和書 492062 (126)
完全図解 イントラネットが変えるBPRオフィス革命―この波に乗り遅れるビジネスマンは生き残れない
販売元: 徳間書店
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イントラネットでつかめビジネスチャンス―小さな企業はイントラネット・インターネットで天下を取れ!
販売元: 工業調査会
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インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか? (新書y)
販売元: 洋泉社
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有名な社会学サイト「ソキウス」の作者として知られる野村氏が、ネット社会の社会学的分析と、あるべきネットワーカー的情報資質「インフォアーツ」を中心に論じたものである。
本書の指摘はきわめて鋭いし適切だ。内容は非常に優れている。「社会科学」「教育」「ネット」にかかわる人にとっては必読のものと言えるだろう。
ただ残念なのは、読みにくさが目立つことだ。まず、カタカナ言葉が不用意に多い。ネットを論じるのであるし、その言葉でなければ意味合いを表現できないというものもあるだろうが、それにしても多すぎる。また、「市民社会的情報環境」「復古的教養路線」といったような一般的でないと思われる特殊な用語が多い。もちろん、文脈に注意すればその意味するところをほぼ正確につかむことは困難ではないが、読みにくいことに変わりはない。
あとがきで、「事例の詳細な紹介はいっさい省くことにしたが、ネット経験の長い方にはそれなりに深読みしていただけるかと思う」としている。そのとおりであると思う。だがそれゆえにこそ、普通の人には淡白に過ぎる記述と感じられると思う。
著者が「ソキウス」で公開しているものは非常に分かりやすい。興味深い社会現象を、含蓄ある言葉で明快に分析している。それと比較するとやはりあまり高く評価はできない。残念である。
インフォウォー―あなたの知らないところで実際に紛争している、目に見えない情報戦争
販売元: 尚美学園尚美人間科学総合研究センター
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インフォコモンズ (講談社BIZ)
販売元: 講談社
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ひとが情報にアクセスするときの枠組みあるいは文脈を著者は「情報共有圏 (インフォコモンズ)」と呼んでいる.このことばじたいは「場所」とむすびついているが,著者はむしろひとのグループとむすびつけている.情報検索における絞り込みも情報共有圏のひろさを制御するものだととらえている.いずれにしても,きわめてあいまいな概念である.
著者はユーザごとにこの情報共有圏を適切に選択するためのしかけが「暗黙 (インプリシット) ウェブ」,たとえばフェースブック・ビーコンのようなしかけだという.そこでは情報共有圏を適切に設定するためにさまざまな技術がつかわれるが,困難がおおく,たとえばマイクロソフトはベイズ理論をつかったユーザ支援で失敗している.そこで著者は Web 3.0 を登場させ,さらに考察をかさねている.
いろいろな知識が動員されくみあわされているが,それで現在の状況になにがつけくわえられ,問題が解決されるのか,私には理解できない.
インフォスケープ―情報と環境の新たな地平 (JUST BOOK)
販売元: ジャストシステム
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新情報化社会の勝者を決めるインフォメディア革命
販売元: 徳間書店
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計算論とオートマトン理論 (Information & Computing)
販売元: サイエンス社
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P9の空言語が、言語{λ}と異なることがわかりません。
少しでもわからないことがあると、なかなか先に読み進めないので、ここで止まっています。ごめんなさい。
連接(catenation, product)において、
空言語は0のような、言語{λ}は1のような役割を果たすので、どう違うかはわかります。
コンピュータと社会 (Information & Computing)
販売元: サイエンス社
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インフォメーション・ウォー―狙われる情報インフラ
販売元: 東洋経済新報社
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