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和書 492070 (1)



0から掴んだ男たち―平成起業家列伝 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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100億稼ぐ仕事術 (ビジスタBOOK)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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私はホリエモン・シンパを自称しており、そのことは逮捕後の今も変わりません。

彼は自分の人生をしっかりターゲッティングし、それをやり遂げた人であるということだけでも大したものなのです。

ある人と雑談していて、
「でも、世の中の人が全員ホリエモンを目指して同じように行動したら社会はおかしくなるでしょ?」
ホリエモンと同じように行動する・・ それが、「必死になって金儲けに邁進する」ということであるならば、
日本の労働人口6000万人の1割くらいの人、
きっと600万人くらいの人が既にはホリエモンと同じように行動しているのではないでしょうか。

その600万人の人たちが日本の活力の元になっていると思います。
その中のきっと6万人ぐらいの人は、「ちょっと悪いことをする」あるいは、
「ちょっと悪いことをする可能性がある」人でしょう。
談合をやっている人とか、品質の悪い商品を生産しちゃった人とか、リコールしないで放置する自動車会社の人とかでしょうね。
そんな人たちはちょっと社会を荒らしているかもしれません。

600万人の人たちが頑張ってもホリエモンにならない、というよりも「なれない」のは、大部分の人が成功しないからです。
ホリエモンはそれこそ希有な成功例です。

ホリエモンは人並みはずれて、それこそ何十倍も「額に汗して」仕事をした人です。
そして、自分自身、自分のお金、他人から預かったお金を「リスクに曝(さら)して」、
大きなレバレッジ(てこ)を効かせてお金儲けできた人です。
背中に冷や汗を流したことも何度と無くあったに違いありません。

この本は彼が「額に汗して働く」、その目的意識の設定の仕方と電子メールの活用など具体的なノウハウが書かれています。悪いことは書かれていません。






101人の起業物語彼らはなぜ成功したのか? (ペーパーバックス)
販売元: 光文社

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上の紹介文を見ても分かるが、「著しく違うbig differenceのは」とか「概要を説明presentationしたときに」とか、「ご承知のようにas you know」、などなど、なんでこんなに鬱陶しい書き方をするのだろうか?
ただ、色々なベンチャーの例をざっと垣間見ることが出来るという点は、ユニークかも。





10年先を駆け抜けた男―企業家高橋高見の実像
販売元: 徳間書店

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10年後の堤清二と堤義明 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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12人の豊かな生き方
販売元: 同文舘出版

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13人の起業家たち―新事業に挑んだ男たちの素顔
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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19人のプロが明かす「仕事」論 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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1.問題解決力、2.キャリア開発力、3.発想力・企画力、4.対人関係力、5.営業力、6.業力・稼ぎ力の6つの観点からその道のプロが簡単にポイントを記載している。文庫本の分量や著者の書き方によて中身に濃淡がある。恐らく好き嫌いもあるだろうが、気に入ったところを抜き出して、実際に実行することが大切。
気に入った部分は、
1.では高井氏の「パワーモーニンガー」=早起きをして、他に先じる人。「即時即刻処理」、御立氏の「シャドーボクシング」「イメージとロジック」、
2.では重茂氏の「運は往々にしてピンチの顔をしてやってくる」=非常にリスクだらけに見えるが飛び込んで一生懸命やっていくことで次の運が開けてくる、高橋氏の「ポリシーやこだわりを持つ、トレンド感・価値観を持つ、人」自分で=自分のキャリアを作れる人。
3.では、くらた氏の「答えは”自分”ではなく、”相手”にしかない。」、加藤氏の「カラーバス」=誰かとの会話で得られる気づきを、街からもらう感覚の考具。「聞き耳」「ちょいメモ」、
4.では、箱田氏の「喫茶店方式雄弁術」「目力をつける」「言葉を絵で書く」、
5.は著者で千差万別。営業のやり方が違うので、自分に合った方法を選らべば良い。
6.では、主藤氏の「経営はスポーツと同じ。はじめはとにかくアウトプットという体験をしてみる。」「ビジネスでは自分の直感こそが一番大切」、堀之内氏の「流れに従い、志を変えず。」
一つでも気に入ったことを日々の生活・仕事で実践してみると随分変わってくるのではと思う。




1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語
販売元: アメーバブックス

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 エスグラントコーポレーションという、1ルームのデザイナーズマンションを企画、設計、建設し、販売する会社を設立した杉本宏之氏の自伝的な本です。

 エスグラントコーポレーションを設立するに至った経緯も書かれていますが、幼少時から社会人になるまでの半生が恵まれない状況の内容の方が興味深いです。
 父親が幼少時代に経営していた不動産業の会社を破産させてしまったため、経済的に恵まれない状況が続いていました。その中で、母親がパートをしながら細々と仕事をしていたのですが、杉本氏が小学生の時に、亡くなってしまいました。その後、一般的にあるように荒れた生活をしていてチームを作っていたそうですが、後輩が殺されたり、実の父親と喧嘩した最中に包丁で腕を刺されてしまってから、一生懸命生きることを考えたそうです。

 そこから一生懸命勉強して、大学には合格したのですが、直ぐに仕事をできるようにと、不動産関連の専門学校に行き、資格を取って直ぐに退学し、不動産の販売業に就職しました。
 その後は、営業成績を上げ、退職してから起業しました。そこからも色々な困難もあったけど、今のエスグラントコーポレーションがあります。





20世紀 日本の経済人 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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この本に出てくる52名の経済人の多くが第一次世界大戦後の昭和恐慌と第2次世界大戦後の廃墟と化した日本、あるいは昭和40年代のオイルショック期を舞台としている。そして、いかにこの経済人たちが色々な技術や発想を武器にこの時代を切り抜けて会社を大きくしていったかが分かる。また、この本によく出てくるキーワードとして「ベンチャー精神」なるものがある。
バブル経済崩壊後、失われた10年と呼ばれる現在、今日本が一番求めているのもこのベンチャー精神に他ならない。
こう考えていくと、コンドラチェフの波動は30年周期になっているような気がする。このような不況の時代だからこそ、今のベンチャー企業から将来は世界を代表する企業が生まれてくる可能性は大いにあるのではないかと思えてくる。


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