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和書 492064 (158)



クセになる店それっきりの店―主婦1007人に聞きました
販売元: 阪急コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書を読むと「女性は気に入った物、納得できる物、友達に薦められた物は値段が高くても欲しがるが、気に入らない物は値段が安くても欲しがらない」ということが、56の事例で理解できます。また、女性は男性と違い表面的なところで企業の姿勢を判断する能力が格段に高いため、ウソは通じないことが分かります。このような女性の特質を考えると、「女性の意見を集めて改善していくとともに、女性が納得できるような情報提供が重要である」ことが分かります。女性の意見収集を経営に活かすには、唐津一先生の「モノは売るにはコツがある」の定期的なアトランダムアンケート収集がポイントであると思います。本書は女性の心理を理解したい経営者に最適な本です。より突っ込んで研究したい方には日野さんの「クチコミュニティ・マーケティング」がお薦めです。




口コミ時代の到来―新しい時流の読み方・創り方
販売元: 経済界

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クチコミで動かす!―思い通りにウワサを生み出すPR術
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話題になったあの映画、今を時めかす企業のバズ(クチコミ)創出方から導入し、
非常に初歩的な手法にまで落とし込んでいく本書。
クチコミとは自然発生的に起こっているものではないということを再認識させられる。

また新聞記者という筆者の経験から語られる
“何がバズで何はバズではないか”という視点が興味深い。
訳者である高橋氏も元読売新聞記者であり、
より深い理解を得たいならば
彼の『宣伝費ゼロ時代の新しいPR術』も合わせて読了することをお勧めする。




クチコミだけでお客様が100倍増えた!
販売元: PHP研究所

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クチコミュニティ・マーケティングという言葉まで創りだした作者が全国10万人のネットワークを組織した実践的体験から生み出した法則まで公開しています。
14からその法則が成り立っています。
ただ、この法則は女性に強いようです。
そう考えると、前述の10万人という数字はすごい数字だと思います。
女性をメインターゲットにしていないものでも、女性をつかまえることが近道という商売も世の中には多いと思います。
だから、一般論としても十二分に通用する法則だと思います。
また、女性ならではのきめ細かい説明が理解のスピードアップに役立っています。
特に私は、名刺のサンプルが非常に役立ちました。
できればフルカラーで見てみたかった。残念!!
ムック本の物理的制限があるから仕方ないのでしょうが、是非この法則を導き出すまでのおそらくあったであろう失敗の例を見せて欲しかったと思います。
その失敗の中に、私の悩んでいるテーマの答えがありそうだから。




クチコミュニティ・マーケティング
販売元: 朝日新聞社

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おもしろい本でした。
著者は、女性の会員、10万を超えるコミュニティをもつ会社の社長です。

子供をもった主婦2人が広島でスタートしました。
有能な主婦をたくさん集め、何かしたいというところからのスタートでした。

もともと主婦のため、労働時間に制約があるというハンデがあります。
そのハンデを、クチコミを武器に克服したというないようです。

クチコミをつくるためのコダワリが随所にでてきます。
名刺一枚にしても、売り込むためのアイテムと捉えます。

会社案内を、優秀な営業マンに仕立てます。
そして、どうしたらクチコミされるかを徹底的に考えているのです。

本書のノウハウ部分もそうですが、
仕事に対するプロ意識、真摯な姿勢を感じることができてよかったです。







クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる!
販売元: 朝日新聞社

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そんなに回答者数が多くないですが、調査とその結果が載っています。円グラフなどで見やすい図、解説つき、「この結果とこの結果からこういうことが考察できる」、アンケートを実施し、前年の同じアンケートと比べたり、というものもあり。そんな有難い内容があるのでちょっと論文が・・・レポートが・・・という人にはおすすめ。
全体的に軽いのでその点は注意。学術的な内容を求めるとがっかりするかもしれません。





人間主義のマーケティング (熊本商科大学産業経営研究所研究叢書)
販売元: 同文舘出版

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クライシス・マーケティング―あなたの会社を危機から救う12の法則
販売元: 経済界

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クライシス・マーケティング―日本企業を取り巻く危機的環境
販売元: ダイヤモンド社

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クラウドソーシング 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法
販売元: 英治出版

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クラウドソーシングとは「世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法」

分からないことをNetNewsで聞くとか、みんなで少しお金を出し合ってまとまったお金を作るとか、私たちが昔からやっていたことに「クラウドソーシング」って名前をつけて、ひとつのジャンルにしたところがこの本の一番エライところ!

クラウド(Cloud)コンピューティングもクラウド(Crowd)ソーシングもカタカナだと同じ「クラウド」これは言葉を流行らせるには都合がいいけど、わかりにくくて「実は意味を知らないビジネス用語No.1」なのも無理もない。
でも、クラウドコンピューティングに比べれば、だれもがその意味をすぐ理解できて、効果も実感できるのでは無いかと思う。

この本は4000人で書いたそうだが、印税は寄付するとのこと。こういうのはアメリカだとひとつのビジネスドメインになるんだな。
同じことを日本人がやったのが「電車男」、このあとケータイ小説などひとつのサブカルチャーとして定着した。
こういう活動がビジネスにはならず文化になるあたり、日本は深いですね。


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