和書 492064 (396)
マーケティング・リサーチの実務―計量的手法の進め方
販売元: 日刊工業新聞社
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わかりやすい本ですが、決して難しい統計解析の手法の解説を省いておらず丁寧に解説しています。その結果、有りがちな、統計解析手法自体の説明に重きをおいた数式の多い本にも、わかりやすいが肝心な部分まで省かれてしまっている本にもなっていない、その意味で貴重な本となっています。リサーチの仕方、その解析手法(検定・予測モデルの作成・クラスタリング 等)の入門に最適でしょう。さらに詳細な情報が必要な場合は各論の専門書に進むべきでしょう。その際もこの本のわかりやすい解説が助けになってくれると思います。
マーケティング・リサーチの理論と実践 理論編
販売元: 同友館
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「マーケティング」という言葉が我が国でHousehold Wordになって久しくなりますが、「マーケティング・サイエンス」という言葉は未だ一般的ではありません。
コトラーに始まるマーケティングの理論はもともとサイエンスを志向していました。ビジネスの場では、ブランド・ロイヤリティ(エクイティ)がどうだ、ポジショニングがどうだと話が進みますが、そのための基礎データについては意外と無関心です。特に最近ランダム・サンプリングの実施が難しくなって、インターネットで簡単にアンケートをやるのが流行っています。しかし、それらしい結果が出るからといって、それではマーケティングは営業マンの勘とあまり変わらなくなってしまいます。調査結果はプレゼンのオマケみたいなものになってしまいます。
マーケティングがサイエンスになるためには、マーケティング・リサーチ(データ収集の方法・実施)もサイエンスでなければなりません。我が国でマーケティングの権威(?)と言われる人はいくらでもいますが、マーケティング・リサーチの権威と言われる人は少ないです。
翻訳者はそんな数少ない権威の一人でした。残念ながら、先日お亡くなりになりました。最後まで本書の下巻となるべき実践編の校正を行っていらしたそうです。
マーケティングリサーチの論理と技法
販売元: 日本評論社
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基本書としてはいいと思いますが現在のようなインターネット調査隆盛の時代には時代遅れだと正直感じました。
最新の調査手法、分析技術を取り入れてくれれば良書になったでしょう。
マーケティングリサーチの論理と技法
販売元: 日本評論社
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マーケティングリサーチのさわりなどを説明している本は大量にあるのだが、本書はさわりから概要までと大体において必要な知識を全て網羅しているのが素晴らしい。この本はエントリーの人から中級の人までをカバーしている数少ない入門書であると思う。多少堅い文章といったイメージはあるが、忍耐強く読めばそれなりの効果はある。MBAの指南書などに手が伸びがちなマーケティング関連書物であるが、こちらの方が非常にバリューが高いといえる。
マーケティングリサーチハンドブック―リサーチ理論・実務手順から需要予測・統計解析まで
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター
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マーケティングに携わる人にお勧めの教科書代わりになる一冊。
わかりやすい解説で初心者向け。
上級者には物足りないかもしれません。
マーケティング・リサーチ用語辞典
販売元: 同友館
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マーケティング・リサーチ用語辞典
販売元: 同友館
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「マーケティング・リサーチの用語集です。持っておきましょう。わからない言葉を調べるのではなく、全体を帰りの電話で読んでください。」
マーケティング・リサーチ用語辞典
販売元: 同友館
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マーケティング・リサーチはこう使え!
販売元: 日本実業出版社
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マーケティング・リサーチの入門書だが、発注する人が読むために書かれた唯一の本。マーケティング・リサーチを発注する人みんなに読んでもらえたら、実りある結果を得るためにすごく役立つと思う。専門的予備知識はいらないし、大変読みやすい。
マーケティング・リテラシー
販売元: 税務経理協会
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マーケティングの総論的な本と考えていましたが、扱っている内容一つ一つは結構大変な内容で、短く、簡単に説明しようとしているのでマーケティングをある程度知っている人にしか意味がわかりません。初心者向けではないですし、マーケティングに精通している人ならば、もっと詳細な記述のある本を選ぶと思います。