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和書 492062 (130)



ウェブメソッド革命
販売元: 日経BP出版センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国でスタートしたウェブサービスが、日本でも古いシステムがリニュルアルされるに従って導入されていくのを予想させる。ITはやっぱり企業に大切だ。システムをよくわからない経営者でも、知っている技術者でも適度に読みこなすことができるでしょう。よくできているが、ここで紹介された事例企業(イオン、全日空、サッポロなど)のその後の効果をぜひ追って欲しい。




ウェブログの心理学
販売元: NTT出版

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2005年3月出版のこの本ですが、一年以上たった今も、ウェブログは、大流行を続け、もはや生活に浸透してきた感が強いですね。同時にSNSもヒットし、自分の周りでインターネットを使う人たちのほとんどが、何らかの形で、ブログがSNSのIDを持っているというのが現状です。そんななか、この「ウェブログの心理学」は社会学的な視点をもち、日本のインターネットの歴史を丁寧に描きつつ、どのような社会背景そして、どのような心理のもとに、人々はウェブログを書くのかということを分析し、まとめてくれました。


歴史的な流れも理解でき、インターネットのコミュニケーションがどのように発展してきたかということをよく理解できました。
HPの更新というのは、従来、大変な作業だと思いますが、このウェブログであれば、だれでも簡潔に更新ができるので、毎日でも書くことができます。なかなか毎日書き続けるというのは大変なことですが、それでも書くことで自分の気持ちを整理し、自己表現でき、また、自分の書いたものに共感する人が現れ、コミュニケーションが始まると、非常に楽しいものです。様々な人たちの意見を読むことができ、多くの情報をももたらしてくれるこのインターネットの双方向のコミュニケーションを、たとえこのウェブログの流行が終わったとしても、人類が手放すはずがないと。一度覚えた便利さや快感を、そう簡単に人々が放棄するはずがないということなんですね。確かに私もその意見には共感します。インターネットやケータイの便利さは、画期的なものでしたが、世間一般ではどちらかというと否定的です。どのような新しいメディアも、必ずそのスタート当時は、否定的な意見が多く、本やラジオでさえ、スタート当時は体への害があるなどと言われていたそうです。今は賛否両論のインターネットやケータイですが、もうまもなく新たなステージにのぼっていくことでしょう。
インターネット十年の歴史や、特に日本のインターネットの発展に寄与した日記文化の流れなどをきちっと理解することができ、インターネットのコミュニケーションとは何なのか、ということをじっくり考えることができました。
また、ウェブログの歩き方もとっても参考になりました。このような研究をまとめることによって、人々の認識が広がり、インターネットを利用する人のリテラシーが上がり、インターネットの環境が、より健全なものになることを心から願います。ウェブログを書く皆様、総てにお勧めいたします!





ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!
販売元: 文藝春秋

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ちょっと感動しました、
梅田さんって、
熱をもったコンサルタントだと。

梅田さんが本書で書きたかったことは、
実はシリコンバレーの熱気であり、
あの場所で自分がいかにインスパイアされ、感動し、成長したかだと思います。
大人の流儀としてビジネスベースで書かれていますが、
実は熱い思いが押さえられなかったのではないかと。。。

自分を変えた場所への畏れ、そこに参加できた喜び、
をビジョナリーの言葉に託して著作にされたのだと解釈しました。
その点で本書は梅田さんの他の著作とは違う。
私はそんな風に思いました。

梅田さんの心の震えのようなものが伝わってきました。
北カリフォルニアの空気、移民の人々、砂漠に広がるオフィス、
そんな記憶がよみがえりました。
本書に感謝します。




動きだしたISDN (C&C文庫)
販売元: 日本電気文化センター

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動く電話―移動通信で広がる世界 (C&C文庫)
販売元: 日本電気文化センター

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宇宙イチわかりやすいネット起業の鉄則 (ソフトバンクビジネス)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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インターネットでお客さんを集めることはとても難しいことだと思っていました。
でも本書を読んでそうでもないと思うことができました。
集客といっても色々な手法があり、本書では様々な手法が紹介されていました。
これらを網羅してちょっとずつでもいいですから実践してみれば着実に成果が上がるだろうと思いました。





マンガ版 生まれてはじめてインターネットで株式売買 (アスカコンピュータ―開いたら閉じないビジネスバインダー・シリーズ)
販売元: 明日香出版社

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裏から見たIT業界 (Yell books)
販売元: エール出版社

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IT業界、とありますが、これはインターネット企業やSIerに限った狭義
のIT業界ではなく、NTTなどの通信業界、携帯電話業界、さらにはデジ
タル家電や古くはパンチ業者など、およそデジタルとキーボードに関す
るすべての業界について語ろうとしています。

それを200ページに満たない書籍で試みるのはいくらなんでも無理があ
ります。さらには、初心者への対応なのかもしれませんが、最初の50ペ
ージはIT業界にいるもの、志すものであれば誰でも知っているような話
に費やされます。

はっきり言ってしまうと、内容があまりにうすっぺらいです。うすっぺ
らい上に、変に裏話(それも裏話といえないような内容)にページをさ
いており、実務上役立つことは皆無といってしまっていいと思います。

正直いって、言葉の使い方ひとつとっても、著者がどれだけ情報技術に
対して通じているか甚だ疑問です。

きちんとした知識をみにつけたければ専門書を、裏話と言われる類のも
のを知りたければ実話誌でも読めばいいと思います。




裏から見たゲーム業界戦争 (Yell books)
販売元: エール出版社

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売られた喧嘩、買ってます。―任天堂勝利への青写真
販売元: ベストセラーズ

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スクウェア(当時)のSCE陣営参入に関する記述等は、当時スクウェアのオーナーだった宮本氏(当時)とSCEの話し合いの内容を正確に把握していましたが、副社長の坂口氏(当時)がお子様と一緒に写っている写真が週刊ファミ通に掲載されていたのでカットしました。当時の任天堂の担当者の思い遣りを尊重してオドロオドロした部分をカットしたわけですが、読者からは相当ヒンシュクを買いました(笑)。
そのような点を差し引いて読むのなら、ゲーム制作者からメーカー経営者を目指している方には、そこそこ面白いのではないでしょうか。


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