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和書 492084 (5)



あるインド人傭兵の冒険の人生―セポイからスーバダールまでの道
販売元: ロージー企画社

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ある中国特派員―山上正義と魯迅 (現代アジア叢書)
販売元: 田畑書店

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ある日韓歴史の旅―鎮海の桜 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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現在、韓国南部に鎮海という都市がある。韓国語読みでチネとかチンヘとなるこの街は、日本が進出する以前は、乃而浦(ネイボ)と言われた小さな漁村であった。また対馬の宗家の出先機関である倭館が置かれたこともある。この地方都市が都市化したきっかけは、日露戦争である。ロシアとの戦争に先立って日本は「日韓議定書」に基づき、李氏朝鮮王朝に対して様々な内政干渉を行った。この乃而浦の接収もその一つである。かなり強引な方法で土地接収が行われた乃而浦は、日本軍の軍港となり、あのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊主力も「鎮海」と改称された朝鮮半島南部の港から出航したことは案外知られていない。日露戦争の後、鎮海は日本人によるロータリー式の都市計画がなされ、植民地朝鮮における典塊??的な「日本式都市」として発展する。日本人町が作られ、神社が立てられ、鉄道駅が作られ、そして桜並木のある公園まで作られていく。

本書は、独立後も「鎮海」と呼ばれ、本来日本人が植えた桜並木が現在も名物になっている韓国の一地方都市の歴史をたどり、植民地時代の朝鮮人と日本人の庶民の交流、解放後の「韓国の都市」としての変貌、そして今も残る日本支配時代の遺物などを淡々と紹介している。




ある朝鮮総督府警察官僚の回想
販売元: 草思社

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「大日本帝国統治下の朝鮮半島では日本語が強制され、朝鮮語が禁止された」というのは、一般には「通説」かもしれません。それがデタラメであるということを示すだけでも、この本の価値はあります。当時において朝鮮人(法的には日本人ですが)も高等試験に合格していわゆるキャリア組になっているものもいたし、朝鮮半島で警察署長をしているものもいたし、太平洋戦争劈頭の日本の進撃に歓喜するものもいた、ということは、否定できないことで、これを踏まえた上で、「歴史認識」とやらを語って欲しいと思います。




ある農婦の死―十七世紀、中国の現実と夢幻世界
販売元: 平凡社

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いのち (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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いまどきの中国人 13億人の素顔に迫る
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ここ数日の反日デモ騒ぎが、インターネットでの呼びかけに起因して
いるという新聞記事と、本書が中国人へのインターネット調査から
できているという話から、読んでみた。
そもそも中国で、そんなにインターネットが普及しているのかと疑問
だったが、利用者の伸びにはすごいものがあるらしい。
反日感情についても触れられており、日本人への画一的で少しゆがんだ
イメージを多くの中国人がもっていることを知った。




うしろの始皇帝 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社

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おてんばコルネリアの闘い―17世紀バタヴィアの日蘭混血女性の生涯
販売元: 平凡社

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おら家(え)の母ちゃん、モンゴルさ行(え)ぐど!
販売元: STEP

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