和書 492064 (13)
APA 映像曼陀羅〈2〉
販売元: 六興出版
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ARTIFILE―THE PRODUCTION INDEX〈2〉 (English and Japanese)
販売元: ピエブックス
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ARTIFILE―THE PRODUCTION INDEX〈3〉 (Art File)
販売元: ピエブックス
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B2Bマーケティング―顧客価値の向上に貢献する7つのプロセス
販売元: ダイヤモンド社
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SFAマネジメント革命―情報技術を活用して売上げ倍増
販売元: コンピュータニュース社
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BDM ダイレクト・マーケティングで企業に売り込む
販売元: ビジネス社
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THE BEST HAND is AMWAY
販売元: 光書房
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BOX‐ER―木村勝のパッケージング
販売元: 六耀社
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THE BRAND BIBLE(ザ・ブランド・バイブル) 一つでも多く一円でも高く売る“不変の錬金術” (2冊セット)
販売元: 総合法令出版
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ブランディングについてたくさんの事例とともに
とても分かりやすく書かれています。
誰もが知ってる有名な会社も多く面白いです。
私自身、ブランディングやマーケティングの経験も
なかったのですが、全然面白くサクサクと読めました。
なんといっても事例が多く、著者が経験・体験されたこと
ばかりなので非常に私は好きです。
ちなみに私は、この本にも書いてある
「安売りでしか買ってくれない顧客とは付き合わない」
を実践できない営業マンで、値段を下げて売っては、利益が上がらない
という悪いスパイラルに入っていました。(>
_<")
ただこの本にある、商品やサービスの価値を伝える営業スタイルに
シフトしはじめてから、お客様から私に対する見方が徐々に、
「 売り込み 」 → 「 先生 」のように変化してきた気がします。
営業的な面からのコメントになってしまいましたが、
ブランドマネージャの方、マーケッターの方、営業の方は
読まれてみると面白いと思います。
BRICs富裕層―爆発する巨大市場を攻略せよ
販売元: 東洋経済新報社
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門倉氏はBRICs研究を専門に行っている人であり、本書ではBRICsの市場の可能性について述べているが、
ただ単に人口が増える、中産階級が増加する、といって程度ではなく、ローカルな企業を踏まえた上での
市場分析や今後の動向、細かいデータや文化的側面も踏まえてBRICsとの付き合い方、市場攻略のための
考え方を提案している。
非常に斬新な考えが提案されているわけではないが、距離的な問題で日本人としては中国ばかりに関心が
注がれる傾向がある中「B」、「R」、「I」に加えネクスト11やそれに続く発展途上国に対しての見地を
少しでも広げておくには役立つことだろう。それぞれの国に文化的、政治的、地政学的リスクがあったり
するが彼らは圧倒的に資源をもち、潜在的な需要を持つ国々であるので、グローバルな競争がどんどん広がる
中で日本だけが中国に向いていてはチャンスを逃すことになるし、先にあげたようなリスクがある以上
様々な国と付き合いリスクをしっかり認識しなくてはならない。
お隣の韓国についての分析もあるが、その中ですでに輸出大国となった韓国に少子高齢化の日本の将来を感じた。
何にせよすでにこれらの国に進出しない、という選択肢はないのだ。
問題は今どの国がもっともリスクが少なく進出できるか、市場がもっとも広がっている国がどこかを見極め、
その国に積極的に、競合企業に先駆けて進出していくしか道はない。
筆者も日本の将来を危惧されているようで、記述の量としては非常に少ないが、今後日本が世界の中で
戦い続けるためには国内の労働力の質を強化しなくてはならないと述べている。全くその通りだ。
BRICsは市場として人口や資源の所有で魅力を放っているが、そのきれいな形の三角形を描く人口は
近い将来”労働市場”として日本人にも牙を向けてくるからだ。
日本人としてだけではなく、今後ビジネスの世界で戦っていくには教育への投資を国が怠ってはならない。