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和書 492070 (18)



わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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大原自身は決して意図したものではないだろうが、
大原の行った行為は、今日巷で溢れている安っぽい社会的貢献とは全く異なる。
自らに関わる現実的な利益を大切にすることは企業であれ個人であれ当然であるが、
社会に同じく生きるものである以上、
常に社会的貢献と社会的良心という二つの事を忘れてはいけないと再認識させてくれた一冊であった。




わしゃ、世界の金太!―平成の大成功者と五人の父
販売元: 毎日新聞社

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まずは6月1日に逝去された中田金太氏の御冥福を祈りたい。

さて、この中田金太という人物は岐阜県古川町(現在は飛騨市)に生まれ、僅か6歳で奉公に出されて、その後一代で事業を築き上げた人物である。会社を幾つか持っており、飛騨高山近辺では知らぬ人はいない程の人物である。
自らも入退院を繰り返していたせいか、病院、そして老人介護施設の設立、或いはそういった施設に寄付を繰り返してきた。
それから、「飛騨高山まつりの森」では平成の世の中になってから巨額を投じて高山の祭り屋台を幾つも建造し、「茶の湯の森」など後世に残る施設も残してきた。
そんな彼の自宅での葬儀には愚生も参列してきたのだが、僧侶がお経を詠んでいる間思ったのは、これだけの自宅、それから幾つもの会社、幾つもの事業を立ち上げた人物もこうなってしまっては何とも空しいものだと感じた事だ。出棺でお見送りをした時も、これからあれだけの人物も灰になってしまうのだが、遺族や関係者を除き、忘れ去られる一方だろうと思うと世の中の無常を感じた。幾ら大人物であろうと亡くなってしまってはいわゆる「One Of Them」に過ぎないのだろう。
しかし、参列している人々の(非常に多い)人数を見ると、やはり素晴らしい人物であったのだなとも敬服するばかりであった。やはり人間それだけにならなくてはならない。




われ、官を恃まず―日本の「民間事業」を創った男たちの挑戦
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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われら地球人―「個」の力が世紀をひらく
販売元: 日本経済新聞社

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われ広告の鬼とならん―電通を世界企業にした男・吉田秀雄の生涯
販売元: ポプラ社

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半分くらいまで読んだが、内容の史実が細かすぎて、不要と思われる部分が多々あると思う。そういう意味ではなかだるみし易い。実際に電通を定年退職した方が言っていたが、電通のキタナイ部分(裏面史)がもっと書かれていれば吉田秀雄の創った真の電通が伝わってくるのではないかとのこと。




仕掛ける―プロデュースの時代 クリエーティブ・ビジネスの先駆者たち (EYE OPENER SERIES)
販売元: 太陽企画出版

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愛と情熱と―開発コンサルティングの父・橋本敏男の言葉と業績
販売元: 国際開発ジャーナル社

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愛とビジネスに国境はなかったか―韓国からのメッセージ
販売元: 白馬出版

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アイアコッカ―わが闘魂の経営 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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80年代の巨大産業の光と影。
アメリカの象徴、Big3の二つに関わったアイアコッカ氏の正直なる経験談が面白い。
製造業の再生で見本となる部分も多い。
日本の脅威論も強く、避けなければならない未来予測を提言しており
今となれば的中している。
当時の論調からは、現在の日本の低迷が信じられない程だ。
あらゆる見方において、世界最大の米経済からの視点は重要だと思う。
幸い日系の自動車産業は現地生産と共に繁栄しているのが皮肉。
時代の推移と言う大きな枠で捉えれば、現代でも充分参考になると思う。





ゼロからの挑戦―愛犬とともに
販売元: 文芸社

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