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和書 492084 (23)



アフガニスタン史
販売元: 河出書房新社

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アヘン戦争から解放まで―新中国誕生の歴史
販売元: 新読書社

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アヘン戦争から辛亥革命―日本人の中国観と中国人の日本観
販売元: 東方書店

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支那外交史とイギリス〈その1〉アヘン戦争と香港 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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阿片の中国史 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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なんというか、知っている知識(プラスそこらの本から集めた情報)を時代順に並べてエッセイにしてみました、といった作り。

事項の間違いはいいとして(ってよくないけど)、この本(と著者)を貫く「純真な中国民衆が、あくどい西洋列強、日本、買弁たちによって阿片漬けにされ、ひどい目に遭った」という「歴史観」がいかにも中国人らしい。別に民衆が(よく時代劇で出てくるように)無理やり阿片を吸わされた、というわけでもなかろうに(当たり前だが、「吸いたかったから吸った」に決まってる)、なんでこうすぐに「被害者面」するのだろう。

著者は日中のハーフだそうだが、この本を見る限り、内面は100%中国人といってもよいだろう。にもかかわらずNY在住ということは、国籍は日本というありがちパターンか。それにしても、こんな学生の卒論程度の本で「ノンフィクション作家」を名乗れるんだから、「ハーフ業界」は不思議なところである。




阿片茶
販売元: 集英社

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今やたら、ヨーロッパの男性女性を持ち上げ、
こーすれば、もて中年になるとか、
どうのこうのというファッション雑誌が巷に氾濫しているが、

これを読めば、欧州人のセンシュアルな感覚は
まさに体感であり、外から会得した情報とは
程遠いことがよく分る。
五感を澄ますのに、お薦め本です。

ムッソリーニ、ローマ法王、蒋介石等々、歴史の主人公が
著者の周囲に居た事、時代背景、上海の退廃的な空気、
そしてイタリアの貴族出身者が日本軍のスパイとなる経緯、
全てが、事実であることに驚愕する。




アメリカ人宣教師と朝鮮の近代―ミッションスクールの生成と植民地下の葛藤
販売元: 社会評論社

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当時の日本政府が、どういう巧みさで朝鮮の教育を抑圧していたかが本当によくわかる本。でも、それは今の日本にもあてはまるのではないか。一部のエリート以外は国家に忠実なだけの駒にしてしまおうという政府の方針の怖さは、旧植民地を鏡にした時、より切実に伝わってくるように思う。心の自由が奪われる恐怖、それは今も同じだ。




嵐の前のインドネシア―1965年の「9月30日事件」前夜〈下〉 (東南アジアブックス―インドネシアの社会)
販売元: 井村文化事業社

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嵐の前のインドネシア〈上〉1965年の「9月30日事件」前夜 (東南アジアブックス―インドネシアの社会)
販売元: 井村文化事業社

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アラビアのロレンス
販売元: 新書館

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