和書 492064 (90)
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世界一のスーパーリッチセールス学―潜在能力を活かす、43の鉄則 (ウィーグルブックス)
販売元： ウィーグル
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ウェブ新時代の「口コミ」戦略 ナンバー1になるためのビジネススタイル (PHP新書)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「口コミとは何か、企業にどのような影響を与えるものか、企業に求められる変化は何なのか、全体像をわかりやすくまとめた概説書」これが、著者が前書きでいう本書の内容です。
タイトルをみても、ＷＥＢ２．０時代の「口コミ」の影響力を企業としていかに成功に結びつけるか、といった「マーケティング」の本と思いますよね。
…ところが、内容としては、「口コミ」に関する記述は序盤にあるのみ。ビジネス小説風のモデルケースもかなり「ベタ」な内容で、リアリティは感じられません。さらに実在する企業の成功事例も触れ方が浅く、何のために引用しているのかよく分かりません。
最終章に至ってはほとんど「経営組織論」というべき内容で、著者自身も書いているうちに本書の論旨が分からなくなってしまったのでは？と思ってしまう内容です。
内容にそぐわないタイトル付け、明快なコンセプトがなく論旨がブレてしまったことは、著者よりもむしろ出版社（編集者）に責任があるのでしょう。
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現代デザイン考 上坂祥元の商業書道―実践・実技・理論 (GEデザインライブラリー)
販売元： GE企画センター
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上田義彦WORKS 1985‐1993 (EDGE TO EDGE)
販売元： 光琳社出版
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ウォールストリート・ジャーナル版 マーケティングコラム集―挑戦する発想
販売元： 阪急コミュニケーションズ
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ウケる営業!―100円のボールペンを1万円で売る技術
販売元： ビジネス社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
◆お買い得感： ふつう
◆文字数 ： 少なめ （すぐに読める）
◆今後何度も： たまに読み返す
◆総合レベル： ５ ★★★★★（１０段階評価）
◆内容：
営業マンが営業に取り組む際、当たり前の『心構え』『マナー』『たち振る舞い』なども書いています。
前半部分は・・・基本的には精神論。サボらずに人一倍頑張りなさいとの事（笑）
（そんな事は求めていなかったので、途中読み止めようかとも思いましたが・・・一応最後まで読みました。）
前半部分より後半部分の方が、具体的なトークも表記されタメになりました。
営業時のフロントトーク・大義名分・斬り返し・クロージングなど・・・流石結果を出されている営業マンなだけに、トークの引き出しは多いなと感じました。
それにしても、この手の本を出版する人はインフォプレナー的な動きをする人が最近多いですね。
（この方も数万円する営業教材をネットで販売したりしているし。。。少し萎えます。）
しかしながら、初心を振り返る為にも、この本は良かったのではないでしょうか。
（新人君達にも勧めてあげたい本です。）
さて、明日からはベージュストライプのスーツを脱いで、紺無地の地味目なスーツで営業に行くとしますか（笑）
景品キャンペーンを科学する うける!ノベルティ―これからのデザインは『法則』から生まれる
販売元： 雷鳥社
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ノベルティ開発をデータベース化してあり、とても理解しやすい内容です。
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動く標的データ集 戦略編―移動者マーケティング・ハンドブック
販売元： ジェイアール東日本企画
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失われる顧客―アフターマーケティングの理論と実際
販売元： 電通
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嘘八百―広告ノ神髄トハ何ゾヤ? (文春文庫―ビジュアル版)
販売元： 文藝春秋
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広告評論家・天野祐吉が集めた明治時代以降昭和初期までのアヤしい広告の紹介。もう、ムード満点、見世物小屋そのものの雰囲気で紹介される当時の新聞、雑誌広告の数々。その１点１点に天野氏ならではの洒脱なコメントが寄せられている。
１ページ１アイテムの完全娯楽本。パラパラとめくって、どこから読み進めてもよい。
滋養強壮剤の意味合いが強かった当時のカルピス、ミルクキャラメルやモボ必携の山高帽、アアをもしろいと当時のチビッコ達の購入心をそそった年少向雑誌（あ、少年ケニヤだ！）、月経サルマタ（！）など生活に密着した商品から、一飲みで何でも治ってしまう薬や、サルから材料を採取した効果てきめんな精力剤、毛はえ薬に若返り薬等の本領発揮なポンチグッズ～～まで幅広く紹介。
販売店の所在地が旧地名表記なのも、時の流れを感じさせてくれて雰囲気を盛り上げます。
広告の歴史資料集として、職場の本棚に置いてもなんとなく格好がつくし、B級文化解説本として息抜きに読んでも良い。ただ、電車で読んでいて隣の人にあんまり覗いてほしくない本ではある（笑）。