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和書 492060 (306)



国際会計論―相違と調和
販売元: 中央経済社

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調和化は美しい調べを持つ言葉ですが、会計基準及び会計実務におけるいわゆる調和化とは、グローバルな基準に自律的に収束することではなく、パワーポリティックスによって、それぞれの利害関係者にとって有利な基準を意識的にグローバルスタンダードに押し上げていくという生存競争のプロセスでもあるようです。強者にとっての「調和化」の帰結は支配であり、弱者にとっての「調和化」の帰結は服従であるかもしれない。ケースによって、国や地域の別において、効果や損得が異なる不完全な共通化を調和化とカッコ良く呼ぶことに議論や反論を去勢させてしまう危険性を感じます。




国際金融規制と会計制度
販売元: 晃洋書房

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会計の役割についての真剣な問いに裏打ちされた真摯な研究書です。1990年代半ば、このような視角から、今話題の銀行の自己資本比率をケーススタディとした先駆的な著書でもあります。結論は、真剣な研究者の常として、かなりコンディショナルナものとなっています。

”会計は、経営者に従属しても、市場に支配されても、その役割を果たしえない。合理的選択論の支配する世界には、経営責任論の存在する余地もなければ、会計責任が要求される必然性もない。これらが、本当に問われるようになったのは、新自由主義が忌避する公的介入が現実のものとなったからに他ならない。そしてこの時点で会計が果たしうる役割は陰惨なものでしかない。”
まさに、この陰惨という言葉が、りそなの結末を暗示していますち?。この著者には、今の時価会計の導入の顛末についても、コメントしてもらいたい。邦銀の含み益の自己資本参入と同じかな。




国際経営会計論―ドイツならびにアメリカ・日本の比較研究
販売元: 中央経済社

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国際財務へのパスポート
販売元: 日本能率協会

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国際財務会計基準
販売元: 中央経済社

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国際財務会計論
販売元: 税務経理協会

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国際財務データベース入門
販売元: 日経

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国際財務の実際―有力各社の実態とノウハウを公開
販売元: 日本経済新聞社

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国際財務報告基準の実務
販売元: 中央経済社

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国際財務報告基準ハンドブック
販売元: 中央経済社

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