和書 492064 (195)
ブランド広告 (光文社新書)
販売元: 光文社
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他の方のレビューにもあるとおり、本書はブランド入門書として最適だ。豊富な事例とともにブランド論がきちんと整理されていて、ブランド構築と広告の働きについて理解を深めることができる。ただ惜しむらくは、ブランド構築のためにPRが果たす役割と効果の視点が欠落していること、ブランド構築のために広告が果たす役割はこうあるべきと言った著者のメッセージ性が弱いと感じられることがあげられる。しかし本書の初版が2002年であり、当時は現在ほどマス広告の効果が弱まるとは想定しにくかったこと、グーグルを中心とした検索型広告がこれほどまでに浸透するとは考えにくかったことを思えば仕方がないことだと思う。本書の価値をいささかも減じることはないと思う。ブランド入門書として薦められる一冊である。
豆腐バカ 世界に挑む―They Call Me “Mr. Tofu”
販売元: 光文社
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アメリカ人が最も嫌いな食べ物を、アメリカ人が喜んで食べるようにした功績は大きい。しかし、それを実現した美しい戦略を本の中で探してもそれは見つからない。あるのはただ「できる事はなりふりかまわず何でもやってみる」という熱意と執念だけだ。ただその執念(というか見栄の捨て方)が人間業とは思えないほどすごい。一つの市場を開拓するということはこれほど凄まじいものか。しかし、高橋伸夫先生によればホンダがアメリカへ進出した時もこれに近い感じだったようだ(できる社員は「やり過ごす」:日経ビジネス人文庫 。)こんなお父さん達がこういう努力を当たり前のようにしてきたことによって今の日本ができたのだろう。泥臭いプレーをしないサッカー日本代表は爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。「経験を盾にして若い人の意欲をつぶしてしまう自分」を見つけ、身を引く話が泣かせる。でも私は豆腐は大企業の製品より近所の豆腐屋さんで買いたい。
花を売らない花売り娘の物語 High-Touch Contact with Customers (ペーパーバックス)
販売元: 光文社
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遅読の僕が、時に「続きをもっと読みたい」、「先を早く知りたい」と寝る間を惜しんで読みふける本と出会うことがある。1年に数冊、そんな本に出会う。ワクワクが最後まで持続する本と出会えることは幸せなことだ。そして、友人にも勧めたいと思える本と出会えることはとても嬉しいことだ。著者には愛がある。それは人間愛だと僕は感じた。誰かを喜ばせたい...そんな気持ちにさせてくれた。
消費者の価値意識とマーケティング・コミュニケーション―コーポレート・アイデンティティとコンシューマー・アイデンティティの接点を求めて (神戸学院大学経済学研究叢書)
販売元: 日本評論社
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図解でわかる現場の仕事 広報・IR部 (図解でわかる現場の仕事)
販売元: インデックスコミュニケーションズ
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わかりやすく面白い!広報・IRという活動を通じて、会社と社会のつながりがよくわかる好著である。広報・IRに興味がある就活の学生のみならず、これから「仕事」というものを真剣に考えようという学生にとって、視野を広げる格好の材料と自信を持っておすすめできる。また、昨今様々な議論がある「会社は誰のものか?」という課題、不祥事発覚時の対応など、おじさんにとっても、思考を深めるヒントがちりばめられている。気軽に読めて、充実度満点の一冊である。
広報活動のための戦略ノート―基礎知識から企業イメージづくりまで (PHPビジネス選書)
販売元: PHP研究所
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広報・コミュニケーション戦略 (社会と企業シリーズ)
販売元: 都市文化社
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広報仕事術―図解・実践データ満載 (CH books)
販売元: コミュニティハウス
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実践マニュアル 広報担当の仕事 すぐ役立つ100のテクニック
販売元: 東洋経済新報社
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価格に対しての内容から、評価すると☆☆です。
実務レベルで簡潔にしてあるのでしょうが、中小企業を含めて考えた場合、汎用性という余地が少なく思います。どちらかというと著者の一方的な発信のように感じてしまいました。
広報の基本を身につける―新任広報担当者読本
販売元: JPC
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