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和書 492060 (374)



図解・事例 財務諸表のツボを読む
販売元: 中央経済社

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財務諸表の見方 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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「財務諸表の見方」と一言で言っても捉え方はいろいろあると思います。商法(会社法)・証取法で開示が要求されている書類全般(この場合財務諸表に限りませんが)についてその内容を説明するのか、財務諸表の数字を使った財務分析の手法とそれによって見えてくる企業の実態について説明するのか、・・・。残念ながら、本書は少し中途半端に終わってしまっているかなという印象を受けました。
「あくまで入門書」と言われれば確かにそうならざるを得ないのかもしれませんが、同文庫に類似の文献が多いこともあり、本書の位置付けがやや難しいところかなという感じです。




財務諸表の見方 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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貸借対照表、損益計算書の見方についての手軽な入門書です。
始めに財務諸表とは何ぞや?ということを、企業会計原則、計算書類規則という慣例、法律とともに説明し、貸借対照表についての各項目の説明と分析の仕方、損益計算書についての各項目の説明と分析の仕方という流れになっています。

キャッシュフロー計算書については一つの項目だけでしか取り上げられていないので星を一つ減らして4にしました。




財務諸表の見方 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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専門中の専門なのでしょうが、さすがは日経文庫と評したい思いです。
私は営業サイドの人間ですから極端な専門性は必要有りませんが入門書程度では使い物になりません。
人によるのかも知れませんが、この本は私にとって最適なものです。
携帯にも便利なのでしばらくの間はカバンに入れて持ち歩こうと思っています。




財務諸表の読み方・見方―新会社法対応
販売元: 商事法務

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財務諸表の理論と演習
販売元: 中央経済社

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財務諸表の理論と演習
販売元: 中央経済社

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財務諸表の理論と制度
販売元: 森山書店

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財務諸表分析
販売元: 中央経済社

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これだけの情報がコンパクトに良くまとめられているな、という感じです。一通り読み切ったあとで、辞書代わりにも使えるほどの内容。「証券投資への応用」のところにもう少し厚みがあれば、なお良かったかなと思いますが、いずれにしても優れものの一冊です。




財務諸表分析
販売元: 中央経済社

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 ボクは会計学の専門家ではないので、その点を考慮の上お読み下さい。
 最近経理関係の仕事を行っているので勉強のためと、実利的に株式投資に役に立たないかと思い購入してみました。本書の構成として、第1部で財務諸表に記載されている項目を説明し、第2部でその数値がどのように解釈されるかを説明し、第3部で証券投資への応用を図っています。
 第1部、第2部の説明は実際の財務諸表の数値を用いてなされています。この方式ならばどの項目をどの分類に配賦して分析したら良いか見当もつかない素人でも応用できます。各章、各節で記述が重複して若干冗長にも感じますが、逆に、どこから読み返してもどこを参照すれば良いか分かる構成ともいえるので便利かもしれません。第1部、第2部を読み終えれば財務諸表の単なる数字が、企業の製造の現状を浮かび上がらせてくれるものに見えてきて、ちょっとドキドキします。
 第3部はここまでの記述に比べれば若干見劣りする気がします。証券投資への応用と言いながらもその言及は限定的です。一方で、ポートフォリオ理論に基づく投資の方が良いかも知れないと述べたり、ディスカウント・キャッシュ・フロー法での分析が必要と述べたり、一貫した主張は見られません。
 結論として、財務諸表の数字が意味するところは何かを知りたい初心者には有用な本だと思いますが、分析結果を利用して株式投資で儲けようと思っている人にはあまり役に立たないかもしれません。


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