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和書 492052 (239)



アジア発 異文化マネジメントガイド
販売元: PHP研究所

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数ヵ月後に再び海外赴任することが決まったのでこの本を読むことにした。自分の過去の勤務経験に照らし合わせて読んでみたが、著者がこの本の中であげている事例のいくつかは経験したものであるし、その対応に関しても適切だと同意できるものであった。特に、対話型のリーダーシップの重要性については賛成であるし、すべての海外赴任者に役立つことが書いてあると思う。

問題は、果たしてどれだけの日本人赴任者がここで書いてあるようなことを実行できるかだ。欧米人に比べ、組織開発やリーダーシップなどの考えが希薄なビジネスマンではその応用が難しいかもしれない。




「アジア事業展開」に成功する本―事前調査から現地法人の設立・運営のしかたまで (PHPビジネス選書)
販売元: PHP研究所

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アジア企業 in JAPAN―日本市場に続々参入する
販売元: PHP研究所

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ビジネスオブジェクト―ユースケースによる企業変革 (アジソンウエスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
販売元: トッパン

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味の素 (企業コミック)
販売元: 世界文化社

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アジル・コンペティション―「速い経営」が企業を変える
販売元: 日本経済新聞社

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アジル生産システム―速い経営・速い生産
販売元: 生産性出版

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明日のリスクは見えていますか?―企業の不確実性を最小化する道筋
販売元: 文芸社

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仕事柄、今までに色々のリスクマネジメント(なかでもビジネスリスク)関連の書籍を購入して読みましたが、最も臨場感をもってわかりやすくリスクマネジメントの実際が書かれていると感じました。

①他の本は抽象的に各プロセスを図表等を使用してまとめているケースが多いのですが、この本は適所に必要な図表を入れながらも、その図表だけで抽象的に煙にまくことなく、物語性を活かして現実味を出して説明している。

②例えばコンサル会社M社が抽出した重要なリスクが、社長が最初に答えたものとほとんど同じであった場合のコンサルの必要性に関する疑義等、実際のコンサル実務の中で、顧客が抱きそうな疑問をうまく作中に取り込み、その回答を記載するという形で知りたいツボを押さえている。

③本中のテクニカルタームをコラムとして取り上げ、簡単に解説することで、自習時のきっかけを作っている。

敢えて注文を出すと、最後のコンサルが提出した報告書について詳細な記述がほしかった点でしょうか。しかし、コンサル会社の書籍ということで、この本がリスクマネジメント活動啓蒙による営業ツールの一つという位置づけであることと、コンサル会社のノウハウの開示とのバランス上、この内容がぎりぎりの線なのかもしれません。

この本は買ったまま読んでなかったのですが、同社が出している別の本である「死に至る病から会社を救う」という組織改革の本を興味深く読む機会を得、同社の他の著書を検索した際に、「明日のリスクは見えていますか?」も同社の書籍であることを知り、早々読んだところ、実務の概略を知る上で、よくまとまった良書であると感じた次第です。専門家以外のリスクマネジメントに興味がある方にとってもとても読みやすい本であると思います。個人的にはタイトルと装丁が読み物的雰囲気すぎて、これほど内容のある実務書に見えない点が惜しまれます。




明日へのうた―語りつぐ日立争議
販売元: 大月書店

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明日を変える事務と事務部門の革新
販売元: 日本規格協会

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