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和書 492062 (240)



情報の文明学 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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情報の価値について、そん存在と、売買の特徴について学びました。
なぜ、情報は、先払いの形態であるのか。

p38 情報の内容をいってしまってから、「この情報をかわないか」ともちかけても商売にならない。だから、情報産業においては、さきに金をとるのが原則である。(中略)入場することについて料金をとる。このへんからも、映画や芝居がやはり情報産業の一種であることがあきらかである。

 情報の価格決定
p49 原価計算の原理をもちこむと、はなはだ変なことになる。芸術家の作品料や出演料も同じで、原価計算は成立しない。

情報産業の中で生きる我々が、情報の価値の対価を考える時、必読書と思われる貴重な一冊である。




情報の法と倫理
販売元: 北樹出版

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情報のみかた
販売元: 弘文堂

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学校を出てしまうと、プライベートでも仕事でも、加減乗除やパーセントの計算だけで事足りてしまうことが多いです。
データというものを、どう評価し、どう取り扱うべきかということについて、改めて教えてくれる本です。
平易なことばで書かれているのですが、窓ガラスを掃除した後のながめというか、脳細胞に5-56をシューしたようなというか、忘れものを届けてもらいましたというか、とにかくアタマの目からウロコが落ちました(なんだそれは…)。
世の中を見る目が、もうひとつクリアになると言ってもおおげさじゃないかもしれません。






情報の洩れ方―いつ、どこで、だれが、どんな方法で
販売元: リヨン社

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情報の読み方―略称・略号・記号の常識
販売元: ブラス出版

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情報のリスク (ソシオ情報シリーズ)
販売元: 一藝社

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情報の倫理―インターネット時代を生きる (富士思想叢書)
販売元: 富士書店

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情報の歴史―象形文字から人工知能まで (Books in form (Special))
販売元: NTT出版

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僕は英文学をやっているのですが、学校の教授がこれをすすめているのを聞いて思い切って買ってみました。

楽しいです。これを眺めているだけで一日が過ぎます。今までになかった年表なのです;というのも、世界史の中に日本史が組み込まれていて、例えばインドで何が起こったときには日本では何が発明されていた、なんてことが一目で解るんです。

イギリスで捨て子育児院が開設された年には、日本で貿易制限令が出され、アメリカではウイスター親子がガラス工場の操業に成功したり。または、江戸に天文台が設置された年には、ロバートフックが精神治療に大麻使用を示唆したり、クーナウが「クラヴィーア・ソナタ」を作曲したり。

確かにこの本は松岡氏の恣意的な情報収集に基づいたものですが、
それでも自分自身であれやこれや、情報のコスモスにおけるAとBとC・・・の関連性などを見つけ、シナプスを張り巡らすことができます。

文学をやる人にもおすすめです。アメリカの作家が作品Aを発表したのと同時期に、日本では作品Bが発表された。その二者はあまりにも酷似している、これは「同時性」の好例である、なんて見方もできます。

最後に、個人的な感想になりますが、明朝体がやや「新世紀エヴァンゲリオン」を彷彿させて、ページをパラパラとめくり、斜め読みをしても楽しくなります(エヴァは極太明朝体でしたが)。

歴史はあなたの歴史でもあります。この本を活用して、歴史とあなたの繋がりを再確認してください。




情報ハイウェイ建設のエコノミクス
販売元: 日本評論社

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情報・ビジネスに役立つeコマースの基礎
販売元: 東京経済情報出版

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eコマースに関してまとめた本は,昨今少ない気がする。本書は最近の要点を手堅くまとめており,その点だけで評価したい。図解形式にするなどの構成上の工夫が足りない。


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