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和書 492064 (207)



コトラーのマーケティング講義
販売元: ダイヤモンド社

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フィリップ・コトラーといえば言わずと知れたマーケティング学会の最高権威である。そのコトラー教授が、クライアントや学生、ビジネスマンやジャーナリストなどから寄せられた、あらゆる質問に回答していくのが本書である。講義というよりは、質疑応答集といった体裁。原書のタイトルはそのものずばりで、"Philip Kotler's FAQ's on Marketing"である。質疑は全部で300ある。マーケティングの定義や戦略、組織やツールなど、質問の種類によってテーマが設定されており、体系的に理解が進む構造となっている。人は質問することで理解が深まるというが、本書を一読すればマーケティングに関して腑に落ちなかったことが理解できるかもしれない。個人的には、コトラーがドラッカーの影響を強く受けていると明言していることがとても印象的であった。価格が高いこと、日本のマーケティングに対する示唆は少ないと感じられることから、★2つとした。




コトラーのマーケティング戦略 最強の顧客満足経営をキーワードで読み解く
販売元: PHP研究所

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前書きにあるように、著者が「卒論のつもりで」世に出した入魂の「コトラー・マーケティング論集大成」とのことです。本書は、入門書ではありません。読み始めて実感したのが、ちょっと初学者には、難しい。内容が難しいのでなく、前提知識として、「コトラーのマーケティングマネジメント」で、少なくともどんなテーマについて書かれているか、的なレジュメ知識がいるのではないか、と思ったわけです。本書を読む前に、もっと平易な入門書を読んでから、本書で各章インデックス的に分かれている「キーワード」ごとに展開(しかも、コトラー原典の各版での変更点、追加点もトラッキングしている著者の努力には敬意を払います)されている内容を読むのがいいかと思います。なにせ、原典は大部ですから。ただ、知識の整理にはコンパクトでいいのですが、もっと著者のコンサルタントとしての実績や経験など豊富な事例が掲載されていれば(事例も書かれてはいるのですが)、現実に即して理解が深まる書籍になったような気もします。




コトラーのマーケティング入門 (トッパンのビジネス経営書シリーズ)
販売元: トッパン

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・数年経過しても、古さを感じさせない『コトラーのマーケティング入門』。ミレニアム版が少し読みずらい方には持って来いの一冊です。
・用語の解説が左側にあり「ノート感覚」で読み進めます。約7百ページを朝夕6時間ぐらいで読み直しました。すらすら読めるのは本書の「構成の良さ」があればこそです。コトラー先生は顧客主義を主張されているだけに至れり尽くせりな入門書です。
・初学者の方にお薦めは「ぱらぱらめくり読み」です。図解が多様されているので、図だけ見ていれば内容が分かります。さらに「目次」をさらりと見れば、本全体の内容も推測されます。
・コトラーらしく、少しお値段が張る、少し重たい本ですが、価値は数倍の本書です。




マーケティングマネジメント―持続的成長の開発と戦略展開
販売元: プレジデント社

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1996年に出版されたコトラーのマーケティングの本

マーケティングの辞典ともいえる本.国語辞典の広辞苑が
第6版が出たようにマーケティングの辞書としての
コトラーのこの本も既に新しい本が出ています.
内容は,マーケティング計画を作るマーケティングマネージメント
マーケティング機会分析,ターゲット市場調査・選択,
マーケティング戦略デザインそして最後にマーケティングの
実行であるマーケティングプログラムの構成になっています.

マーケティングの教科書としてどの章をとってもわかりやすいし
また体系だっているのでとても使いやすいです.
内容はさすがに古くなってきていますが,充分に使える
内容だと思います.




コトラーのマーケティング思考法
販売元: 東洋経済新報社

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中身は正直物足りないと思うところがあると思います。
垂直的マーケティング、水平的マーケティングについて書かれているのみですし。
専門的に学ぶ人に不向きなのは確か。

ただ、マーケティングの手法よりも、考え方に焦点を当ててあるため、実践するときのハンドブック、もしくは参考書として実務家の人は持っていていいと思います。
価格も安いし、読みやすいようにできていますし。
マーケティング入門用としても悪くはないかも。
ただ基礎的な内容を網羅しているわけでもないですし、どちらかといえばコトラー入門書かとも思います。

念のためですが、あくまでこの本に書かれていることは製品を売る際の、一側面だということだけは頭に入れておかないとこの手の本はマーケティング万歳のようになってしまうため、その点に関しては十分お気をつけください。




コトラーの資金調達マーケティング 起業家、ベンチャー、中小企業のための投資家獲得戦略
販売元: PHP研究所

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コトラーはマーケティングの天才である。どこのビジネススクールでも彼の著書を数冊よまされる。かつ、卒業するときにはほぼ彼の考え方が身についている。それでも、彼が金融の分野にマーケティングの概念を導入してくると考えていた人は稀であろう。まず、最初の印象は「そんな馬鹿な」と思えるのである。特に、金融の専門家たちにはこのような思いが煮えたぎるように沸いてくるであろう。反発さえ覚える。「人の分野に手を出すな」ということである。そこを我慢してぜひ一度読んでほしい。確かに反発もある。しかし、納得させられるところもある。頭のトレーニングだと思い一度読んでほしい。たぶん、納得し、感激すると思う。




子どもを狙え! キッズ・マーケットの危険な罠
販売元: アスペクト

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ダイレクトセールスの超技術―このセオリーで3倍売れる!史上最強の男が書いたテクニック&トークの本
販売元: こう書房

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何かと思ったんですが、飛び込みセールスのことだったんですね。
新刊だったので思わず買ってしまいました。

飛び込み専門営業の人にはノウハウ満載です。
見開き毎に話が完結しているのでとても読みやすかったです。
著者の経験を生かした話法例が多く散りばめられています。
参考にはなりましたが、あそこまで言い切れるかどうか、
っていうのは何とも言えないところ。
ただ、飛び込みセールスをしている人は少なからず、皆さん
度胸が据わってるんだろうから(あくまで想像)、こういう
手法が合う人には最適の内容かもしれません。






コピー年鑑〈1988〉
販売元: 誠文堂新光社

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コピー年鑑〈1989〉
販売元: 誠文堂新光社

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