和書 492070 (28)
営業ができなくて幹部と言えるか―幹部教育の基本図書 セールス一筋40年の社長が書いた
販売元: 中経出版
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エクセレント・グローバリゼーション―横河正三が実践する信義の経営
販売元: ダイヤモンド社
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エコノミストの腕前 (私の履歴書)
販売元: 日本経済新聞社
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ラッキーマン (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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バック トゥ ザ ヒューチャーのときから大ファンで、彼の様々な映画を片っ端から見ました。だから、ラッキーマンのなかに出てくる映画やドラマの裏話など、とても楽しく読むことができました。でも、私が一番感激しなのは、とても辛いと思われるパーキンソンの症状をジョークを交えて表現しているところ、彼らしいなぁと思いました。
それと、家族の絆の大切さも教えてもらいました。
得手に帆あげて (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房
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本田宗一郎氏が亡くなってから何年たったろうか? 鍛冶屋に生まれた著者が、自動車修理工から身を起こして、ピストンリングの開発に乗り出し、オートバイの生産から乗用車まで世界のHONDAを築き上げるまで綴った自叙伝。
本田宗一郎いわく「得手でもない仕事をやればただ苦痛なだけだ。柄でもない生活を営めば、そこには休息も慰安も何もない。自分の個性を開発し、個性の特質を充分に生かして、楽しく、能率よく暮らすことだ...」 「欠陥の多い人間は特徴も多い人間である」 「機構の中に閥があるのは、そこに人間平等の精神が欠けているということだ」
「需要がそこにあるのではない。われわれがそこに需要をつくりだすのだ」 ホンダイズムとは本田宗一郎の崇高な精神そのものである。 最近話題となった2足歩行ロボットにしてもどうして自動車会社がロボットを?と考えるのが普通だろうが、 創業者のチャレンジ精神を受け継いでいるとすると、これは容易に理解できるのである。
得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学
販売元: 三笠書房
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本書の中で日本を代表する企業人の一人である本田宗一郎氏が、ざっくばらんに人生哲学を語っている。何分にも当初出版されたのが30年以上前のためやや時代を感じる部分はあるが、さすが思わされる部分が多々有り興味深く読んだ。
まず意外だったのは、ホンダを設立したのは氏が40歳になった後だということだ。もっと若くして設立したと思っていたので、40歳からでも人間は新しいことが出来るものだと勇気付けられる思いがした。
また、自分の氏に対するイメージは生粋の技術屋というものであり、本書を読んでもその通りではあるのだが、その一方でホンダという世界企業を育てただけあって、稀に見る国際人でもあるということだ。従って偏狭な日本人の考え方や行動に対する鋭い批判も随所に見受けられる。30年以上後の現在にも通じる内容で考えさせられた。
堅苦しいところはまったくなく、読みやすい内容であったが、当然ながら本田氏の自身の偉業について語った部分は少ないので、その辺りについては他の作品を読んでみたいと思った。
得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学
販売元: 三笠書房
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経営は知的挑戦だ―iモード4千万利用者を需要創出した起業家精神!
販売元: 経済界
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マンガ 外食王列伝 (NBPコミックス)
販売元: 日経BP社
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エルピーダは蘇った 異色の経営者坂本幸雄の挑戦
販売元: 日経BP社
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設立以来赤字を垂れ流してきたエルピーダメモリは
坂本社長の下で上位DRAMメーカーを脅かす存在にまで成長した。
この本は坂本社長へのインタビューに基づいて記述されている。
坂本社長の言葉は一つ一つに重みがあり、論理性・一貫性が見られ、
大変参考になる。
また、途中に半導体の解説の章を入れてあるので、半導体初心者には良いと思う。
ただし、坂本社長のインタビューは非常に面白いものの、
インタビューに対する著者の分析の中途半端さが気になる。
また、細かい間違いが多い(人の名前など)。
インタビューだけであれば☆5でもいいが、
分析やその他の著述の部分の詰めが甘いので☆4としました。