和書 492070 (118)
本田宗一郎と「昭和の男たち」 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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浜松の焼け野原から世界の舞台へ。
戦後の日本のものづくりを語る上で欠かすことのできない存在の一つです。今となってはバイクの老舗であるホンダがイギリスのマン島TTレースに出場することを決意し、優勝するまでの実話を熱くつづった一冊です。今となっては忘れかけられている日本のものづくりに対する熱意が伝わってきます。
望郷と訣別を―中国で成功した男の物語 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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2004年度のテクノセンターインターンシップに参加しました。
この本の主人公である石井さんにも出会いました。
石井さんは、この本からそのまま出てきたような方です。
すごい話・おもしろい話も(本では書けないような過激な内容も)
全部出し惜しみなく学生に語ってくださいました。
眼がキラキラしてて、元気のオーラがボワ~って出てる
感じの人です。会えばとにかく元気になります。
石井さんが代表幹事を務めるテクノセンターは
現在進行形で躍進中です。テクノセンターの町、観蘭も3ヶ月で
町の風景が変わってしまうほど、建設ラッシュが進み、人で溢れています。
さあ、本を読んで中小企業の社長さん、何かがしたい大学生は
中国に行って石井さんに会いに行こう!
(大学生インターンシップについては
石井次郎/松田健『中国・広東省でやる気向上 女子工員が大先生』
重化学工業通信社。を参照して下さい。)
松下幸之助 一事一言 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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プレジデントビジョン 成功の方程式 (プレジデントビジョン-未来の社長たちへのメッセージ-)
販売元: アーク出版
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第1弾同様、今回もやはり学ぶべき点が多数盛り込まれていました!しかも女性経営者の方の内容も掲載されているので、第1弾とはちょっと違う女性視点も見ることができ、非常に頷けることが多かったです。今後のプレジデントビジョンにも期待が増します。
プレジデントビジョン 起業への情熱
販売元: アーク出版
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発行開始からわずか2年で読者数13万人を超えるほど支持を受けたメールマガジンの待望の書籍化第一弾。
近年注目されている経営者へのインタビューが対談形式で掲載されており、サクセスストーリーだけでなく、経営に対する視点も学ぶことができる。また、随所に散りばめられたコラム(PV TODAY)は本質を突いており、歴史を学ぶ意義を再認識させられた。
これら経営者の多くに言えることは、自己の価値観を確立し、単に利益を追い求めるのではなく、「世の中の役に立ち、世の中を変えるのだ」という熱い情熱をもって、自分たちの論理ではなく相手の論理に立って事業に望んでいることだろう。
個人的に特に感銘を受けたのが松井証券の松井氏。ユーモア溢れる「発想の転換」の重要性には思わずうなってしまった。魂を熱く揺さぶり、起業への情熱を喚起させる本である。
プロ☆社長
販売元: 中経出版
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書籍=自分の商品を売るための広告。これ常識。だが安易に人の力を頼らず社長が頑張りなさいということを警告している書籍でもある。98%は従業員の実力で決まると思っている社長さん、コンサルタントに騙されないようにしてくださいね。
プロに学ぶ天職学
販売元: 日本LCA
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・2年前(H17年11月)に出版された本ですが内容に古さは感じられません。
・プロの中のプロと呼ばれる人を25人選んでのインタビューなのだが
選択するプロにセンスを感じました。私が印象に残っているのは
−綿本彰 (日本ヨーガ瞑想境界 総師範)
−三瓶哲男 (フォーナインズ 代表取締役)
−吉田輝幸 (吉田カバン 代表取締役社長)
−鈴木松美 (日本音響研究所 所長) などの方々。
マスコミのインタビューなどではなかなかフィーチャーされない
方々で貴重でした。
・天職に関する本ということで、職に就くまでについてはそれなりに
書かれているのですが、少し掘り下げ方が甘い気もして★は4つです。
(逆にいうともっと読みたいという気持ちにはなりましたので
内容は悪くない気はします。1人分の分量が少なすぎるのかもしれません。
一読者としてはNHKの仕事の流儀の方がぐっとくる感じがするあたりも
ヒントかもしれません。)
プロの決断 勝者の方程式
販売元: リベラルタイム出版社
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夕刊フジで何度か目にしていたが、こうして底流にある共通の意志・テーマごとに整理された本を読んでみると又違った面白さがあった。企業のトップに立つ人の「人生観」「経営戦略」「哲学」「自分の会社・仕事へのロマン」等、一流の人達だけに、ほんのちょっとした一言になんとも言えない重みがある。やはり「哲学」!
プロ会社員が組織を動かす
販売元: アスペクト
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それぞれのヒット商品。それがこの人たちだけの努力によって世に送り出されたものではないことは確かだ。
しかしながら、それぞれの会社の中でこうした人たちがしかるべき「ミドル」としての機能を果たしえたことで、大ヒット商品が世に出た。
さぞかし、ビジネス界の大スーパースターで、カリスマ的なご託宣があるかと思いきや、さにはあらず。
伊藤愛子さんの「あとがき」にある、この8人の実力者たちの共通点。これが大事だと思う。
ビジネスに関わる人間として、具体的にこのようなヒット商品を世に、自分の作品として送り出せる。幸運がなければそうはならない。しかしながら、伊藤さんが洞察したこの人たちの仕事への向かい方は、開発・企画・デザインというその会社の花形ではない、地道な仕事においても通じるものがある。
と思う。
この本の初版が出てから、ずいぶんと時間が経過した。広くビジネスに関わる人たちの参考になるのではないかと思う。また、就職を考える人たちにも、組織を通じて仕事をすることのロマンを感じることもできると思う。
この人たちがその後、どのような展開をされているのか。実に知りたい。伊藤さんに続編を望みたい。
プロジェクトX リーダーたちの言葉
販売元: 文藝春秋
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仕事をやり遂げたリーダーたちの熱い思いが、プロジェクトXから伝わってきます。
NHKの番組を見てなくて、知人に薦められて読みました。
自動車運転免許更新の待ち時間に読み始めたら、「友の死を超えて 青函トンネル・24年の大工事」の青函トンネル・総合令・大谷豊二の言葉「おいみな、北海道に行くぞ。ここが約束した北海道だぞ」の言葉に涙が止まりませんでした。
戦後復興、高度経済成長などを築き上げてきたリーダーたちの言葉に、企業の利益追求を超えた仕事に対する情熱を感じます。
中島みゆきの「地上の星」を聴くと、プロジェクトXの男たちが甦ります。