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和書 492070 (13)



その心意気やよし (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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松下幸之助さんの本はこの本しか知らないのですが、松下電気が成長期の時にかれた本書には松下さんの苦労から世間一般に関する話題まで、ごく短い文章で書き綴られており、誰にでも労せず読めます。古さを全く感じさせない好著で、人生に苦しんでいる人、生き方に迷っている人が読めば、なんらかの勇気を得られること、間違いなしです。




その男、はかりしれず―日本の近代をつくった男浅野総一郎伝
販売元: サンマーク出版

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浅野総一郎氏がどういうことをやった人かはわかったけれど、
著者の文章能力というか、
浅野総一郎氏の凄さを伝える技術が乏しく、
読み物としてはあまり面白くありませんでした。




それでもあきらめない経営
販売元: 毎日新聞社

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最近話題のドンキホーテをはじめ、主に比較的最近起業した企業9社の社長の体験に基づく成功物語を、キャスターの福島敦子がインタビューなどをまとめ編集したもの。

どの企業も他社の目のつけていない分野、方法を見つけ自社の強みとしている点が共通している。また、最近はやりのマーケティング理論を駆使して独自の成功を勝ち取ったというより、いくつかの失敗を重ねつつ独自の事業展開を行っているという点が、今後起業する者に非常に参考になるのでないか。

この本に紹介されている、0.2ミリの注射針の開発に成功した東京向島の岡野工業の社長の言葉にこの本の主旨が凝縮されている。
「挑戦しなければ失敗もないけど,成功はもっとない。成功には失敗が必要なんだね。途中で止めてしまうから失敗になる」




たかがMBAされどMBA ビジネス最前線11人の勇気ある仕事選び
販売元: 産学社

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本書は11名のMBAホルダーの方々へのインタビューを通してその人となりや考え方を探っていくものだ。
読み物としてどこまで優れているかは分からないが、各人が「何故MBAを取ろうとしたのか?」、「その後のキャリア形成は?」といった事に比較的分かり易く答えてくれているので素直に読むことができる。
(但し最終章での研究所員の会話のやり取りはちょっと幼稚であまり要らない。)

MBAを取得する事は果たして是か非かと本書を含め様々なところで議論されているが、個人的には取れるチャンスのある人はどんどん取るべきだと思う。チャンスが広がる事は間違いないのだから。




たった一度の人生、思う存分生きてみよ―会社を興したサムライたちの軌跡
販売元: ごま書房

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だから有名社長は魅力(エピソード)がいっぱい!―トップに昇りつめる男はどこが違うか (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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つきあい好きが道を開く - 元気の出る交遊録 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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題名が「つきあい好きが道を開く」となっているため、付き合いの指南書だと期待して本書を購入したのですが、内容は盛田昭夫、ロックフェラー夫妻、孫正義、林真理子など数々の著名人への感謝や尊敬の念を表したショートエッセイであり、題名にある「道を開く」という言葉にふさわしいエピソードは半分にも満たない感じがした。

しかしながら、全体を読み終えてみると不思議なもので、本書から伝わる著者の人に対する好奇心や愛情から、「道を開く」ためのひとつの答えが見えてくる。




できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」
販売元: 潮出版社

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あるテレビ番組で中井社長のことを初めて知った。顧客と従業員を心から大切に思う素晴らしい経営者だと感じた。そこで迷わず本書を購入した。その番組内でもふれていたが、お客様を頂点とし、社長を底辺とした逆さまのピラミッドを組織のあるべき姿とする経営者は多いのだが、本当に当り前のように顧客サービスや現場教育を重点的に実施し、確固たる成果をあげている会社や経営者は数少ないだろう。お客様を頂点とすれば、それに向き合う現場の従業員がその次に大切にされるべきだ。中井社長は、不良少年などを引き取って現場で教育し、一人前に育てていく。万が一、落伍しても決して見捨てることはない。そして出来の悪い者こそ「えこひいき」すると言い切る。人を温かく見守り、育てていく社会や企業の原点がこの会社(千房)に存在しているのだ。いかなる自己啓発書よりもタメになる。日本人向けという点でも。やる気と勇気を与えてくれる名著だ。経営者や管理職の方だけでなく、仕事や人間関係に疲れた方にお薦めしたい。




できる社長のブログ術―社長の日記(ブログ)に成功の法則を発見!
販売元: カンゼン

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16名の社長の中で数名のインタビュー+全員のブログの抜粋が掲載されている。

堀江貴文(株式会社ライブドア)
山村幸広(エキサイト株式会社)
佐々木かをり(株式会社イー・ウーマン)
藤田晋(株式会社サイバーエージェント)
熊谷正寿(株式会社サイバーエージェント)
近藤淳哉(株式会社はてな)
西川潔(株式会社サイバーエージェント)
内藤祐紀(株式会社ドリコム)
松本大(マネックス証券株式会社)
木村剛(KFi株式会社)
伊藤穣一(株式会社ネオテニー)
堀米毅(株式会社ビー・テクノロジー)
大川弘一(株式会社まぐまぐ!)
井口尊仁(株式会社デジタオ)
野口義治(株式会社イエローキャブ)
神田敏晶(KandaNewsNetwork,Inc.)

トップランナーたちの言葉なので学ぶことは多いが、読む上でひとつ気になった点をあげておく。
たとえば、ライブドアの堀江社長とエキサイトの山村社長はブログを書くにあたって正反対に近いことをインタビューで答えている。

よって、己を知らない人はとまどいしか得られないだろう。

あくまでもこの手の類はまず己のおかれている立場を正確に把握していることが大前提であり、選択する力、応用する力が必要なのだと思う。

自己を確立しようとしている人なら購入しても損はない。




どうしたら社長になれますか?―トップたちは30代に何をしたか (DIME BOOKS―ダイム・ビジネス・ノンフィクション)
販売元: 小学館

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