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和書 492062 (218)



情報・集めるだけが能じやない―いますぐできる情報の収集・整理・活用法 (JUST BOOKS)
販売元: 主婦の友社

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柔の力、剛の技―IPAドキュメンタリ ソフトウェアの無限の可能性にいどむ
販売元: アスキー

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情報は読み手によって価値が違う。
うまく言っていると喧伝しているものは失敗例と思い、
うまくいっていないと隠していることは、成功例かもしれない。

本書は、どちらのパターンだろうか。
技術面と管理面で価値評価をしてみるとよいかもしれない。

IPAにも成功例はいくつもある。それらが一つも掲載されていないということは、
失敗例の事例集なのかもしれない。

失敗例は5年後にわかると言われているらしい。




順・逆解析入門―パソコンによる計算力学
販売元: 森北出版

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世界地図で読む情報とテクノロジー (旬報社ブックス)
販売元: 旬報社

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 世界地図上に示された国別の統計データと、簡潔な解説とを組み合わせた本。1トピック4ページ構成で、最初の見開き2ページがグラフ、次の2ページが解説にあてられている。コンパクトにまとめられた本で(しかも半分はグラフなので)サッと読むことができる。統計データの出典が整理され明記されているのは良いと思う。

 3部構成となっており、第1部「情報化の現在と未来」(インターネット、携帯電話、デジカメ、パソコン、電子商取引、デジタルコンテンツ、半導体、宇宙開発)、第2部「加速する技術革新と産業」(エネルギー、鉄道、自動車、航空、テレビ、製薬・化学、金融、ナノテク、農業、小売業)、第3部「情報化は国家を超えるか」(IT政策、情報格差、先進国のメディア、第三世界のメディア)、の合計22のトピックが扱われている。

 同シリーズの『開発と人間』が面白かったので読んでみたのだが、少し期待し過ぎだったか。『開発と人間』では、どちらかと言えば現代社会の抱える負の側面(例えば、犯罪、貧困、難民、自殺、等)が多く取り上げられていたため、パラパラとページをめくっただけで、世界の抱えている問題のおおよその見取り図が得られたような気がした。本書は、地球規模での全体像を示すというよりも、上に挙げたような産業において、先進国の中のどの国が優位に立っているかを示すことに終始している。各種産業において日本が世界のトップに立つことを最重要視するような価値観が貫かれており、どうも違和感を感じてしまった。

 各トピック間の関連が見えてこないのも残念。米英独仏中韓日といった国々は解説中で頻繁に取り上げられているのだが、それぞれの国が全体としてどういう特色をもっているのか見えてこない。

 旬報社ブックス「世界地図で読む」シリーズの1冊。他に『グローバル経済』『戦争と民族』『環境破壊と再生』『開発と人間』が刊行されている。





ジョインベスト証券ではじめる ネット株 (やりたいことがすぐわかる)
販売元: 技術評論社

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出版されたのが2006年12月ですので、2007年2月公開のトレーディングツール「ジョインベスト・エクスプレス」には全く触れられておりません。ジョインベスト・エクスプレスを使うつもりの方はジョインベスト証券のホームページからマニュアルをダウンロードして読まれた方がいいでしょう。 





常識破壊のビジネス戦略―ピクチャーテルが会社を変えた
販売元: IN通信社

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情報アクセシビリティ―やさしい情報社会へ向けて
販売元: NTT出版

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途中、世界の動向の紹介が大部を占めているが、わかりやすかったのが、冒頭の「情報アクセシビリティとは何か」である。

バリアフリーが和製英語であるなどの概念整理から始まり、障害の程度の正規分布曲線から、政府の障害者の定義とビジネスの可能性を導き出すところ、ユニバーサルデザインと専用デザインのすみわけなど明快である。また、「情報検索エンジンは視覚障害者である」などの比喩もなるほどと思わせる。

後半には5本の論文が掲載されている。「企業のモチベーションをどう動かすか」などテーマとしておもしろいものが多いが、もうちょっと突っ込んで分析してほしかった。




情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン―誰もが情報にアクセスできる社会をめざして
販売元: アスキー

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情報とはあらゆる人がなんらかの手段でアクセスすることができるべきである。
情報からの阻害こそが社会への参加を妨げる。
そして障害者こそが現代の情報社会で情報へのアクセスが保証されず、社会への参加が難しくなっている人々の代表である。流行の言葉を使えば、デジタルデバイドに晒されている人々である。
この書では情報行動という観点から情報やコミュニケーションについて考察し、誰もが情報にアクセスできる社会を目指して、どのような方策をとり得るのか、どのような技術が利用できるのかと行ったことを紹介している。

情報行動という観点から見ると違った障害や困難を持った人々でも共通したアクセスへの難しさを持っていることがある。感覚的にはわかっていた事ながら、違った障害を持つ人でも同じ困難さを持っており、一つの対策で多くの人の困難さを減らすことが可能であるということを実際に示されるとなかなか説得力がある。
一時的な不自由さを抱えた人や子ども・老人も同じ範疇で捉える視点はアメリカの動向を反映したものであるが、日本ではまだあまり知られていない考え方である

また、技術それ自体よりも技術を扱う人間の側面を強調していることも、情報社会に関する論調では珍しくもないが、アクセシビリティやユニバーサルデザインを考える上では何度協調してもしたりないだろう。

ロビンソンの話は評価の分かれるところでしょう。
個人的には面白いなあとも思ったが、内容理解においては別に必要ないと感じたのも事実である。このような分野に興味がなかったり(なかったらこの様な本を手に取ることもないと思うが)、抵抗や壁を感じているような人にはとっかかりとしては悪くないとも思った。




情報宇宙論
販売元: 岩波書店

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情報エコノミー (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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