からスイスまでハンググラインダーで飛んだ写真を思い出しました。
3つ子の魂100までなんでしょうか。すごい人たちです。




The Management Compass 経営羅針盤―舵取りを誤らないための
販売元: 碧天舎

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